落ち込んでいます｜掲示板スレッド

我が家も今日（というか昨日）、親子面接が終わりました。　神無月さまの投稿を拝見して、私が書いたのかしらと思うほどで、ビックリ致しました。予想もしていなかった結果に思わず泣きそうでした・・・やはり５歳の子供にとっては、知らない大人に質問され、それに答えるということは、質問の内容が簡単であるか難しいかは関係ないのでしょうね。アドバイスでなくてごめんなさい。あまりにも今の私の気持ちと同じなので、出てきてしまいました。

面接といえば、わが子もとんでもない面接でした。
詳しく書くとうちの子とばれます！なにしろこんな子、ほかにいないと思いますから・・・。簡単に言うと席を立って「もう帰る。」と。
それでも合格しました。理由はわかりません。

神無月さま、信じましょうよ。受験生が思っているほど、現実は面接重視ではないのです。
あれも、これも、すべてカンペキな親も子もいないのです。
おそらく考査はこれからでしょう。面接で失敗！と思ったら、残りで挽回すればいいのです。それは、決してペーパーを１枚多くこなすことではなく、考査の日まで、親子ともども、心穏やかに、「○○ちゃんにピッタリの学校を探そう。」という気持ちで過ごすことです。決まった学校がその子に合った学校です。

お母様こそ、「なるようになる」「ここまできたらどうにでもなれ」とどっしりと構えてくださいね。面接でわかったように、お子様には想像以上のプレッシャーがかかっています。
お母さまが不安な様子を見せたら必ずお子様に伝わると思いますよ。

よい結果が訪れますように！

びっくりしました！！同じ思いをされている方がそんなにいらっしゃるとは！
我が子も通常よりハキハキとお話しができるタイプと信じ込んでいましたが、
まるで昔のぶりっ子のように口を開かず首を傾けるか肯くかだけでした。。
横にいた私のお腹は煮えくり返りながら笑顔を浮かべていました。。
それでとても落ち込んでいましたが励まされました！ごめんなさい！

うちの娘もキョロキョロしたり，足をブラブラしたり・・・質問には蚊の鳴くような声で答え，面接の先生に「え？」と聞き返されること数回。
教室の先生に報告すると，「いつもしっかりしているのに！」と驚かれました。
試験が難しい学校なので，面接でフォローしようと思っていたのに。
本当に落ち込みましたが，こちらで同じようなお話をうかがって，少し気が楽になりました。

完璧な面接などありえません。
もし完璧！と思えば、先方は逆に「つまらない子だ」と感じているかもしれない。
気にしないことです。
気にすると顔に出る。すると子供が不安になる。
これが一番いけません。
子供は想像もつかないプレッシャーの中にあります。

面接は「この家族この親と付き合っていけるか」を見るもの。
見た目でソレと分かる　
余程酷い親、トラブルを起こしかねぬ親を発見するためにあります。

神無月様はそのような方ではないでしょう。
だから気にしない。
子供を今まで以上に褒めてあげることです。

面接くらいじゃあ、入ったり落ちたりしません。

昨年-神無月-様と全く同じ経験を当家でもいたしました。
普段人前に出ることの無い親の緊張を前日から笑いながらからかっていた娘が、面接官の先生からの質問に思わず絶句し答えられなくなった事を思い出しました。
校門をくぐるまで親子三人で必死になって練習したのに、ただ々冷や汗が出るばかり、沈黙に対し質問の先生から助け舟を出して頂いたのですがその質問にもハッキリと答えられず、絶対に親が「どうしたの？○○でしょ」などの介添えをしない様にと塾での模擬面接の際言われていたことを守りじっと耐え続けました。ほんの数秒の沈黙が永遠の様に感じられ、脇にいた私も頭の中がまっ白になってしまいました。もちろん面接官の方々はその顛末をちゃんとメモにとっておられました。
面接が終わりドアを閉め出口へと続く階段を三人で降りながら「あーこれで終わってしまった！」と夫婦で顔を見つめ合い肩を落としながら、まるで地獄への階段の様に降りたのを思い出しました。

数日後の合格発表で奇跡はおきました。絶対ダメと思っていた面接の学校に合格を戴き。すべて上手くいった面接の学校からは補欠という結果を戴きました。
「すぐに手助けする甘い家庭環境と思われますから、答えられない子供に白々しい位優しく微笑んでうなずくだけに．．．」と言われてそれを実行した演技力が認められたのかも、と今では笑って夫婦で思い出すこともあります。
未だに何が幸いしていたのか理解出来ていないのですが、どこに試験官が主観をおいて観ているか解りませんから、お気を落とさず良い結果となります様に今は我慢して気持ちを切り替えてください。
一番気落ちしているのはお子さんだと思いますよ。
ちなみに余談ですが我が家では小さなチョコレートを銀色のセロファンで包んだ「合格チョコレート」をその後与え「これを食べれば大丈夫！」と言ってその後の面接直前に与え臨みました。
本人はころっと引っかかってました。

我が家も昨日､神無月様と同じ思いを致しました。
娘は､面接のお部屋を出た途端「怖かったア」と泣き出しました。
娘はじっくり考えてから答えるタイプで、即答ができないのですが、
昨日の先生は、考えている間に次々と質問されるので、ペースを乱し、
突拍子もない答えを連発してしまいました。
前回の他校での面接が楽しかったので、昨日は余計にショックだったの
かもしれません。
話がそれてしまうのですが、私が気になったのは
「この学校は、娘に合わないのではないか？」
と感じられてきたことです。
親に対しても、「併願校名は？」「塾名は？」「勤務先名は？」
といった内容のものをズバズバと何の躊躇もなく質問する学校は、
上の子の時を合わせて数回の面接経験でも初めてのことでした。
説明会での学校の印象と、昨日の面接がどうもちがう印象で、
学校をきちんと見極められずに受験させて、娘に嫌な思いをさせて
しまったのではないかと、昨日から考え込んでおります。