目黒星美補欠について｜掲示板スレッド

こちらのスレッドを見ておりましたら途中から学校の様子などになっておりましたので、このままお伺いした方がいいのかと思っておりました。申し訳ございません。ありがとうございます。

ところで、こちらは、補欠はどれくらい回っているのでしょうか。

仄聞するところでは、男子より女子の方が回っているようですが。

筑波の発表があり、数日経った今、もう回ってこないのでしょうか。

もろもろさんの一般論だとやっぱりすべては説明できないです。
星美は寄付金は新校舎が建つとき以外はありません。後援会費だけです。
女子の外部受験も邪魔されたという話はいやみを言われる程度です。
他の学校のように2月1日に行事を入れたり
2学期以降の家庭科の手作りの宿題が多くなったり…
冬休みにノート一冊分の書き取りが出たりというようなことはありません。
小学生は中高のお姉さん達を見かけることもありませんし、合同の行事もなし、
中高の校長先生が変わっても小学校の保護者にお知らせも無い。
中高の説明会に行くと小学校があることには極力触れない
文化祭のスライドにも付属小の子は一切写っていない。（かなりの数が行きますよ）
小学校の先生方が是非内部進学するようにと
勧めるような状態ではありません…
もしかしたら中高も是非来て欲しいとは思っていないのかも、
中高の改革が成功すれば以前のように内部進学不可の人が増えような予感がするほどです。
シスターの修道院も小学校と中高では別ですし
意思の疎通がうまくいかない事情があるのかもしれませんね〜。
そういう部分で確かに魂入れずといいますか、
学園としての一貫したお考えが無いような気がします。
でもまあ6年間通うには子供たちも元気でいろいろなタイプがいますし
結構良い小学校ですよ。
世間知らずになるといわれてしまうような
私学にいったデメリットが少ないという見方もできます。
そして中高も実際に見学してみたら生徒さんが元気で
先生が生徒を可愛がっている良い学校だと思いました。
12年は長いと感じますが、
全く別の場所にある学校に通うことになりますし、中学からの募集も増えていますので
別の6年と捉えることも出来るかもしれません。
志望される方はご自身で中高まで見て感じてお決めになると良いと思います。

もろもろさんの一般論だと、大半の学校が該当することになります。大学を例に取ると、早慶も、東大をはじめとする国立大の滑り止め、ＭＡＲＣＨは早慶の滑り止めといった具合に。ただし、この感覚は小学校受験にはあてはまりません。どの学校にしても、小学校受験の合格基準のあいまいさから、滑り止め校という概念を持つのが難しい。例えば、慶応幼稚舎、学習院だけ受かって、他の小学校全滅といったケースは少なくありません。そもそも小学校受験には偏差値という概念がなじみにくいのは衆目の一致したところです（だから、ご縁といった言い方がされる）。
　こんなことを言って申し訳ないのですが、もろもろさんは、小学校受験のことをあまり存じない方ではないでしょうか。それにあまり知らない学校のことを一般化、単純化して言うのは危険かと。いずれにしても、いじめは、公立をはじめ私立小どこでもあると思います。私立小でも説明会などで「いじめがないと言うつもりはありません」とはっきりおっしゃる校長先生もいます。問題は先生の対処の仕方。これに尽きるのだと思います。