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【3469789】息子が弱くダメな子に思えて仕方がない

投稿者: どうしたらよいのか分からない   (ID:3Kc9YRd0yYE) 投稿日時:2014年 07月 26日 23:26

小学校受験をさせたい年中男児をもつ母です。
受験教室に通っていますが、最近息子のダメさが気になって仕方ありません。

先ず、すべてのことに対して自分に自信がない、自己肯定感がない。
指示行動や体操は、お友達のをみてから最後におどおどとやる。
絵画は最初から出来ない、描けないと泣く。
工作も絵画同様、発想力も湧かず私のアイデアを待つ指示待ち人間。
人見知りをする。自分はダメな何も出来ない人間なんだと悟っているよう。

先生は「親が厳しすぎるから」と仰いますが
このような子にどうやって優しく接しろというのでしょうか。

少し前までは、わりと活発で(徐々になってきた)笑みの絶えない子どもだったんです。
とても負けず嫌いで2番になると悔しがっていました。

どうしてこうなってしまったのか、私にも分からないのです。
単なるスランプとして時を待つのが良いのでしょうか?

親としての心の持ちようを教えて下さい。
息子は6月生まれです。

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  1. 【3477546】 投稿者: 小受向き不向き  (ID:pRb.m6XZGJE) 投稿日時:2014年 08月 04日 11:20

    幼児教室のお手伝いをしています。

    まだ5歳や6歳のお子さんですが、家庭勉強もかなり教え込まれていて感心します。
    やらされてる感がなくいつもニコニコ。なのに出来るお子さんもいれば、お母さんの顔色をうかがうおどおど型のお子さんもいます。

    優秀とか出来ないではなく、小学校受験はやはり向き不向きがあると思います。

    もし受験されるのであれば、生まれ月が考慮される学校、ペーパー重視の学校、行動観察重視の学校、個別観察のある学校、どこなら無理がないか…
    どうか良い選択をされますように。

  2. 【3477730】 投稿者: うむ  (ID:G5R.Sszlh72) 投稿日時:2014年 08月 04日 14:54

    スレ主様、あなたの様な方なら大丈夫です。幼稚園時代の今の時期に、お子さんと正直に話せることは大事なことです。
    これからもお坊ちゃんのお話をたくさん聞いて差し上げて下さい。

    私は子供の幼稚園受験、小学校受験を終え今は中学校受験に向かいつつあります。
    うまくいけば受験はこれで最後です。

    子供といい関係を築ける親力は面接の先生に伝わります。

    今回、塾の先生の子供に対する指導が合わず、悩まれたかもしれません。
    しかし、いい方向に考えれば、こういう機会があったからこそ、子供と自分の関係を見つめ改善することで子供も親もステップアップできたのではないかなと思います。

    今回の事は決して無駄になりません。受験まであと1年くらいですね。坊ちゃんの様子を良くご覧になり受験日に向けて頑張ってくださいね。

    大丈夫ですよ。

  3. 【3477933】 投稿者: 頑張れ  (ID:dfs9hcN0VjQ) 投稿日時:2014年 08月 04日 19:52

    大丈夫です。高羽六甲アイランド小学校ならあなたの息子さん、幸せになれますよ。素晴らしい学校です。説明会は感動で家族全員涙が止まりませんでした。 なにもかもが素晴らしく、どんなお子さんも受け入れてくれます。とにかく素晴らしい世界一の学校です!絶対に受験してくださいね!

  4. 【3478191】 投稿者: スレ主  (ID:3Kc9YRd0yYE) 投稿日時:2014年 08月 05日 00:40

    貴重なお時間を割いて、私の相談にご返信を下さった皆様、
    本当にありがとうございます。 再度にわたり励ましアドバイスを下さった方々、
    ありがとうございます。 重ねて御礼申し上げます。

    今回のことがあって、改めて「子どもとの距離」についても考えさせられました。
    息子の急激な変化に右往左往しいた時期、言葉かけひとつするのでも感考え込んでしまうような有様でした。
    息子からの質問に、ここはストレートで応えた方が良いのか、またある時は考えさせるような問いかけをすれば
    良いのか。。。などなど。
    今、振り返ると私たち親子は本当に窮屈な数か月を送ってまりました。
    また、自立させたい親と依存する子ども。突き放すべきか、受容するべきか。
    毎日夫とも話し合い、「少し突き放したらどうだろうか」とか「ある程度やらせてみてから手出しするのはどうだろうか。」など、試行錯誤しながら暗いトンネルの中で一筋の光を探すような日々だったと思います。

    そして今思う事は「子どもとの距離」については、お互いが無理することなく楽しい瞬間を送れている時の連続が
    まさに「いい塩梅」に居るということなのではないか。
    そして、きっと今後も続くであろう課題のひとつ「自立と依存」については、よく考えてみれば私達大人も夫婦や友人、職場などでこの自立と依存の関係をうまく利用し、つながりながら生きているのではないだろうか。

    現在の息子に何か教えるとすれば「一人で頑張ろうとしなくてもいいんだよ。手伝ってほしい時、助けて欲しい時は
    大人や近くにいる友達でもいい。ちゃんと言えばきっと応えてくれるよ!」ということでしょうか。


    九州の自然の恵みを身体全体で受けていたころから半年ほど経ちました。
    今日、息子に「いま、何かやってみたいことある?」と聞きますと
    あのころに戻って同じ幼稚園に通いたいとのこと。
    私達は、九州の田舎で自主保育のサークルに入り、幼稚園前から一員となってくる日も来る日も冒険と遊びだらけの
    毎日を送ってきました。
    朝の9時から5時まで徒歩での冒険旅行。二股に分かれた道が出現すれば「神様のいう通り」で進む道を決め、
    挙句の果てに当番のお母様も自分の立ち位置がどこなのか分からなくなり、待機している母親にそこから見える風景を
    頼りに迎えに来てもらうという、そんな特殊な園生活を送っていました。

    子どもが7人という極めて小規模の単位の集団行動は、まるで兄弟関係そのもので
    上下関係あり、ケンカ有、深い愛しみありと、私自身も充実した暮らしでした。

    荒れ果てた畑に作物をつくり、昼ごはんは収穫したての野菜で親子でおかずをつくり
    3か月かかって畑の真ん中に石釜を完成させ、収穫した小麦粉でパンを焼く。
    その間、子どもたちは木の上、洞穴、芝生、思い思いの場所で想像の翼を働かせていたと思います。

    雪の日も嵐の日も、日差しが痛いような真夏の日も毎日が探検だったので
    四季折々の草花や、山の変化、雲の変化、水の変化、空気の変化、動物の変化など
    身体で覚えて行きました。
    また、豪華な玩具でなはくとも木の実や葉っぱ、綺麗なお花でおままごと遊び
    そんなことを通して、数の操作なども自然と覚えていったように思います。
    (3つあるものを2人で分ける)というようなこともそのような生活のなかで習得していきました。

    いま、家の周囲を見渡すとビルに囲まれなんとも息苦しい感覚を覚えるのは息子も同じだと思います。
    でも、いままで一度もそのようなニュアンスの内容でさえ私に訴えてきたことはありませんでした。

    息子がいまやりたいこと=以前のように野原を駆け回りたい、自然の息吹を身体中で感じたい
    この唯一の願望を絶対かなえてやりたいと思いました。

    私達は、おそらく今後は都内から離れることはないと思いますが
    子どもの長期休みの間ぐらいは、息子を自然に還してやろうと決めました。

    思い切ってこちらに相談を投げかけたことがキッカケで
    皆さまからのお返事を拝見する度、今までより深く広く考えられるようになってきたと思います。

    新米母であるため、息子には申し訳ないですが失敗を繰り返しながら私も一緒に育ててもらうしか
    他に方法がないことも知りました。
    そう思うと、あのトンネルの時期の感情がなんと愚かだったことか、息子を一人の人間として粗末に扱ってしまった
    こと、まだ子どもだからと感情をむき出して叱咤してしまったこと。
    なんとも、虚しくひどい親だったと思いました。

    今回の小学校受験の話は近所に住んでいる義両親からの降ってわいたような話だったので
    私自身、心構えも見通しも全くありませんでした。
    ここで、改めて義両親とゆっくり話し合う機会をつくります。

    長々とお付き合いくださいました皆様、重ねてありがとうございました。

  5. 【3478988】 投稿者: うーん…  (ID:lktEn4zzeQA) 投稿日時:2014年 08月 05日 20:03

    なんか違うな、と思うのは私だけでしょうか?

    たった5歳の子供に、聞くに耐えない言葉を連発した挙句に結局は幼児教室と義父母のせいにしてるのでは?

    表面上反省しているような感じですが、結局責任転嫁していますよね。お子さんとの会話も相当な誘導があるのでは?

    お受験も単なるブランド志向なんでしょうね。
    親の見栄のため犠牲になるお子さんが気の毒でなりません。

    私には単にダメな母親が自分のダメさ加減を棚に上げて息子に矛先を向けていたところ、多方面から否定され自己保身のため幼児教室と義父母に矛先を変えただけじゃないかと思いますが。

  6. 【3479118】 投稿者: 通りがかり  (ID:gX5BO61L5Yk) 投稿日時:2014年 08月 05日 22:46

    スレ主様の個人特定出来そうな内容だと思うのですが・・・
    気を付けた方がよろしいのでは・・・

  7. 【3479183】 投稿者: えっと  (ID:6NyyGRmfRAA) 投稿日時:2014年 08月 06日 00:00

    九州のド田舎から東京に来て、幼稚園も東京の生活もまだ慣れていないのにお受験の教室に通わせていたのですか?
    それは余りに可哀想すぎでは?
    しかも前の幼児教室って受験のものでは無いですよね?
    二つ目の幼児教室と比較する対象にもならないような。。
    何かずれていると思うのは私だけでしょうか。

  8. 【3479203】 投稿者: スレ主  (ID:3Kc9YRd0yYE) 投稿日時:2014年 08月 06日 00:49

    ご意見、ご感想をいただいた皆さま、ありがとうございます。

    私の発信した内容に、もし不愉快な思いをされたのでしたら
    お詫びいたします。 申し訳ございませんでした。

    言葉を付け足しますと
    息子の小学校受験の始まりは確かに義両親でしたが、自分の息子の時に経験済みであり
    同じ小学校に孫も入れたいという希望でした。
    私はというと中学校受験組でしたので、全くといっていいほど分からないことだらけだったのです。

    ご指摘の通り、田舎で伸び伸びと育ってきた息子に短期間のうちに幼稚園と受験教室の強要をさせてしまった
    ことは、よく考えてみると無理があったのかもしれません。
    情けない事に、今初めて気が付きました。

    幼稚園はごく普通のご近所園で、和気藹々と楽しく過ごせる場のようです。
    もちろん、ケンカもしてきますしイベントの際の難題にも挑戦したりしています。
    田舎の自主保育に変わり、息子にとっては最良の環境の幼稚園を選べたと思っています。

    また、一つ目のお教室は伝統のある小学校受験のための幼児教室です。
    でも、受験校のカラーに子どもたちを染めるのではなく、今ある子どもの素質を伸ばすような
    最終着点を受験に合わせず、長い眼で健全な成長を親と共に見守っていって下さるような方針なので
    なんというのでしょうか、受験塾でもあり、母親教育塾でもあり、生涯教育塾でもあるといいましょうか。

    さらに、私と息子との会話に違和感があると仰る方がおりましたが
    この期に及んでどうして私は虚無を書く必要があるでしょうか。

    今回のスレを立てた頃は、子育てのいろいろな事がもうすべて分からず、投げ出したい思いで
    息子を両親に預けました。 そして有りのままを投稿し、たくさんの様々なお立場の方からご返答をいただきました。
    最悪な精神状況の中、さらに落ち込むような内容も多くいただきました。
    しかし、私は人生の先輩に指導を賜るようなありがたさと、素直な気持ちでお一人お一人、何度も何度も繰り返し読み、考え、悩み、そして、今に至ったというわけです。

    私自身にとって、否定的なご意見に対する保守のために「幼児教室」と「義両親」のせいにしたというような事は
    決してございません。点と点を結んでいき、一本一本ゆっくりではありますが線を結んでいくような感覚です。

    都会育ちの私にとりましても、小さい頃から田舎暮らしに憧れておりましたので
    数年ではありましたが、初めての子どもををそのような環境で育てられたことは生涯にわたり親子の共有した宝物です

    本題から外れましたが、新たにご投稿くださった皆様、ありがとうございました。

    酷暑が続いておりますから、くれぐれもお身体おいとまくださいませ。

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