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【464805】早稲田実業初等部の寄付金

投稿者: Akio-Star   (ID:pj8qWZvu6pE) 投稿日時:2006年 10月 13日 23:11

早稲田実業初等部は、入ってからの寄付金が数百万の納入を要求されると人から聞いたのですが、実際はどうなのでしょうか?
入試要項には、任意を記載されていますが、限りなく強制なのでしょうか。
現在、お子様が同校にいらっしゃる方に教えていただきたくお願いいたします。

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  1. 【465002】 投稿者: ぶーぶー  (ID:MJcQBGpGjwc) 投稿日時:2006年 10月 14日 08:51

    受けるのやめたお宅には関係ないでしょ!

    >Re: 早稲田実業初等部受験票
    >006年10月13日 23:12 -Akio Star- (ID:CxRYUcCxn02)
    >
    >うちの息子は、8月生まれなので、試験日(11月2日)となり暁星と
    >重なったため、泣く泣く暁星を受けることとしました。
    >他に重なる方で、早稲田実業を棄権する方がおられたら教えてください。

  2. 【465354】 投稿者: カフェ  (ID:BXr3vg8L8Io) 投稿日時:2006年 10月 14日 18:14

    初年度は違ったのかもしれませんが、今では寄付のお願いは紙で配られるだけで
    まったくの自由です。
    目標金額は書いてありますので、我が家は単純に割り算して
    お支払いしましたが。
    寄付金うんぬんを気にされる方はあまりいないように見受けられます。
    多い方も一口の方もいらっしゃるでしょう。自由です。

  3. 【465595】 投稿者: 大熊権乃輔  (ID:lX..GeiLhp.) 投稿日時:2006年 10月 14日 23:50

    私立小学校受験するのに寄付金一口ですか?
    早実も甘く見られたもんですね、お教室には
    ほいほい払うのに、入ってからは一口じゃあ
    学校やってられませんね。

  4. 【465982】 投稿者: Akio-Star  (ID:qi3e/gmltss) 投稿日時:2006年 10月 15日 17:07

    ぶーぶー様
     確かに受けるのは止めました。
     私が、早稲田大学出身(大学から)ですので、息子にもいつかは同大学に入って欲しいと願っておりますが、本質問のようなことがあったため早実受験を断念した経緯があり、真意を確認したいと思い質問させて頂きました。
     特に悪意はありませんので、お許し下さい。

    カフェ様
     ご丁寧にご回答頂きましてありがとうございました。
     私が予想していたご回答で、大変安心いたしました。

    大熊権乃輔様
     私立小学校受験に、幼児教室は1年間という限定期間でしたので、何とかお支払いができました。何年も続く寄付金については、(各人のレベルにもよりますが)支払える範囲でしたら進んでしたいのですが、想定外ですと少し考えることがあったためです。
     なお、私立行くのに寄付金云々というご指摘はもっともと考えますので、進んで払えるよう精進していきたいと思います。

  5. 【466111】 投稿者: 寄付は300万  (ID:W6lDH43YAMk) 投稿日時:2006年 10月 15日 20:44

    私の友人の子は300万円の寄付をしたと言ってましたが、この寄付が毎年なのかどうかわからないというので不安を感じておりました。
    彼女は6年間分としての寄付のおつもりのようでしたが、来春寄付の依頼がきたらどうしようと嘆いていました。

  6. 【466123】 投稿者: 大熊権乃輔  (ID:lX..GeiLhp.) 投稿日時:2006年 10月 15日 21:06

    寄付は300万 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 私の友人の子は300万円の寄付をしたと言ってましたが、この寄付が毎年なのかどうかわからないというので不安を感じておりました。
    > 彼女は6年間分としての寄付のおつもりのようでしたが、来春寄付の依頼がきたらどうしようと嘆いていました。


    それは相当頭悪い人だと思いますね・・・・

  7. 【466193】 投稿者: 見識を・・・  (ID:lYtFqSdg5rE) 投稿日時:2006年 10月 15日 22:15

    早稲田実業学校は初等部の入学者に対して相応の寄付金をお願い致しております。
    これは、私立小学校が設備や環境整備に相当額の先行投資をして、教育環境や教育
    機会の充実を目指しているからに他なりません。
    この点、他の私立小学校と同一であります。
    しかしながら、一点、明確に違う点があります。
    それは、早稲田実業学校が、初等部開校時に出した文部科学省への新六年生までの
    児童同時募集の申請が認められず、新一年生からの入学からしか認められなかった
    ため、結果として必要以上の設備を先行準備させられた経緯があります。
    (受け入れ体制が先に出来てないと文部科学省は、原則、申請を受け付けません)
    これは既存の私立小学校が早稲田実業学校初等部編入試験合格後、在校生が転校し
    て行ってしまうことをおそれた結果、文部科学省に、新六年生までの児童同時募集
    の申請を認可しないようにと、陳情したからという説もあります。
    (真偽は公文書等では、現時点では、公表されていません)
    この点では、埼玉県では私立小学校の拡充が他の私立小学校からの影響なしに推進
    されていたため、開智学園総合部においては全学年の同時募集が可能となりました。
    設備・カリキュラム・教員の質・量ともに全国最高レベルです。総合部の新一年年
    からの入学者(今のプライマリー3年)の大学受験年度は今から9年後ですが、その
    半数の40名が東大あるいは同程度の偏差値の難関大学に現役合格できる、と既に今
    から受験界では噂されています。
    ここも今はまだ、東京都・埼玉県・千葉県からの通学生だけですので知名度も通学
    圏の大手お受験塾か余程お受験事情に詳しい個人教室の先生方くらいにしか知られ
    ていませんが、例えば、全寮制にでもなったら全国的に有名な進学校なることと思
    います。
    さて、では、なぜ早稲田実業学校初等部と開智学園総合部の話を例に取ったのかと
    言いますと、受益者負担という切り口で考えてもらえれば、「見識のあるお受験生
    の親御さん」には既にご理解いただけたかもしれませんが、当面の間はこの両校は
    予定通りの受験生(受験料収入)と予定通りの入学生を確保しても学校経営は赤字
    ということです。特に、前者の場合は、先行投資を取り戻せる筈の予定収入の道を
    閉ざされてしまったわけです。つまり新二年生から新六年生までの受験料および
    入学金・学費・設備基金等・寄付金などです。
    あるいは専科の教員が美術や音楽を教え司書の先生が図書館の管理をし、さらには
    システム科学の先生がパソコンを教える、といった先生方を準備していたのに、
    当初予定していた648名定員の私立小学校の規模が1/6になり108名しか児童がいない
    こととなり、加えて、新一年生だけなら、パソコンも家庭科室も理科室も図工室も、
    あるいは大規模な図書室も順次準備すれば良かった訳です。
    結果として、この新一年生は期せずして108名のみで、本来648名で使う筈の施設や
    設備を自由に使えるということです。こんな贅沢な環境は他の学校では考えられま
    せん。応分な寄付は求められて当然でしょう。音楽室は大小2個所あります。ピアノ
    はスタインウェイをはじめグランドピアノが複数台あります。もっともこれらはOB
    である著名な経済人や音楽関係者からの現物寄付ですが・・・
    また、毎年1,800人前後の受験生がいますが一次試験は足きりで180名しか合格できま
    せん。ある年は660名強いた早稲田大学関係者の子弟の受験者が最終合格を得られた
    のは、たった13名です。
    (この情報は伝聞ですが、ある大手私塾が用意した都内の学校説明会の会場で、親御
    さんから「親の出身大学が早稲田大学以外だと不利でしょうか?」と質問された学校
    関係者が、「正直言って一次試験では誰が誰のお子様かはまったくわからないため、
    そのようなことはありえません。ちなみに・・・」という話です)
    昨年の試験でも現役児童の弟・妹が軒並み不合格が出た話も聞いています。
    三年前には、面接が終わっての帰りしなに「合格の際には満額(350万円)のご寄付
    をお願いできますか?」という合否に関係ないインタビュー(?)に口ごもった受験
    生の親御さんが二次試験を突破できずに不合格になったのは、その質問に明確に返事
    できなかったためと誤解したため(実際は、それ以前の質問に対する応対も合格を勝
    ち取るには不十分だったらしい・・・)週間現代にリークしたこともあり、受験生や
    親の実力以外での合否を問われる学校との誤った評価をする方も当時は一部にいらっ
    しゃったようです。
    ともあれ、このような事情から早稲田実業学校は初等部に限っては(実際に中等部
    高等部の学費は6年一貫制の他の私立中高と比較すると割安ですので例えば日大土浦
    中等教育学校と早稲田実業学校中等部と比較してみてください)寄付金の額が、例
    えば前述の開智学園総合部に比較すると倍以上していますが、受益者負担の観点から
    鑑みれば致し方ないと言うか、むしろその点を理解されている受験生の親御さんが
    もう一度ご自身や受験生の学費負担者(祖父など)の経済力をエキザミンして受験
    されるかどうか、受験する以上、合格を勝ち得たら満額の寄付をよろこんでできるの
    かどうかを再考願えたらと思います。在校生の親御さん方は、相互に寄付金の額を聞
    いたりしませんから、万一、聞かれたら、その方は満額の寄付をされなかった方、と
    いうことかも知れません。ちなみに本年度の寄付金は250万円です。募集要項の中に
    目標額が2億7000万円と明示してありますので最終入学者数は108名で確定ですから
    250万円が一般的な額となります。当然、それ以上の寄付は学校側は大歓迎ですし、
    残念ながら満額支払われなくても、入学後になんらかの差別がある訳もありません。
    この金額が高いというのであれば、その方の価値観と学校側の親御さんに対する価値
    観・期待感とは相容れない、と考えるのが見識ではないでしょうか。
    もちろん、反論があっても当然ですが、在校生の親御さんはよろこんで毎回の保護者
    会に出席されているようです。
    先週発売の月刊ダイアモンドに関連記事も出ています。
    なお蛇足ですが寄付金の話を面接の帰りしな(文部科学省は一連の面接の最後と主張)
    にしたことは不適切として早稲田実業学校に補助金1億円の返還をさせました。
    学校法人早稲田大学と文部科学省の仲が良くないことは有名ですが学校法人早稲田実業
    学校は大切にして欲しいと思います。この返還させた補助金も結局は何らかの形で受益
    者(早稲田実業学校初等部で教育を受ける児童)の親御さんなどに負担が行く訳です。

    最後に小生は学校法人早稲田大学ならびに学校法人早稲田実業学校および学校法人開智
    学園あるいは学校法人日本大学の関係者ではありません。
    一介の経営コンサルタントですが、一部のお受験塾の経営コンサルタントをしている
    ことと、ある有名大学付属私立小学校に通っている児童の実質的な学費負担者である
    ことで老婆心ながら、コメントさせていただきました。

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