小学校受験って損なのでは？｜掲示板スレッド

中受率100％だと、公立中学進学ゼロなの？

小学校受験の話をしてますよね？
魚を三枚におろしたり、カルピスを薄める…そんなの小学校受験と関係ないですよね？体験かもしれないけど…
園児にとっては、やったことないことは「経験・体験」として全て学習になるけど、別にそれらが小学校受験の考査と関連づける必要ないのでは？

朝から連投乙。結局、パンダさんとこは、受験小に通っていてこれから中学受験って設定で良い？

大手でしたけど、教室で具体物を使い考え方を学び、家庭でも同様に体験を通じて定着させ、考査直前にお教室で見直しや確認方法としてテクニックは教わりましたね。

お教室の先生も「こどもはテクニックを忘れるし、本番の考査では出題され方が異なると歯が立たない。ただしく理解していることが大事」だとおっしゃっていました。

たとえば図形、聞き取りなどの訓練は1日にしてならずで、日々の取り組みの中で、得意な子はより速く正確になっていき、苦手な子は少しずつできるようになっていきました。
未就学児と、親子で体験や生活習慣を通じた学習をする時間って貴重に感じました。

ツッコミはツッコミとして、都心も一クラスみたいな学校は案外少ないし、そこまで児童数少なくないので中受しない人は案外いると予想。
　
各自治体で学校ごと学年ごとクラス数在籍数公表していますから、気になる方は小中確認→類推可能。

横からですが
カルピスを薄める、魚をさばくなどの経験も親子で語らいながら取り組めば、小学校受験には関係あると思います。
水かさや、濃度のような考査は出題されますし
魚をさばく経験は仲間わけや、絵画制作、口頭試問につながる可能性があります。生活巧緻性も上達しそうですし、なによりパンダさんの親子のかかわりが垣間見えて良いなぁと思いました。親子の面接もありますからね。

小受の勉強は暗記ではないですが、暗記は大事ですよ。思考するためのデータを蓄積しなければ材料がないですから。

積み木の数、サイコロの目、飛び石、折り紙を切って開いた形などは算数の初歩です。小学校低学年のパズル算数は小受と似た内容です。
小受＜なぞぺー・チャレペー＜キッズビー＜算オリのルートで学ぶのも良いと思いますよ。中受組は多忙な高学年で算オリ撤退する子が多いですが、一貫校なら6年生まで続けられますので。

お話の理解やしりとりは国語の初歩、季節や輪切りは理科の初歩です。語彙力は幼少期から暗記ですが、言語化する能力は全教科において必要です。
私立小の考査はよく考えられていますよ。

そういえば、SAPIXがこぐま会と提携して小受参戦しましたね。

ほぼ100%の公立小学校も「ある」の間違いです！！
オウチーノニュースってやつのタイトルになってたよ！

言葉がぬけてて、ほぼ100%の公立小学校も「ある」の間違いでした！！オウチーノニュースに書いてありました！
でも該当小学校からはほとんど公立中には行かないってことなのでしょうね。