ウルトラマン好き息子の勉強法は？｜掲示板スレッド

天体の勉強から始めて、地球の危機が迫っていることを
教えてあげてください。

　うちの中１の息子も　ウルトラっ子でした。
　
　怪獣と　ウルトラ兄弟→メビウスくらいまでのヒーロー達の

　お人形達を　半端な数じゃなく持っていました。

　結果　カタカナは年少さんに入る前から　完璧に読めて

　いましたよ。　

子供に見せるテレビは徹底的にコントロールする派（？！）です。

思うに。。。

ゲゲゲの鬼太郎はいいですね。鬼太郎の言葉遣いが丁寧だし、父親（目玉おやじ）を敬っている。妖怪という、日本文化を学ぶのにもいいかも。


仮面ライダーシリーズは暴力的で好きではないです。ライダーに変身する男性も、いい年をして定職についている感じがしない。（主人公はいつもフリーター？）


わりと、ウルトラマンは許せます。主人公は地球を守るというハイパーな職についており、組織の中で役割を果たしている。（高所得者なんだろうな。）


。。くだらなくてすみません。

ウルトラマンは、怪獣と戦うということ以外に、男の子をひきつける要素が結構あると思います。それらを発展させるために、こども百科（幼児〜低学年むけ）を買い与えました。


・怪獣→恐竜に興味をつなげられるかも。「きょうりゅう」の百科事典かな。


・科学捜査体の基地や、航空機、車両→「のりもの」の百科事典あたりがよいかも。


また、「うちゅう」の百科事典もいいのですが、それ以前に、「ちきゅう」を与えるといいです。
というのも、身近な自然現象（天気、昼と夜、地震のメカニズムなど）が説明されていて、最初のページからていねいに読み聞かせていくと、恐竜が存在した証である、化石についての理解が出来ます。”地球”が理解できて、はじめて”宇宙”が理解できると思います。


ちなみに、わが子が５歳児のときにちゃんと理解できてます。


こども百科なんですが、今は職場の昼休みなので、出版社は忘れました。
自宅に帰ればわかりますが。

返信ありがとうございます
そっかー、天体へひっぱるという手がありましたね。地球の危機なんて言葉、すごくワクワクするみたいなのでちょっと使ってみます！

レスをつけていただきありがとうございます！
そうですか。息子さんもウルトラっこだったのですね。中一になられた今はいかがですか？
怪獣の名前などほとんどカタカナなので、私も読ませるように仕向けてはいるのですが、これがなかなかうまくいきません、はい。

ブラックホール様、タロウ様、お名前を上のレスにつけ忘れ失礼いたしました！！


ウルトラマンは許せる様
レスありがとうございます。
たしかにウルトラマンってちょっと奥が深いストーリーも混ざってるんですよね。
怪獣ガヴァドンは子どもの絵から生まれてきたため、ウルトラマンは殺すことができず星にしたっていう。なかなかいい話やないかーと感心することもあります。
ウルトラマンというとすぐ宇宙を思い浮かべますが、まずは地球から、というお話納得です！お勧めの「ちきゅう」「きょうりゅう」のこども百科って、もしかして学研の「こども図鑑」でしょうか？　
怪獣を恐竜への興味につなげることにはすでに失敗（泣）しているので、ちきゅうで攻めてみたいと思っています。

出版元、教えて頂けたら幸いです

M78星雲は、ウルトラシリーズに登場する架空の星雲。ウルトラマンらの故郷で、銀河系から300万光年離れた所に存在する

光年（こうねん、light-year）は、主として天文学で用いられる距離（長さ）の単位である。「年」とついているが時間の単位ではない。1981年まではSI併用単位であった。

1光年は光（電磁波）が1年間に進む距離と定義され、その長さは約9.46×1012キロメートル（9.46ペタメートル）に相当する。より正確には、光子が自由空間かつ重力場および磁場の影響を受けない空間を1ユリウス年（365.2500日 = 31 557 600秒）の間に通過する長さである。真空中の光速度が 299 792 458 m/s であるので、1光年は 9 460 730 472 580 800 m となる。M78は3000000倍の距離にある。まずはこの辺から勉強してもらいます。