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投稿者: 明るいナショナル (ID:YAN.NG7tIDs) 投稿日時:2008年 11月 29日 10:27
理事長は大企業の副社長を務めた方で、本校の理事長・校長となってからは企業経営をベースにさまざまな改革を実施し、成果をあげてきています。
こうした改革は、古賀先生の強力なリーダーシップがあってこそと思いますが、後継はどうなるのでしょう。急激な改革を行いましたので、その歪が一気に表面化しないか心配です。
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【1146550】 投稿者: 中1保護者 (ID:qwkYw9drZjY) 投稿日時:2009年 01月 16日 11:07
前の書き込みに書き忘れましたが、面白いインタビューがあります
私がいろいろ書くよりぜひ一読を!
http://www.core-net.net/repo/k_211.html
インタビューの時期はおそらく2005年後半ぐらいかと思います
他にも探すとちょこちょこインタビューあります
http://www.ghokushin.com/Advice/school/ichikawa/school065.html
http://www.study1.jp/kohchotv/ichikawa/top.html
>「本当に生徒の皆さんが自主的に読書をされているのか」
朝読書はマンガと雑誌以外は、自由です
学校から指定図書があるわけでもないです。
ただし試験期間中は自習でもOKとなるはずです
そりゃ中には読書嫌いな子どももいるでしょうけど
周りが読むのであればさすがに何か読まざるを得ないでしょうねw
そういうお子さんにとっては自主的とは言えないかもしれません
>「土曜日講演の聴講がお仕着せではないのか」
この前はベニスの商人だったけな?オペラだからミュージカルだかを見て
興奮してましたよ「すげーーー」と。
今は公立小、公立中でも総合学習の時間で落語とかみたりする時代ですから
驚くほどのことでもないですが、お仕着せといわれるほど
堅苦しいものばかりではないですよ
もちろん学校の教育の一環ですから、お笑い芸人が出てきて
笑わせてくれるわけではないですが中学高校の時にこれだけ人の話聞く機会があるのは
いいんじゃないでしょうか。たぶん私より人の講演聞いてると思いますw
http://www.ichigaku.ac.jp/seminar/ -
【1146616】 投稿者: 中一保護者 その2 (ID:JFUolIQY99M) 投稿日時:2009年 01月 16日 12:03
ちょっとヨコですが
>この前はベニスの商人だったけな?オペラだからミュージカルだかを見て
これは土曜講座でなくて芸術鑑賞会だと思います。
希望する保護者も参加可能でしたので、参加させていただきました。
最初は興味がないという雰囲気の生徒さん達もいて、ザワザワしてましたが
お話が進むに連れてどんどん劇に引き込まれ、最後は拍手喝さいでした。
土曜講座も土曜ゼミも最低参加回数がありますので(単位に関係します)お仕着せではない、と言い切れるか微妙ですが
講座もゼミも自分の興味があるものを希望して参加しているので、我が子に関してはお仕着せではないです。
大好きな理科のゼミは実験のようなものがあり毎回楽しんでいたようで、帰ってきてから詳細を説明してくれました。
別のゼミでは校外での見学があり、街中をあちこち歩いて写真を撮ったり
それについてインターネットで調べてレポートを作ったりしていました。
グループごとにレポートを作ったようですが、色々な学年混合のグループだったようで
先輩方から教えてもらうことも沢山あったのではないかと思います。
色々なご意見があるかと思いますが、我が家は市川学園に入学したことに大変満足しております。 -
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【1148540】 投稿者: 八神純子 (ID:5wKDF0Gpkqw) 投稿日時:2009年 01月 18日 11:35
OB氏へ
若い頃のセピア色の思い出は美しく懐かしい。だからを追憶に耽ることは自由ですが、それは心のうちに留めるべきで今の学校に否定的なニュアンスの書込みは一寸「?」です。
そもそも学校の評価を長期停滞に追い込み、共学化や進学強化という対策を採らざるを得なかったのは、「自由」を履き違え、楽園的環境に甘んじ易きに流れ自律的な切磋琢磨を怠ったOB諸氏ではないのですか?その学校の経営努力を批判するのは天に唾するようなもです。
ただ心配は無用。永年培われてきた市川楽園の伝統は今も脈々と後輩に受け継がれています。勉学に勤しむものも居ますが、部活・趣味・ゲーム・お洒落・恋愛に短い青春を謳歌している生徒も多い(というかこっちがマジョリティ)。第一今日高校生が親や学校の指導に素直に服しますか?学校だって首根っこ押さえて机に向かわせることもできず、せいぜいカラキュラムをいじったり、進度別クラス編成や補習の設定で挽回の機会を用意することしか出来ないです。
進学重視を標榜していますが市川学園の真の価値は、昔ながらに色々な生徒が一同に会する多様性に有ります。進学目標だって教員に対する指針であり保護者向けのアピールです。生徒は好き勝手に志望校を決めそれに沿ったカラキュラム選択しています。学校としては本当は東大や国立医を狙って欲しいのだろうけれど、笛吹けどナントカというのが実際のところです。
つまり我々の若い頃の学校と中身はそれ程変わっていません。嘘だと思ったら一度、OBとしてフラッと行ってみたら如何ですか? -
【1156148】 投稿者: OB (ID:GFh6QU6wZzc) 投稿日時:2009年 01月 23日 23:48
八神純子様
レスありがとうございます。ハンドルネームから小生と同輩代とお察しいたします。あえてこの時期ですがレスさせていただきます。
そもそも学校の評価を長期停滞に追い込み、共学化や進学強化という対策を採らざるを得なかったのは、「自由」を履き違え、楽園的環境に甘んじ易きに流れ自律的な切磋琢磨を怠ったOB諸氏ではないのですか?
→決しておかれていた立場に甘んじていたつもりはありません。何度も繰り返しますが自立的な切磋琢磨(第三教育)があればこそ今につながる大学進学実績の積み重ねと思っています。昨今の学園運営の成果だけではありません。今なぜ学園に早慶を含めあれだけの指定校推薦枠があるのか、よく考えてください。都内の進学校に比べても決して遜色ないと思います。各校の指定校推薦枠は単なる入学実績だけでなく、卒業成績の優秀な人材を多く排出した高校に与えられるものです(と、大学時代の恩師に伺いました)。この推薦枠が昨今のものでないことは重々ご理解ください(ちなみに私もこの枠を利用し大学進学しました。たまたま新規推薦枠の第一号であったこともあり、諸先輩の積み上げられた実績に大変感謝したものです。)。皆様のご意見を伺う中で、その理由が「県立御三家凋落で反骨精神を持った県立不合格者が入学しなくなったことが大きな要因」であることが少し理解できました。
その学校の経営努力を批判するのは天に唾するようなもです。
→そのような積もりも決してございませんのでご理解ください。
ただ心配は無用。永年培われてきた市川楽園の伝統は今も脈々と後輩に受け継がれています。勉学に勤しむものも居ますが、部活・趣味・ゲーム・お洒落・恋愛に短い青春を謳歌している生徒も多い(というかこっちがマジョリティ)。第一今日高校生が親や学校の指導に素直に服しますか?学校だって首根っこ押さえて机に向かわせることもできず、せいぜいカラキュラムをいじったり、進度別クラス編成や補習の設定で挽回の機会を用意することしか出来ないです。
進学重視を標榜していますが市川学園の真の価値は、昔ながらに色々な生徒が一同に会する多様性に有ります。進学目標だって教員に対する指針であり保護者向けのアピールです。生徒は好き勝手に志望校を決めそれに沿ったカラキュラム選択しています。
つまり我々の若い頃の学校と中身はそれ程変わっていません。嘘だと思ったら一度、OBとしてフラッと行ってみたら如何ですか?
→ご意見ありがとうございます。昔と変わらない一面は相変わらずのようですね(笑)。私の感じていた疑念に対し、生の声を伺いたかったのが投稿の趣旨であったことはご理解ください。市川楽園、大いに結構じゃないですか!その位の寛容さが無ければご子息を預ける事はできないと思いますよ。
学校としては本当は東大や国立医を狙って欲しいのだろうけれど、笛吹けどナントカというのが実際のところです。
→この「いま1歩足りない」のも母校の校風と理解しています。下にも書きますが本当に「よい大学」に進学する目的だけで中高を選ばれるのであれば、もっと偏差値的には入学しやすくて適した学校はほかにも沢山あると思います。
最後に、
いろいろ書きましたが、今でも市川学園は自分を高めることができるすばらしい学校と思っています。
*学園を第一志望として合格された方、
おめでとうございます。しかしこれはあくまでスタートに過ぎません。本当のゴールは50年先、会社をリタイアしたときに「学園で学べてよかった」と思える6年間を過ごすことです。八神純子様も書かれていますが、私の同窓にも「なんとなく」6年間を過ごしてしまったことに後悔している人間もいます。学園を巣立つとき「自分がどうありたいか」、しっかりビジョンが持てることを期待しています。
*学園を第一志望として不合格だった方
今の入試システムではセカンドチャンスがあります。本当に学園を志望しているのであれば、これからの2週間足らずは今までの人生の中でもっとも「がむしゃらに」勉強に取り組める時期です。結果は時の運ですが、この経験は必ずこれからの人生の糧になります。これからの人生で辛いときの励みになります。そんな一生に残る2週間をすごしてください。
*第一志望の学校が不合格となり学園に入学される方
中学入学組み重視の今の入学システムで、学園全体の勉学へのモチベーションを高めるのは皆様です。リベンジの機会はいくらでもあります。中学3年間で不満を感じたら3年後に開成や早慶に再チャレンジしてもよいでしょう。昔からそれだけのチャンスは学園は与えてくれます(高校から他校に移った人間も多くいました。実は私も高1でどうしても行きたかった高校に再チャレンジした経験があります)。常に反骨精神を持ち続けてください。これが学園の「第三教育」を支えている一側面と思っています。
「大学降格実績」は学校の良し悪しではなく、学校生活の成果の一側面に過ぎないと思っています。だからこそ新たな「スポーツ推薦」入試システムも個人的には大賛成です。いつの日か甲子園で「うららかに、・・・」と校歌が流れる日を楽しみにしています(ダボさん、期待しています。残された時間は少ないですよ!!)
在校生・新入学製の皆様にはそれを十分理解して、充実した「学園生活」を送っていただきたい!
小生の書き込みはこれにて終了させていただきます。
皆様の貴重なご意見を参考にし、1年後の娘の受験を考えて生きたいと思います。
ありがとうございました。 -
【1414727】 投稿者: OB2 (ID:jSia.tF52vc) 投稿日時:2009年 09月 02日 21:15
先日説明会に参加させていただきとても素晴らしい学校だと思いました。知り合いにOBの方がいて、その方から聞いた話では、優秀でとても若い事務長が理事長と共に様々な改革を二人三脚で実行しており、その成果が市川で現れてきているのではと話されていました。ですから、これからも期待できるのではないでしょうか。
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【1562579】 投稿者: 説明会 (ID:W2/hRcTSl0Y) 投稿日時:2010年 01月 05日 10:39
説明会参加時に担当の先生に事務長のことをお聞きしたところ、名前は「ヒラコ」(ヒラオ?)という方で、理事長の娘婿殿だそうです。
改革については、その先生ではわからないとのことでした。どなたか詳しく知っていらっしゃる方いましたら教えてください。