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投稿者: 神頼み (ID:R4t1H5ambYQ) 投稿日時:2014年 01月 10日 16:36
今年のフェリス志望者、驚くほど人数を減らしましたね。
いくつか理由を考えてみましたが、みなさんはどれだと推察しますか?
Ⅰ 昨年の難化から、チャレンジ層が敬遠して安全校へ流れた
Ⅱ 震災で、神奈川の優秀な女子が東京をやめてフェリスに流れていたが、
あれから数年たち、「のど元過ぎればナントヤラ」で、また東京を受け始めた
Ⅲ 不景気がまだ続いているので、寄付金の無いリーズナブルな学校を選んでいる
Ⅳ 大学進学実績そのほか、入学後の学校の内容がニーズと合わないと感じる家庭が増えた
他にもありますか?
私はⅡが結構あるのではないかと思っています。
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【3237502】 投稿者: 大学入試が変わるから (ID:iAJy95G6LGE) 投稿日時:2014年 01月 12日 13:50
大学入試改革の方向を見て、渋渋を選択する流れがあるのでは?
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【3239694】 投稿者: どうだろ (ID:R5PE6LN0kCs) 投稿日時:2014年 01月 14日 12:02
もろもろの工事の計画があり、「落ち着かないかも」と敬遠する方のいらっしゃるのでは?(弱いかな?)
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【3242186】 投稿者: 調べてみました (ID:vw0jhpmFQKw) 投稿日時:2014年 01月 16日 10:12
山手御三家3校とも受験者減のようです。横浜雙葉に同様のスレッドがたっていました。
神奈川女子の私立受験者が減っているのかもしれませんね。
1日洗足(締切前、−70以上)、1日清泉、2日鎌倉女学院、2日湘南白百合(締切前、−80以上)も減少しています。洗足、湘南白百合は、駆け込みでまだ増えるとは思いますが。
3日学芸大世田谷男子横ばい、女子減少(−41)。
3日横浜国大横浜は、増加(男子+21女子+40)。
市立南はまだ集計中?で未発表です。
ちなみに、1日ではありませんが、男子神奈川御三家は…3校とも減少(いずれも締切前)しています。
ソースは日能研入試情報です。
不況の影響か、女子校敬遠か、都内に流れたのかはわかりませんが、今年の受験生にはチャンスが広がったといえるでしょう。残り半月頑張れ〜。 -
【3244204】 投稿者: 山の手 (ID:FbE7v9raRg2) 投稿日時:2014年 01月 17日 22:14
フェリスは学校が大学受験対策してくれないし
入学してそれが分かるとあわてて塾に入れる親多し。
ダブルスクールよりは面倒見の良いほどほどの学校の方が
良いという選択もふえているのでは。
神奈川県民はフェリスすごいイメージは相変わらずだろうけど、
都内の新鋭進学女子校で十分、
都内から受ける人が激減と見た。 -
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【3244270】 投稿者: なるほど~ (ID:5C9J/jfr/S6) 投稿日時:2014年 01月 17日 23:06
うんうん、
都内から受ける人、激減…はありですね。
一昔前の男の子は都内から2日校の栄光や聖光を受けてたけど、それがなくなってるといいますものね。
偏差値的にフェリスぎりぎりの都内南西部の方々が、面倒見の良い都内の新進校に流れたという説が私には一番納得できました。ありがとうございました。 -
【3244311】 投稿者: 不思議 (ID:56e0jvP6JFU) 投稿日時:2014年 01月 17日 23:38
横共も横雙も同じ影響でしょうか。
湘白も週明けに〆切りますが、おそらく大幅減になりそうです。
清泉、鎌倉女も減でした。
洗足はまだ〆切りは先ですが、昨年と同じくらいになりそう。
日本女子大だけ好調で2年連続で増加です。
やはり大学受験の改革の影響もあるのか、進学校はどう出るかわからず
様子見?敬遠されているのかもしれませんね。
神奈川女子は高校受験を避けたい人が多く、中受がかなり一般的です。
減っているのは東京からの受験者という見方は納得いきますね。 -
【3244361】 投稿者: 穏当な見解 (ID:bCerDjtWlwU) 投稿日時:2014年 01月 18日 00:20
まず、フェリスの今年の倍率(2.2倍)は、昨年の倍率(2.6倍)と比較すると、わりと低下していますが、
おととしの倍率(2.3倍)と比較すれば微減程度で、
昨年とおととしの平均倍率(約2.45倍)と比較しても10%程度の減少ということになります。
各塾の模試受験者などから推定される首都圏の今年の中学受験者数は、昨年比で4~5%減少と言われており、
また、フェリスが去年やや難化したことも考えれば、
フェリスの今年の倍率は驚くには全く値しない程度の数字です。
面倒見や海外大志向を重視する流れということにしては、2月1日の洗足の出願状況が鈍いです(洗足HPの出願状況によれば、締切まで丁度半分程度の期間が経過した段階で、昨年比で約7.5%減)。
渋々など、東京の学校の倍率がまだ分からないので、東京志向の回帰についてははっきりしたことは言えませんが、
さきほど述べたように、今年のフェリスの倍率は、中学受験者数全体の減少と、去年のやや難化だけでも十分に説明できる程度のものです。 -
【3245332】 投稿者: 日本女子大附属 (ID:rTZi2LKe046) 投稿日時:2014年 01月 18日 16:30
二年連続増加していますね、神奈川女子校が軒並み下げているところで健闘ですね。
鎌倉女学院は減っていると言っても、533→517なので、誤差の範囲程度かと。
フェリスも、昨年からは減っていますが、例年と比べると誤差の範囲だと思います。
横浜共立と横浜ふたばは減っているので、ここは同じぐらいの偏差値の東京の学校へ流れている可能性も。
それよりも、鎌倉女学院の第二回と横浜共立の第二回が何百単位で激減しているので、第二回は、枠が少なく倍率が高いところを狙わず、確実に取れるところに流れているのかな?と思います。
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