“フェリス女学院中学校・高等学校”の学校情報
- 学校名
- 女子校 フェリス女学院中学校・高等学校
- 住所
- 〒231-8660 神奈川県横浜市中区山手町178
- 交通
- JR根岸線「石川町」徒歩7分。みなとみらい線「元町・中華街」徒歩10分。
- 電話番号
- 045-641-0242
- 学校長
- 廣瀬 政明
- 沿革
- 明治3年、米国改革派教会から派遣されたキダー女史により開校。昭和25年現校名に。
- 教育方針
- キリスト教主義を基盤に置き、学問の尊重と自由な精神を教育理念として、教養豊かな女性の育成に努めます。
- 施設・設備
- 各種実技実験棟が完備されています。平成26年度中に新体育館が完成の予定です。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 66(66-66)
学校概要しなやかに生きる女性を育てる
緑豊かな高台に位置しています。「For Others」の教えを教育の中心に置き、キリスト教の価値観に基づいた指導が行われています。毎朝25分間の礼拝があるほか、全学年で週1回の聖書の授業が設けられています。自由な校風で校内には家庭的は雰囲気があり、自ら学ぶ姿勢や温かい人と人とのつながりが大切にされています。
学習内容少人数で徹底的に学ぶ
完全な中高一貫教育で、6年間を見通したカリキュラムが組まれています。週5日制で、週3日は7時限授業です。土曜日は休日ですが、部活動で登校する生徒もいます。
英語では、中1・2でそれぞれ週4時間、中3で週5時間、クラス2分割の少人数授業が行われます。英会話は全学年で外国人講師による授業となっています。英語に触れる機会を増やし、学ぶ意欲を高める目的で、年1回校内英語スピーチコンテストが実施されています。
高校では、高3で選択科目を増やすことによって進路に対応しています。英語・数学や選択科目の一部で、少人数編成の授業が実施されています。
特色行事で豊かな人間性を養う
学年ごとに修養会が行われています。中2・高1では2泊3日の宿泊行事として校外施設で実施されます。講演会を聞き、グループディスカッションに取り組んで、聖書の教えや人間のあり方を学びます。
中高合同のフェリス祭(文化祭)は、生徒が企画・運営します。部活動や有志による発表のほか、ミス・ミスターフェリスを決めるイベントなどもあります。
中高一貫の考え方が部活動にも生かされ、多くの部が中・高を区別しない合同の活動となっています。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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