中高一貫校について｜掲示板スレッド

今度の高３生の大学受験結果は、たぶんかなり悲惨だよ。

今年の結果偏差値上がってますね、Ｎ６１Ｙ６２（男子）

６５まで行きますかね。

この学校の場合、Ｙ偏差値とか意味がありません。
相関性がないのです。
どの偏差値でも合格したり落ちたりするのです。
すると８０パーセントラインが事実上ないため、ほとんど受験生がいないあたり、トップ合格者の近辺に引かれることになります。
塾側も線をひかなきゃいけないので、６２あたりに引いてるだけです。
つまり、６２，３の子もいるにはいるが、偏差値４０代もたくさんいるのが小石川です。
うちの塾では中の下のクラスの子が大量に合格していました。

これでどのくらいの大学合格実績が出せるのか、１期生の大学実績には、上位校も下位校も注目しています。
一般的にはＭＡＲＣＨ中心の進学になり、１０名東大クラスが出ればいいのかな。

プリンさまのご指摘は正しいと思います。
生徒の学力に差が大きいのと、先生が中高一貫教育に慣れていないのとで、
試行錯誤がいまだに続いています。
私立の伝統校のように自主教材で効率的に指導するなどという状況は、
今後も期待できないでしょう。

しかし、授業料がタダなので、その分を塾・予備校の費用にまわせるというメリットがあります。

偏差値６０越えがばたばた落ちて，４０台で大量に合格って
勉強が出来ない生徒の方が点数がとれるって言う試験なんですか？
安易に私立中入試用の数字だけを信じるのもどうかと・・・

近所の男の子が小石川か筑波かで迷っていましたが、小石川の記述解答が不確定要素になるということで筑波に受験。
結果は筑波合格でしたが、そんな賢い子でも自信がもてない記述が、この学校の特徴なのでしょう。

結果、文章のかける文章力のある子が合格しますが、私立的学力は測れていないようでどの塾でも下位がたくさん集まるようです。

見かけ上の偏差値が６２にされているのですから、当然、１００名前後の早慶合格は当然として、東大１０は最低でも期待されているでしょう。

前に他スレにレスしたものですが、参考に。
＞YOの合格分布ですが、2010　45ぐらいから65ぐらいまでが合格しているみたいですよ。
＞まあ、不合格者も30台から60ぐらいまでいますが。まあ、50以上はあった方が良さそう。

四谷大塚の報告会では、小石川は都立一貫校の中では最も偏差値と合否の相関があるっておっしゃってましたよ。
開校初年度～2年目ぐらいは読めなかったけど、だんだんと偏差値と合否が相関するようになって、今は偏差値と合否分布が私学とほぼ一致するようになってきたそうです。日能研でも同じこと言ってましたね。
「偏差値６０越えがばたばた落ちて，４０台で大量に合格って」というのは大げさな表現です。