“東京都立小石川中等教育学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 東京都立小石川中等教育学校
- 住所
- 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-29-29
- 交通
- 都営地下鉄三田線「千石」徒歩3分。JR山手線「巣鴨」徒歩10分。JR山手線・地下鉄南北線「駒込」徒歩13分。
- 電話番号
- 03-3946-7171
- 学校長
- 奈良本 俊夫
- 沿革
- 大正7年創立の府立第五中学校を前身とする都立小石川高校を、平成18年に中等教育学校に改編。
- 教育方針
- 教育理念「立志・開拓・創作」のもと、志を立て、自分が進む道を切り拓き、新しい文化の担い手となる人間を育成します。
- 施設・設備
- 特別教室、図書館、自習室、和室、体育館などが整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- (後期課程)
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 68(68-68)
学校概要生徒の知的好奇心を重視
教育の柱として「小石川教養主義」「理数教育の充実」「国際理解教育」を掲げています。主体性、創造性、豊かな感性を養い、幅広い教養を身につけさせる方針です。
生徒の「知的好奇心」に応える教育を目指しており、さまざまな分野の研究者や大学教員から話を聞く「小石川セミナー」が実施されています。
学習内容6年一貫のカリキュラム
6年間を2年ずつのブロックに分け、6年一貫のカリキュラムが編成されています。文系・理系分けを行わずに、すべての科目を学ぶことが、調和のとれた人間づくりに重要と考えられています。
主要5教科では、先取り学習が行われるとともに、発展的な内容の授業も実施されます。全学年の英語で少人数習熟度別授業が行われ、外国人講師とのチームティーチングが週1回取り入れられています。
4年次から科目選択制が設けられ、フランス・ドイツ・中国語を選択履修することができます。
母体校である小石川高校の伝統が理数教育に受け継がれています。大学や企業、海外の理数系教育機関と連携して数多くの活動が展開されています。
特色語学研修と異文化体験
芸能祭では、部活動の発表や有志によるパフォーマンスのほか、3年生による合唱が行われます。
3年次では、夏休みにオーストラリアでの語学研修が行われ、全員が参加します。現地校の授業で生きた英語に触れ、2週間のホームステイを体験します。5年次では、修学旅行を兼ねてシンガポール・マレーシアを訪れ、現地校との交流を通して世界と自己との関わりなどを考えます。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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