夏休みの予定について｜掲示板スレッド

夏休みの計画を立てたい時期ですよね、わかります。

ええと、まず宿題ですが年度による違いをふまえざっくりした説明のみにとどめますが
春休みの課題として出た量の３倍程度の印象です。うち半分が英数で残り半分が理科、国語、家庭科、音楽などさまざまです。（子どもは夏休みも○回目ですが、社会科系の宿題は見かけたことがありません）内容は問題集や演習プリント、科目ごとの研究レポート、作品提出、課題図書の感想文など。まったくの自由研究はありません。
夏休み明けの創作展での展示を意識した宿題もいくつかあります。

部活は部によって活動状況が違いますので直接部にお問い合わせください。
そして忘れてならないのが夏休み明けの行事週間に向けての準備のための登校です。
これは各クラスの出し物とその中でのお子さんの役割、部活が行事にどの程度関与しているかによります。率先していろいろ引き受ける子は当然登校が多くなりますね。あまりに個人差があるので本当に自主性に任されているんだなあと実感します。うちの子は例年夏休みの半分程度は登校していますし、旅行にも行きますので宿題の追い込みが大変です。

補習は例年呼び出し補習は必ずありますが（英数）希望補習はその年によるようです。

ヘナさん　早速の書き込みありがとうございます。
半分が英数とはなかなかてごたえがありそうですが宿題がたっぷりだと夏休みボケせずにいられそうですね。
現在、創作展にむけてクラスの話し合いがすすんでいるようです。小石川の生徒は勉強以外にも一生懸命取り組むのが伝統だと聞きましたが自分の役割をみつけて楽しんでほしいです。
夏休み明けの創作展での展示を意識した宿題とは　たとえばどのようなものでしょうか。創作展に昨年見学にいけなかったので様子があまりよくわかりません。
部活の合宿は楽しみなようです。ここ数年は受検勉強で遠出のできない夏をすごしておりましたので今年はゆっくり帰省、どこか旅行にもいきたいとかんがえていましたが子供いわく無理だといわれてしまいました。子供が学校が優先だよというのも小石川での生活を楽しんでいる証だとおもいました。少し残念ですが。ね。
部活の合宿日程は顧問の先生に聞くように伝えました。

創作展に展示されるのはたとえば英語では絵本作りとか
幾何では多面体作りとか…
来校者が手に取れる形で展示されるものが毎年あります。

行事週間に向けてのスケジュール管理は中学生になりたての子たちには
なかなか大変です。　部活とクラスの活動が重なることも多々あり
どちらを優先するかも本人にまかされています。
クラスの活動は連絡の不備やら個人の都合やらトラブルもたくさん。
先生に対して、いくらなんでももう少し関与して欲しい、との声もありました。
が、子どもたちにとっては　負担が大きい子も「自分がやりたいからやるだけ」という意識がありなかなか頼もしく感じます。
うちも学校最優先で親にとっては嬉しくもあり、少し寂しくもあり、ですね。

はい。聞いたところ多面体作り真っ最中のようです。
班で作るものもあるらしくわいわいやっているようです。
英語での絵本作りもあるのですね。当日が楽しみ楽しみ♪

係によっては負担が大きすぎて大変な友達もいると確かに言っておりました。
係はたくさんあるようですがいつもジャンケンで負けてしまうようでやる気が不発に終わっているようで笑って聞いています。小学校が小規模校だったのでいつもスイスイなれた係の仕事　今はあちこちの係のお手伝いに回ってがんばっているようです。

学校の話を聞くたびに　ああ本当にこの学校に入学できてよかったと思います。
不安はたくさんありますが子供のほうは不安そっちのけでどんどん飛び込んでいきます。
夏休みのこと、創作展のこと、教えていただき本当に助かりました。
子供の自主性を良い方向にのばせるよう見守っていけるのも　このように掲示板で教えていただけるおかげです。またご縁がありましたらよろしくおねがいいたします。