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【7071432】東大生の子供時代

投稿者: ミヒマルGT   (ID:d9Zy5qSPAqY) 投稿日時:2023年 01月 14日 16:04

知り合いの東大卒、例外なく親御さんが小学校の低学年時からドリル等させて勉強習慣をつけてくれたそうです。
親はノータッチで中学くらいから自分で勉強して東大行った人って稀ですか?

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  1. 【7071919】 投稿者: 人による  (ID:n/sQgiAQnsE) 投稿日時:2023年 01月 14日 21:41

    稀ではないでしょう。

  2. 【7072090】 投稿者: 例外ではないとおもいますが  (ID:wqq5kpxHqm2) 投稿日時:2023年 01月 15日 00:04

    ドリルみたいな単調でツマラナイことはさせてません。
    興味を持ったことにはトコトン付き合ったり、分からないことはすぐに調べたり、一番落ち着けるリビングを家族皆が楽しく学べるようにしたりはしましたね

  3. 【7072407】 投稿者: しまじろう  (ID:SNUvg1yJGuo) 投稿日時:2023年 01月 15日 10:17

    ドリルは小学校の一年生に、ひらがなの書き方とか、数のお遊び見たいのをやった位ですね。
    本屋さんに行った時に、ドリルを見かけて『やってみたい?』と聞いたら、『うん』と言うので買いました。
    でも単調な為か、2、3冊やった後は、続けてやりたいとはなりませんでした。
    しまじろうから移行した子供チャレンジの方が興味が続いて、高学年からは辞める区切りが付かず、
    折角だから最後まで、と言う感じで小学校課程終了までやってました。
    中学受験勉強中のちょっとした息抜きになっていたかも?
    最後の添削テストでは、4教科で2問間違っていたのですが、全国順位が14万人中600番代でしたので
    何となく子供の立ち位置が分かって参考になりました。

  4. 【7072417】 投稿者: しまじろう  (ID:SNUvg1yJGuo) 投稿日時:2023年 01月 15日 10:27

    続き

    ノータッチと言うのがどう言うレベルなのか分かりませんが、殆どの事柄は本人の自主判断で、興味があれば好きな様にさせていました。

    勉強しよう、とか、勉強しなさい、と言った事は一度も有りませんが、約束は守ろう、とか、
    嘘は付かない、とか、自分で決めた事は、最後までやり遂げよう、と言う事を決まり事にしていました。
    なので、学校の宿題はきちんとやって、それ以外は本人の自由でした。
    そう意味では、殆どノータッチですね。
    中学受験も、本人がやってみたい、と言ったから6年生から塾に通いはじめ、子供チャレンジも、本人が続けたいからやっていたので。

  5. 【7072806】 投稿者: 面白い  (ID:IZEMedPAkho) 投稿日時:2023年 01月 15日 15:03

    YouTubeで東大生自らが自身の生育歴を話すようなものが多数上がってますよね。

    親御さんの係わり方もさることながら、多くの場合ご本人の資質だと思われるエピソードがあって、面白いですよ。

    小学校入学を期に家庭学習の習慣付けをするのは今どき当たり前の話かと思います。

    我が家も小学校時代は通信教材のお世話になりましたし、クラスのほとんどのお子さんがやってましたよ。
    その上で東大レベルまでの学力が身に付くかは本人の資質だろうなと思います。

    元々の資質があれば勉強習慣なんて無くても
    東大には合格するでしょうが、今の時代に子どもの学習に関与しない親を探す方が難しいと思います。

  6. 【7072843】 投稿者: 勉強ではなく  (ID:Ko4xlYTF1Ps) 投稿日時:2023年 01月 15日 15:30

    テレビ番組の「博士ちゃん」を見ていると、誰に強制されるでもなく、幼い時から全力で自分が興味があることに熱中する子たちが多く出演しています。
    ああいう子たちが、いずれ東大に行くのだろうなと思って見ています。

    わが子もそうでした。
    とにかくゲーム好きで、テレビゲームやボードゲームなど、自分でも作成するほどにのめり込んでいました。

    特に凄いと思ったのは、ボードゲームを一緒にやった時です。
    ボードゲームは、サイコロなどを使って乱数要素を絡めながら進めるゲームが多いのですが、運の要素に左右されないような戦略を考えて、サイコロの目がどうなったとしても勝てるように工夫していました。

    小学校低学年の頃は、親も勝てるチャンスがありましたが、中学年になってからは、まず勝てなくなりました。
    勝利への執念も凄ければ、戦略も非常によく考えられているので、生半可な取り組みでは絶対に勝てないのです。必死にやって何回かに1回勝てる程度でした。
    その状況を見ていて、非常に賢い子であることがわかりました。

    基本的にボードゲーム好きでしたが、一緒にやる相手がいない時は、一人でテレビゲームもやっていました。
    こちらもマニアで、自分で必勝本を作れるほど研究していました。

    勉強は宿題はありませんでしたし、家庭学習よりゲームというタイプだったので、親もそれを認めて勉強しろと言ったことはありませんが、地頭がよかったのでしょう。学校の成績は常に上位でした。

    結局、大学受験もガリ勉もすることなく、高2の途中ぐらいから受験勉強を始めて、最後まで余裕をもって東大に合格しました。
    集中できる子は、短い時間で効率よく勉強できるので、長時間の勉強が必要なかったようです。

    「博士ちゃん」のように、自分で興味があることを見つけて、それにコンセントレートするような子なら、親は何も心配せず子供に任せておいて大丈夫だと思います。

    子供の場合も、大学受験が近づいてきたらさすがに自発的に勉強するようになりましたので。

    ちなみに、東大生にはゲームが好きな方が多いそうで、一緒にボードゲームで遊ぶことも多いようです。
    その時の戦いは、熾烈を極めると言っていました。
    東大生と東大生が、その持てる頭脳を振り絞ってボードゲームで戦うのですから、凄いハイレベルの争いになるのだそうです。

  7. 【7073079】 投稿者: ミヒマルGT  (ID:d9Zy5qSPAqY) 投稿日時:2023年 01月 15日 17:56

    コメントありがとうございます。
    リビングで楽しく学べる環境を整えてあげたんですね。

    うちもドリルのようなものは全くやってなくて、宿題しかやってません。
    が、子供が興味あることについてはこちらからアドバイスや一緒に調べたりしながら深めるような手助けはしています。

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