高校受験推薦の専願と併願の区別について｜掲示板スレッド

単願の学校長推薦をいただいての受験であれば、
合格した時点で入学は確約となるはずです。それは、早慶に限らず、どこの学校でも。
ですから、推薦をいただくことには皆さんとても慎重です。
どうしても入りたい学校でなければ、推薦をいただかずに
一般入試で受験なさったらいかがですか?
そうすれば、どこの学校を選ぼうと構わないのですから。

担任の先生が「わからない」とお答えになるのが理解できません。
本当にそのような曖昧なお返事だったのでしょうか?
「この生徒は学力面でも生活面でも素晴らしいお子さんなので校長の私が保証いたします。
貴校を強く志望していますので合格すれば必ず貴校に進学いたしますのでよろしく御願いします」と校長先生が推薦状を書いてくださるのです。
ですから、圧力というよりは、高校と中学校間の信用問題になるので
次年度から同じ中学校からは生徒を受け入れないことも十分考えられます。

推薦入試を受けられるということは、一般入試の他にチャンスを余分に
いただけるということですし、どうしても入学したいお気持ちのある
他の受験生にも大変失礼だと思いますが。

つまり専願という言葉よりも第一志望という言葉の方があいまいなんで
本当は第二志望なのに同率第一志望と言って推薦してもらおうって拡大解釈しようとしてるんだろ？
だって本当に決めかねているんなら合格して行かないことなんて今の時点で考えないもん。
自分に泥を塗られるために推薦状を書く校長が哀れでならないよ。

ほーりい さんへ:
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> 桐朋高校の推薦入試を受ける子の親です。関西に長かったので「専願（絶対に入学しなければならない）」という頭があって単に受験条件が「第1志望であること」ならば他の同率第1志望へ移ってよいのかと思ってしまいます。

受験条件が「第一志望であること」ということは、文字どおり第一志望でないといけない、つまり合格すれば入学する意志があることが受験の条件である、と言う意味ですよね。なので私の場合は公立が第一志望なので、その条件の学校はすべて志望校からはずしました。ただ、入試要項には表立って併願推薦できることを書いてないのに、実際には他校（私立でも公立でも）との併願が可能で推薦入試合格後、入学手続きの締め切りが公立発表後の３月２日だったりする学校が意外に多いことも事実です。私の受ける学校も、最初は知らずに志望校からはずしていましたが、塾の先生から併願推薦可能だという情報をもらい、すぐ学校の進路担当の先生が直接学校に問い合わせて下さり確かにOKだと知り、その後、説明会や入試相談会に行った時、自分でもその高校の先生に直接聞いて確かめました。なので安心して校長先生の推薦書を書いて頂きました。
また、併願優遇制度といって（推薦ではなく一般入試ですが）、やはり私立公立をいくつ併願しようと、その学校の示す内申基準に達していて中学校の先生を通じて入試相談を行えば、確約がいただける高校もありますよね。
ほーりいさんもお目当ての学校には疑問点を直接問い合わせをされるのが確実だと思います。