早慶附属高校の生徒は富裕層の子供が多いですか？｜掲示板スレッド

富裕層の定義は？
小学校からの家庭の大半は裕福と言われる家庭だと思います。
中学・高校は私学に通う余裕がある程度。

小金持ちはそこそこいる。
貧乏でもとにかく、いれてしまえば何とかなる。
子供は適応能力が非常に高い。あとは親がお金を用意するだけ。

「富裕層の子供っぽい」って、一緒の学校にいて察しが付くものなんでしょうか？
例えば一緒に遊んだ時の金銭感覚とか、海外旅行に行ったりとか、ですか？

Wの附属一貫校です。長期休みに行くような場所はヨーロッパの有名な代表的な避暑地だったりニューヨークとかカナダとかロンドンとか都会も知ってて、しかも現地に不動産まで持ってたり、また滞在日数半端なく長くて学生の身でありながら既に本物バカンス取って。日本でのお住まいは千代田番町だの港区南麻布だの赤坂だの松濤だの本人は自慢する気は無いので聞かないと言わないそうです。サラッと答えるみたいです。男子校だからマウント取られませんが、自分の家との違いに世の中の理不尽さやコンプレクスを感じてるみたいです。教育費も掛けられる金額も半端なく世田谷の友人はトーマスと言うバカ高い個人家庭教師月70万位をしかも兄弟全員、確か4人が5人兄弟がいるが家庭毎月親が学費以外に払ってるそうです。学校の授業は熟睡だそうです。その話を一緒に聴いておられた先生も唖然としてたそうです。庶民のウチには目がまわるような話ですが子供曰く嫌味なくサラッと言うらしいで本当に育ちが良いんでしょうな。
まあウチみたいや小市民や色んな事情で年収低く奨学金貰って頑張ってる友達もいるから幅広いです。

「小金持ち」ってどうやってわかるんですか？

子供達の部活が一緒になってわかるというのはあります。
保護者の会では、今の時代でも保護者用の名簿がありますし、集まりに参加するうち、自営の方の社名や屋号を知ることになったり、サラリーマンなら勤務先や役職が伝わってきます。
仲良くなった保護者ならさらに打ち解けた話をすることになり、年齢も近かったりして同じような経済状況だとわかってきます。
中小企業や老舗企業のオーナー、サラリーマンなら有名企業の本社部門や海外勤務経験者などエリートが多いので、全体的にお金に余裕があるんだなと感じます。
高校時、親は50歳前後ですが、卒業後に日経の記事で重役や社長になられた父兄の名前を目にすることも少なくないです。

クラスメート同士仲良くて、お宅に招かれたりすることも多く、また、結構仲良し同志ではフランクに親の職業や転居(海外含む)経験を話すようです。

ちらほらと、ホンモノの富豪の子女が居ます。高輪とか小石川とか大和郷とか横浜山手の100坪超えるお宅だったら、やはり富裕層でしょう。

平均すると、大企業本社課長や部長クラス、あるいは外資の中堅や幹部が多いように思います。医師家庭もちらほら。

しかし、他人と比較し過ぎたり嫉妬深すぎたりしなければ、どんな家庭の子も仲良くなれると思います。