首都圏z会教室高校受験｜掲示板スレッド

こんばんわ。初めて受験生をもつ親になりました。
Z会Vコースにお世話になっています。都立トップ校志望です。
子どもの受験は初めての事ばかりで、色々な情報に振り回され、成績をみては一喜一憂ばかりしています。
Z会の保護者等で何度も先生方の話にあるように、一喜一憂しないでいようと思っているのですが、時々すごくすごく心配になります。

家の娘はZ会での学びはとても気に入って、塾をZ会して本当に良かった！と誇りを持っており、きちんと自分で計画も建てて、こつこつ取り組んでいるようです。
月例テストなどではVコースの中で平均辺りを上下ウロウロ（どかんと下がる時もあり）といった具合です。
合格体験談を読むと、「悲惨なテスト結果の時もあったけど、見事合格しました！」といったお話がよくありますよね。
来年の今頃そんな風に振り返ってみたいです。
何より、受験を通して娘が自信を持って、いい顔の高校生になっている事を願っています。

先輩方やお仲間のお話がきける場所があり、ちょっとホッとしています。
よろしくお願いします。

はじめての受験生さま


こんばん「わ」
ではなく
こんばん「は」
です。


こちらの方々はこれだけの事でも
引かれますのでご注意下さいませ。

いよいよ受験生になりました様

実は、わが家は都合により３科は本科をとらないで、代わりに志望校別コースを受講していました。
本科は理社２科目のみです。

あんまり書くと身元がわかってしまうかも知れないのでご勘弁を。


９月からの通塾をどうしようか先生に相談したところ、本来は本科を取って欲しいと言われました。
本科は講義中心で、志望校別はあくまで志望校に合わせた演習であるとのことでした。



カリキュラムは先生にお聞きになれば、教えてくださると思います。
あれもこれもとオプションを勧められることは無いと思いますので、どんどん質問してみては？
（むしろこちらが○○対策講座があるといいです、などと要求してしまう）


また、自宅で勉強する時間をとれないようでは成績も伸びない、という趣旨の話も伺いました。
自分の時間を持っている人のほうが伸びると。
そして、９月から飛ばしすぎてはいけないとも。
基礎基本を十分固め、生活のリズムをはじめとした自分のペースづくりが肝心なのだそうです。


うちでは平日は自宅学習、土日にＺ会と割り切ってました。
土日は早めに行って空いてる場所で自習させてもらってました。


内申対策もしなければならないなら、本科を優先したほうがいいのかもしれませんね。


自校作成問題や難関校は、元中３様のおっしゃるとおり、読み・書きに慣れる、時間配分や捨て問題を見抜く力を養うことが大事だと思います。

９月くらいまでは、塾でも「まだまだ間に合います、大丈夫」とか言われますが、１０月も後半になると急にペースが上がりだし、「もっと真剣に、がんばらないと」というような少々厳しい口調になってきます。


え、いつの間に？！とあせってしまうくらい一気に受験モードに入りますので、９月くらいまでにははっきりと志望校を決めて心の準備をしておいたほうがいいかもしれませんね。

本人に内緒で成績をグラフにしていましたw。文字通りに一喜して一憂しますね。
11月から最後まで、うちの子は教科別偏差値が最高と最低をどんどん塗り替えていきました。高かった教科は低く、低かった教科は高くなっていきました。
一枚の成績表に、過去最低と最高が並んじゃうんですよ。
「もう、最高におもしろい展開」。
塾高野球部の上田監督（まちがってたらごめんなさい）がどこかで「ハラハラする試合がおもしろい」と言っていたのを思い出していました。

先生方から「するな」と言われても、他にすることがないから親は一喜一憂してるしかないんですよね〜。

はじめての受験生様

うちでも最初から最後まで一喜一憂でした。いや三憂かな？
成績が下がってもまだ９月、１０月ごろは余裕がありました。
でも１２月に過去最低の結果をたたき出したときは、大変でした。
普段あまり感情を表に出さない穏やかな子なのですが、このときばかりはちょっとヒステリックになっていました。

志望校のレベルからどんどん遠ざかる成績に、
「お父さん、お母さんが受けろって言ったんじゃん！むりだよっ」と。


そんなとき、同じように苦しんで乗り越えた先輩たちの『合格体験記』を読んでやりました。
それまで子どもは『合格体験記』を読んだことが無かったのですが、自分と同じような状況や心境、そんなときどうやって気持ちを切り替えたりスランプを克服したかを知って、少し落ち着いたようです。


「あはは、これ○○先生が言ってることそのまんまだね。」
なんて笑える余裕も出てきました。


このモヤモヤ・イライラの時期を経てずいぶんと成長したような気がします。
もしかすると、親はそのままで、子どものほうがずっと成長したかもしれません。



あの時期の心労を思うと、これから受験のご家庭は本当にご苦労様だと思います。


うちはまだ先ですが、大学受験に向けて、またいろいろありそうです。
お互いにがんばりましょう！

こんばんは、誤字失礼しました。

M様
成績をグラフにされていたお気持ちに共感しています。
「ハラハラする試合がおもしろい」のお話を伺い、確かに心配の多いこの時期だからこそ、家族で得る事も感じる事も多いと思いました。ハラハラばかりしていますが、ちょっと素敵な考え方を教えていただきました。

ねこリース様
お子様のお話を娘にもきかせてあげようと思います。
Zで頑張って学んでいった先輩のお話は、何より勇気づけられるようです。
受験を通して強くなる事が沢山あるのでしょうね。ねこリース様のように、その成長を振り返ってあげられる親で（出来るだけ）いたいと思います。

まだ4月なのに挫けていた気持が救われました。ありがとうございます。

自分で計画的に勉強を進められるお子さん、羨ましいです。
昨日は一日本科の授業を受けて、帰ってからは少し歴史の復習を始めたと本人は言っていました。
いいペースをつかんでコツコツやって欲しいものです。


以前の塾は大量の宿題が出るところで、それをこなすので精一杯。
自分の勉強の時間を取ることはほとんどできず、常に前だけを向いて走らされているといった感じでした。
オプション的なものも取るのが当たり前でしたので、先生に相談しようものなら断りきれないかも。という恐怖心？が芽生えてしまったようです。
こちらはそんなこと無いようですね。
これからは相談に伺おうと思います。


皆様これからも宜しくお願いします。

受験生活はそりゃあ崖あり谷ありたまに丘ありでもすぐ沼あり、、、、
志望校はとにかく本人が熱望した学校でしたので、辛いときには学校の空気を吸いに出かけたこともありました。それから、説明会で在校生と楽しく話したことは何より本人のやる気に繋がりましたよ。もしもいまの中学校から今年入った先輩がいるなら、「入ったら楽しい！お話」をしてもらえると効き目抜群だと思います。

そういえば春期講習を１教科だけ受けましたが、うちの子は何にも貰ってきていません。それともあまりにひどくて握り潰してるのかしら！