一般受験を目指す帰国子女｜掲示板スレッド

昨年帰国でサピでαレベルとはとても優秀ですね。

息子が今年帰国受験で合格をいただきました。受験時はαの真ん中くらいでした。うちは英語で受けられるレベルではなく迷わず作文でした。実は娘が3年前に英語で受験し不合格という経験もしております。

学校側は英語受験の方は英語の点で判断します、と明言されていますから娘のレベルは準1級程度でしたが実力不足だったんだと思います。
一方作文受験の場合は、学科の総合点で判断しますと言われています。ただ噂では算数重視とききました。
作文受験の偏差値は、サピックスの偏差値表には載っていませんが、面談などの際に教えていただけます。また、四谷の偏差値表には載っていますが、おおむね妥当な数字のように思います。

４科＋英語対策はつらいです。娘の場合はとても負担でした。
息子さんの場合は、サピでそれだけの成績をとられているのなら作文受験のほうが有利に思いますが・・・

我が家にも昨年春に帰国した新６年生女子がおります。

隠れ帰国様のおっしゃるように、渋渋の帰国英語のレベルは相当高いと思います。
娘も英検準一級は持っていますが、帰国英語受験塾の方では「（渋渋は）今のところ難しい」と言われています。
昨年の説明会時には、英語がずば抜けて出来れば国、算は点数が低くても構わない、逆に英語が６０点で国、算がずば抜けていれば
一般枠で、というお話でした。
渋渋の帰国生は第一言語が英語、ともおっしゃっていたと記憶しています。
なので、英語受験の場合は、本当に高い英語の能力（喋れる、聞き取れるというレベルでなく）が必要なのだと思います。

４科＋英語の準備は一般進学塾でも帰国受験英語塾でも（我が家は２科に絞り両方行っています。）無理だと言われました。
英語受験の場合は、英語のボリュームを一番に、とも。

ご参考になれば。

隠れ帰国様、Rose様、貴重な情報をどうも有り難うございました。また、隠れ帰国様、合格おめでとうございます。

本人の将来の希望を考えた場合、帰国枠のために英語を磨くより、一般枠のために4教科満遍なく勉強した方が良いと我が家では判断したため、帰国してからは塾の勉強だけの1年でしたが、この間の保護者会のときに先生から帰国枠も勧められ、チャンスが増えるなら・・・ということで色々調べ始めた次第です。

渋谷学園の英語は噂通りかなり難しいのですね。
我が家は英検を海外で受けてきましたが、面接の時、準1、1級に小学生らしき受験生はあまり見かけなかったので、もしかして・・・なんて思ってしまいましたが、甘かったようですね。（先程英検のホームページでも確認しましたが、思っていた以上に数が多くて、びっくりしました。皆さん帰国してから取得されたのかしら？？？）

いずれにしても、今の状態で英語を増やすなんて、とても考えられないなと正直思っていましたので、（英語やるなら、地名や漢字を1つでも覚えなさい、といいたくなります。）作文枠を目標に頑張っていこうと思います。

Rose様、とうとう受験生になってしまい、気持ちの落ち着かない日がこれから続きますが、お互いに頑張りましょうね。
お嬢様の希望がかないますよう陰ながら応援しています。

どうも有り難うございました。

もう〆られたようですが、渋渋作文は、基準はトップ１６名合格で、一位は特待だと、説明会のとき伺いました。
作文は字数を埋めればほぼ同点、実質算国の戦いらしいです。
募集要項では帰国２年？３年？以内となっていますが、説明会時にこっそり滞在ウン年以上の場合は帰国後何年たっていても許可。とあったので（３歳時帰国のつわものもいるらしいです）、帰国とはいってもトップ１６名ともなれば、いろんな方がいらっしゃいます。二教科勝負なので、我が家の場合は、合格判定は一般より帰国のほうがいつも下にでていました。
隠れ帰国様は難関を突破されて合格とのこと、おめでとうございます。

兄は帰国で他の中学に入学しましたが、英語圏から帰国のクラスメートは、ほぼ全員英検１級、準１級をもっていらっしゃいます。また帰国後現地で獲得した言語はびっくりするほどどんどん忘れていきます。うちも帰国直後がピークでした。帰国前は日本語を全く話さなかったにも関わらずです。あのとき資格試験をうけておいてよかった…と冷や汗ものです。

我が家は今年第一志望が一般なので、結局ほぼ一般のみで勝負しました。頑張ってください。

隠れ帰国2様、具体的な内容を教えてくださり、どうも有り難うございます。
実質2教科で勝負ですか・・・本当に難しいですね。
（隠れ帰国様が算数重視の噂があると書き込んでくださったのが我が家にとって、少しだけ救いです。）

我が家の場合、算国の偏差値が、まだまだ上下しますのでその辺りを克服しなければいけないことは分かっているのですが、なかなか厳しい・・・（悲）

サピの先生も相談に乗ってくださるのでそれを頼りに今後も頑張っていこうと思います。
どうも有難うございました。