最終更新:

5
Comment

【1105053】小4、小5の月例テストと小6合不合判定テストの相関性

投稿者: 受験生の父   (ID:T3rD5ruKLZs) 投稿日時:2008年 11月 28日 12:24

現在小4の男子で、自宅学習をしながら月例テストを受けています。
月例テストでも毎回偏差値を出していただいているのですが、我が愚息は、おおむね57~62くらいで推移しています。
しかし、この数値をどのように評価していいのかがわかりません。おおむね四谷の児童が受験している月例テストの偏差値は、合不合の偏差値とどのように関連しているのか教えていただきたくてスレッドを立てました。
感覚的なお答えで構いませんので、月例テストの偏差値を低めに評価したほうがいいのか、高めに評価したほうがいいのか、教えていただければ幸いです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【1105205】 投稿者: 相関性が  (ID:s4QoqYb.Vpk) 投稿日時:2008年 11月 28日 14:38

    あるかないかわかりませんが、
    合不合<YT組分けテスト<月例 の順で偏差値は出るのでは?
    月例は基本問題ですし、コツコツ復習をするお子さんは高い点が取れます。
    逆に(4年生なら特に習い事などで)あまりコツコツやっていないお子さんは取れません。
    しかし合不合は特に後半部分は応用問題で、努力が点数に即つながりません。


    具体例が聞きたいのでしょうから、一例としてうちの場合は、月例は60台前半、組分けテストは50台後半(C中上位)、合不合は50台半ばです。
    しかし6年からグーンと伸びるお子さん(特に男の子)もいらっしゃいます。


    どちらにせよ、4年生からお父様が偏差値のことをあまり気にされるのはどうかと思います。

  2. 【1105211】 投稿者: Y直営4年男子  (ID:wu7NLzeN01k) 投稿日時:2008年 11月 28日 14:44

    受験生の父さま
     タイトルむずかしいですね~。
     自宅学習での偏差値すばらしいと思います。
     こちらはリトルから通塾していますが、御子息と同レベルでの推移です。
    週2日授業して毎週確認のテストがあり、5回目がまとめテスト、これが月例ですね。
     得意な単元のときも、苦手な単元のときもあります。ですので、毎回バラツキがあったりします。(ウチは特に!)
     月例の偏差値の評価よりも、正答率を見て、どこが理解されていないのか、を確認するためのものと考えられた方がよい、と、塾で説明しておりました。
    月例を受けるのは6600人前後で直営児童は1700人ほど。上位500人ほどが偏差値59以上。合不合で単純に“この偏差値なら、ここ行けるかも!”と一喜一憂しないように、ともクギをさされています。
     でも、私は自分が中受しなかったので、息子ががんばって通塾し、60以上の偏差値が出ると、すごいなあ、と単純に喜んでしまいます。
     あまり参考にならなかったかもしれませんが、息子さんにエールを送りたくて。

  3. 【1105276】 投稿者: ほんの一例  (ID:3IkROJ302bI) 投稿日時:2008年 11月 28日 16:02

    3,4年時YT提携塾、5,6年はNに通っている息子がいます。
    合不合も受けていますが、まさに、月例テストを受けていた時期と同じ偏差値を取っています。
    Nの場合は学年が上がるごとに偏差値は上がっていきました。
    いわゆる中間層が増えることによって、偏差値が押し上げられたのでしょう。
    一方、合不合では、いままでYTテストを受けてきた方は、なかなか思うような偏差値が取れないようですね。
    合不合は上位層にサピックスの生徒さんが加わるからです。

    同じ塾のテストでも、時期や受験者層によって、偏差値は変わってきますね。
    しかし、うちの場合に限って言えば、四谷のテストはいつでもだいたい同じ偏差値でした。

  4. 【1105372】 投稿者: 雪だるま  (ID:MXvcPvGwcAs) 投稿日時:2008年 11月 28日 17:56

    4年の偏差値はあまり参考にならないと思います。理社は満点続出、国算もあまり差がつかないテストではないですか?合不合は難度が高い問題が含まれる上、問題数がとても多いテストです。時間内に全部解けないお子さんも多いと思います。私は子供が4年の頃はYTの合格実績と子供の順位を比べ、多少参考にしていました。

  5. 【1105458】 投稿者: 関連はないと思います  (ID:HDpKRjbAGTI) 投稿日時:2008年 11月 28日 19:43

    とても単純に言って、本人の伸びと周囲の影響が大きすぎて、関連はないと思います。四谷大塚、日能研、サピックス、早稲田アカデミーと4つの大手塾があります。どのテストをどの集団が受けるかで偏差値はどんどん変化してしまうわけです。


    さて仮に、お子さん本人が現在の勉強の進め方を継続し(つまり変化なし)、周囲も全く何も変わらなければ、何年経っても同一偏差値のままでしょう。


    しかし、5年になると月例(総合回と組み分け回と言う風に呼び名が変わります)には早稲田アカデミーの子どもたちが一気に増えます。また6年になると早稲田アカデミーが受けなくなり、代わりにSAPIXに通う多くが4回の合不合をすべて受けるようになってきます。周囲の状況はどんどん変わっていくわけです。そして最終的な入試。ここでは当然、SAPIX、早稲田アカデミーに加えて日能研に通う子どもたちとも一緒になります。


    ですから、原則的に四谷大塚の範囲内である「4年の偏差値」というのは、かなり限られた結果でしかありません。6年の合不合との関連性というのは、基準が異なるだけに図るのは難しいと思います。
    ですが、どこの塾に通っていようとも、ほぼ同じようなものだという、大雑把な捉え方をすることもできます。四谷で100位なら同一学年全体では300~400位だろうとか、四谷で500位なら全体(SAPIXや日能研や早稲田アカデミーを含めて)では1500~200位なんだろうなとか考える方法です。もちろん、大雑把ですが。


    上にも書きましたが、まずはお子さんがどこまで伸びるか。それが一番大きいと思います。一気に伸びるタイプもあれば、じわじわ力をつけていくタイプもあります。ご質問文ではどちらなのか不明ですから、現段階で6年の合不合でどうなるか?という関連を予想するのは難しいと思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す