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【174837】受験校最終判断はいつ、なにで、しますか?

投稿者: ファイナルカウントダウン   (ID:Zo2tG26lQ9c) 投稿日時:2005年 09月 20日 13:13

6年男子の父です。

こちらにお世話になり2年半、偏差値40台からスタートし、5年で難関校Aに
一目ぼれして6年の今やっとその学校の50%偏差に届きました。
しかし何と言っても人気校、早アカのNNにかろうじて入会出来るレベルで
しかありません。
受験日同日には本来なら第一志望であったB中学の試験もあります。
息子の夢も叶えさせてあげたいが、現実を直視するとB中学でも絶対は無い
が、可能性は高いしとて良い学校だと思います。

そこで経験者の方に質問です。
皆さんはどの時点で、何を基準に受験校を最終決定されましたか?
お教え頂ければ幸いです。

ちなみに校舎ではA中学いけいけで、「だめならC中学でもD中学でもいい学校
ですから安心して進学しましょう。」と言うスタンスです。

受験に絶対は無い事は承知しておりますが、博打もしたくないのが本音です。
どうか、経験者のアドバイスを頂きたくよろしくお願いします。

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  1. 【174851】 投稿者: 第1志望  (ID:uSF8XgBnA/Y) 投稿日時:2005年 09月 20日 13:31

    そのためにがんばってきた第一志望校が今の偏差値より10上ぐらいなら変えないでいいのでは?
    点数だけで見られる学校なのか、過去問は合うタイプか、
    そういうことは判断材料になりますが、
    何より、可能性があるのに受けなかったら後悔しますよ。
    ゴウフゴウ判定が最後まででなくてもうちは変えませんね。
    でも第2志望校も同じぐらい好きなら、話は別。

  2. 【174861】 投稿者: 仮に  (ID:fPEa13J839E) 投稿日時:2005年 09月 20日 13:52

    もしもA校、B校どちらも受験できるなら、両方受かったときどちらへ行くか
    で決めるでしょうね。
    偏差値はこの時期あまり関係ないと思います。

    決めてはお子さんがどちらに行きたいのか、でしょう。
    文面からはお子さんの希望はA校でしょうか?
    第一志望は変えない方が良い、と思います。
    モチベーションが下がる様に思います。

    博打をしたくないのはもちろんですが、
    親に必要なのはどちらを選んでも後悔しない覚悟だけです。

    うちの子の場合、上の子は性格上博打はうたない子。
    出願もセオリー通り。そして予想通りの結果。
    下の子は、大博打。上の子が「絶対おかしい」とい程の強気出願。
    でも大穴当てました。お子さんの性格にもよりますね。
    第一志望に関しては、偏差値は参考にはしましたが、たとえ20%でも
    「同じ偏差値の中の5人のうちの1番をとればいいのよ!」とプラス思考でいきました。
    合格最低点でも合格は合格!をモットーに、最後まで諦めなかった事が良かったと思っています。


  3. 【174880】 投稿者: クーリア  (ID:d8dwveO4/.w) 投稿日時:2005年 09月 20日 14:43

    A校を受験したらB校は受験できない、(A→C→D)ということですよね。
    そしてA、B校は気に入っている。
    うちの場合はB校を受験しました。まず、中学受験は過程でしかないことと、やはり子供に合った(気に入った)学校に行かせたかったこと。(C、Dには、あまり行きたくなかった)
    塾では少しでも偏差値の高い学校を進めてきます。(うちもそうでした)でも、学校は偏差値でも人の評判でもなく、自分で選ぶものですよね。うちは塾に、(子供に内緒で)絶対不本意な受験はしたくない。B校を受けます。子供には、AもBもどちらもいけそう(受かりそう)だけど君はB校が合うような気がする・・などと話してもらい、モチベーションをたかめ、目指せトップ合格!!と最後まで頑張りとおしました。校内でも成績上位で、今、とても満足しています。

  4. 【175395】 投稿者: もう中3ですが・・  (ID:Z0M2ih3v4UE) 投稿日時:2005年 09月 21日 07:49

    ファイナルカウントダウン様

    中学受験は、高校や大学受験と違って受験校選びも幅がありますし親が関わる部分が多く大変ですよね。うちはもう3年前に受験を終わらせましたが何も分からない中での受験で親も子どもも大変でした。その大変な中で親は時々子供の気持ちより親の希望を優先させてしまいそうになることが何回もありました。目標とした第一志望校は偏差値が届きませんでしたが、最後まで変えずに受験しました。今は第2志望校に通っていますが、受験が終わった後
    親子で精一杯頑張ったという満足感がありました。

    お子様は、A校を目指して今まで頑張っていらっしゃったのではありませんか?今年の夏休み、親でもバテそうな長時間の夏期講習や宿題の山・・・小さな体で厳しい勉強をこなせたのはA校になんとか入りたいという思いからではありませんか?

    それだけ頑張ったのであればお子様の夢の学校を受験をさせてあげたほうが良いと思います。
    どんな困難な目標であれ、自分の目標に向かって精一杯の努力をすること体験させて、もし万が一合格をいただけなかったとしても、悔いのない努力をしたという満足感があれば、その後の人生で必ず自信につながるのではないでしょうか?中学に入ればもうお子様は自立していきます。親が一緒に頑張ってあげるのは中学受験が最後になると思います。

    親の仕事は、第一志望校に向かって一緒に頑張ってあげること、そして万が一だめだった時のためにお子様に合った安全な第2志望校を用意してあげることだと思います。あと4ヶ月!頑張ってくださいね!




  5. 【175490】 投稿者: ファイナルカウントダウン  (ID:qVfRts2Z4fU) 投稿日時:2005年 09月 21日 10:16

    スレ主です。
    沢山のご意見ありがとうございました。

    第一志望さん、仮にさん、
    息子は今、A中学しか頭にありません。
    偏差値的には、5ポイント程度足りない位置ですが、「僕は絶対に受かる!」
    と変な自信があり、毎日夜遅くまでがんばっています。
    B中学は親の弱気の産物で、息子は「フーン」程度です。
    失敗を恐れる気持ちと、受けないで後悔する気持ちの天秤は親だけの様です。

    クーリアさん
    A校を受験したらB校は受験できない、(A→C→D)・・・正解です。
    でも上記の通りB校を気に入ってないとすると必然的にA→C→Dしかないですね。
    最後の最後に軌道修正の可能性を残すために、B校のPRもさりげなくやっておきます。

    もう中3ですがさん
    お言葉胸にしみました。今までいくら言っても勉強しなかった息子が、A校に入りたい
    為に「止めて寝なさい」と言われてもなかなか止めないほどがんばる姿に、かえって
    落ちた時の落胆を味あわせたくないと言う気持ちが強くなりすぎていた様です。
    これから何度も壁に立ち向かわなければならないのです。
    そのスタートを応援してあげる気持ちになりました。
    (なかなか自分の子には出来ないものですね。)


    みなさん
    男親がお母さん方より弱気でお叱りを受けるなんて情けないですね。
    これから妻ともども応援と健康管理に徹します。
    また、C・D校も大変良い学校と思っておりますので、息子も気に入る様に仕向け、A校
    だけでなくC・D校対策もさせていきたいと思います。

    みなさん、どうもありがとうございました。

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