合格ハンドブック｜掲示板スレッド

−保護者Ｂ様　さま−

子供の頑張りに、先生方は本当に熱心に応えて下さいました。
たまたま娘の場合は　４科のうちお二人が校舎の先生ではなく
授業の為に週２回　他からいらっしゃる先生でした。
そのため、普段は他のクラスの担当の先生に質問をしていたようですが
そんな状況でもまったく不便さを感じなかったようです。
質問・補講　いつでも応じてくださいました。

こちらの板を拝見していて、
そうか、早稲アカといっても　うちの様な校舎ばかりじゃないのね
と不思議に思うくらい。

娘は算数が苦手で　夏休みはもっぱら算数をやっていました。
大好きな社会科の先生に
　　９０点の社会を９５点にする努力より
　　５０点の算数を７０点にしろ。
　　この夏は　社会はいいから、算数をやれ。
と言われて。
（算数の先生に頼まれて社会の先生がおっしゃったそうですが）

宿題が量質ともにかなりのもので
（開成筑駒を目指す男子と同じものを課せられていたので）
その消化にかなりの時間をとりました。

また、早稲アカの教材とは別に計算問題の問題集を購入し
取り組むように言われました。
試験問題の最後の方にある難問は　お前の場合しかたないとしても
最初の計算問題は確実に得点しろ、
それに計算の速さ・正確さは応用問題を解く上でも
必ずプラスになるから、と。

努力すれば報われる・・そんな受験生活でした。


−スレ主さま−

つたない投稿にそのようにおっしゃっていただき
ありがとうございます。
我が家は受験終了組の兄がＴＶ・ゲーム三昧で気が散るので
冷房の効いている塾に行っていたのかもしれませんが。

秋以降は、塾の無い日も自習室に通い、過去問に取り組んでいました。

子ども二人、早稲アカに通わせました。
「普通の子」の意味については中学受験の保護者会の時に説明がありました。
筑駒、開成に合格する子は秀才であることに加えて何か普通の子と違うものを持っている。
逆に言えば、その「何か」がないと合格できないのがこの難関校です。
でも早稲田、慶応の付属校は「何か」がなくても本人の努力だけで合格までこぎつけることが出来る。
そういう意味での「普通の子」であり、特別に恵まれた「何か」を持たない子ということだそうです。
どの校舎でもきちんと説明してくれるといいのですけれどもね。

とふるさまの言われる通り｛普通の子｝についての意味を
どの校舎でも説明してほしいですよね。

「普通の子は」行けても「普通の親」なら金銭的に慶応は行けない
身につまされて笑えない話です

http://www.[削除しました].ne.jp/[削除しました]/newpage139.html