神戸女学院中学部・高等学部 の学校情報
特徴
- 施設
-
広い敷地に、800人収容の講堂、チャペル、蔵書約7万冊の図書室、パソコン100台が備わったコンピュータ教室、体育館、茶室、食堂・喫茶室などがあります。
昼食
食堂
少人数授業
あり
第二外国語
あり
海外研修
あり
特待生
なし
宗教
プロテスタント
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
アメリカとオーストラリアにホームステイによる語学研修旅行
学校行事として、4月に復活日礼拝、春の遠足、5月に聖霊降臨日礼拝、6月に体育祭、芸術鑑賞会、9月に文化祭、11月に収穫感謝礼拝、12月にクリスマス燭火讃美礼拝などが行われます。
部活動では、テニス部、バスケットボール部、バドミントン部、サッカー部、卓球部など体育系7部、演劇部、ESS、美術部、書道部、軽音楽部、文芸部など文化系11部が熱心に活動しています。
国際交流として、アメリカとオーストラリアにホームステイによる語学研修旅行が設けられています。 - 学習内容
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中学・高校とも英語を重視
中学部・高等学部とも英語に力を入れています。中学部の英語の授業は原則としてすべて英語で行われ、1年次では週6時間のうち3時間がネイティブスピーカーとのチームティチングです。歌やゲーム、暗唱など、いろいろな形で授業が展開され、生徒が興味をもって学べるように工夫されています。「読む・聞く・話す・書く」の4つの技能を身につけ、日常生活で意思疎通ができるようにすることを、中学部卒業までの目標としています。
高等学部では、2年次から選択科目を設けて進路に対応しています。国語特講、数学特講、世界史特講、物理特講など、興味のある分野を掘り下げた内容の科目も用意されています。フランス語特講、ドイツ語特講なども選択できます。高等学部の英語は、文法、長文読解などは日本人教師が、オーラルやエッセイライティングなどはネイティブの教師が担当しています。
中学部・高等学部とも週1回聖書の時間が設けられているほか、高等学部では聖書特講が選択可能です。
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