市立札幌開成中等教育学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
教科ゾーンによって区分けした教科教室型の校舎です。体育館、格技室、テニスコート、雨天時練習場などの体育施設のほか、ガラス黒板、インターネット(全室)などが整っています。
昼食
販売
給食
少人数授業
あり
第二外国語
なし
海外研修
あり
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
盛んな国際交流
2年次には道内宿泊研修(1泊2日)、4年次には海外見学旅行(5泊6日)、5年次には野外観察などが行われています。全校行事では、開成祭、体育祭、全校強歩、ウィンタースポーツ体験などが行われています。
スーパーサイエンスハイスクール事業として、種子島JAXA、屋久島、筑波研究学園都市、伊達発電所などで研修を行っています。また、スーパーグローバルハイスクール事業としての海外研修や留学は盛んで、アメリカ・イギリスのほか多くの国へ行くプログラムがあり、タイ・ベトナムなどからの生徒も多く受け入れています。 - 学習内容
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国際バカロレアの理念に沿った教育課程
中等教育の1・2年次を基礎期、3・4年次を充実期、5・6年次を発展期として学びを深化させていき、6年間の成長が自覚できるようになっています。なお、1~4年次では2人担任制となります。
理科、数学、英語は「コズモサイエンス科」として専門的な授業が行われます。
4~6年次では「単位制」が導入され、5・6年次では興味・関心に応じて授業を選択することができます。
国際標準の教育プログラム「国際バカロレア(IB)」を活用して、全教科全学年で課題探究的な学習が行われており、グローバルな人材を育成しています。
1~4年次では学習の方法や概念が重視され、協働学習を通して、各教科の知識理解だけでなく、発展的で創造的な学習内容となっています。なお、5年次からは国際バカロレア機構が定めたカリキュラムと本校独自の探究プログラムのどちらかを選択することができます。
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