千葉明徳中学校・高等学校 の学校情報

特徴

施設
グラウンド 体育館 柔道場 ホール 天文台 自習室 トレーニングマシーン
小高い丘に広がる学びの園。「学園前」駅の橋を渡ると、広がる世界。たくさんの緑に囲まれ、小鳥のさえずりと楽しげな生徒たちの声が聞こえる充実の環境です。

京成「学園前」駅から直結。改札を出て橋を渡るとすぐに学園内に入ることができます。
中学校校舎は4階建。多目的に使える「メビウスホール」や授業内容によって使い分ける2種類の理科室、そして屋上の天体ドームを完備しています。
校舎前には「土と生命の学習」で農作業を行う「自然フィールド」があり、様々な観察や実験が行われます。
グラウンドは全面人工芝。テニスコートや全天候型のトラックなども併設しています。2020年竣工の桜坂Training Centerには各部室と共に本格的なトレーニングルームやミーティングルームが備えられています。
制服
男子:ブレザー 女子:ブレザー
登校時間
08:15
最終下校時間
18:00 冬季は17:00
昼食
給食
土曜授業
あり
少人数授業
あり
第二外国語
なし
海外研修
高校全員
特待生
あり (※)
宗教
なし
プール
なし

特待生について:
特待生選抜を兼ねる入試において、以下の条件を満たせば特待認定が受けられます。(一般入試は上位若干名)

【A特待生】得点率85%(目安)
入学金・初年度施設設備費・3年間の授業料の全額免除

【B特待生】得点率75%(目安)
入学金・初年度施設設備費・3年間の授業料の半額免除

※特待生資格は年に2回審査を行います。

カリキュラム

年間授業数
1320 時間
めずらしい授業
総合的な力を鍛える英語
英語では普段から発話重視の授業を展開するほか、ネイティブ教員と日本人教師によるティームティーチングの英会話、そして外部企業との提携による英会話の授業(1・2年=ベルリッツ英会話、3・4年=Z会オンラインスピーキング)を行い、読む・書く・聞く・話すの4技能を総合的に鍛えます。
ネイティブ教員
在籍

部活動

運動部
陸上 サッカー バスケットボール 硬式テニス バドミントン 剣道 山岳・ワンダーフォーゲル チアダンス・チアリーディング
文化部
写真 合唱 吹奏楽 英語 コンピュータ 理科 書道 かるた・百人一首

学校の特色

特色

プレゼンテーション × 総合・探究

千葉明徳では、総合学習はもちろん、朝の会、各教科の授業、さらには学級活動や学年集会など、学校生活のあらゆる場面にさまざまなプレゼンテーションの機会を用意しています。“自分の頭で論理的に考え、自分の想いをまとめ、自分の言葉で発信する”経験を日常的に重ねることで学びを深め、確かな思考力と豊かな表現力を培っていきます。

そして、総合的な学習の時間は、まさに「思考する学び」の時間そのもの。本校では開校以来、中学1・2年次の総合で「土と生命の学習」に取り組んでいます。テーマは「つながり」。物事を「ジブンゴト」として捉えるために「食」に起点を置き、人と人、社会、自然、世界とのつながりを考えます。
また、土と生命の学習がグループでの取り組みであるのに対し、中学2・3年で行う課題研究論文は個人の取り組みです。テーマは自由。開校時から大切にしている「なぜ?どうして?」の問いにとことん突き詰めることができます。教科書の勉強だけではなく、生徒各々の好奇心を大事にし、人間性を育んでいきたい。千葉明徳の思いの詰まった学びです。
学習内容

一人ひとりの特性を理解し、6年間で大きく伸ばす

中高一貫コースでは、高い知識と見識のもとで独自の判断力や意見を持ち、正しい行動ができる「行動する哲人」を育むカリキュラムを展開しています。そのための土台となる確かな学力をつけるため、ふだんの授業を充実したものにすることはもちろん、朝学習と放課後補習、先取り学習や習熟度別編成での分割授業、放課後特別講座や学期末セミナーなど、さまざまな取組みを用意しています。何より6年間をともに過ごすことで、生徒一人ひとりの特性をしっかりと理解して指導できることが大きな強みになっています。
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