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3年間の英語学習を胸に!富士見丘のオーストラリア修学旅行

玉川聖学院 広報スタッフ特集

富士見丘中学高等学校(以下、富士見丘)は、スーパーグローバルハイスクール(SGH)やワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアムのカリキュラム開発拠点校への指定実績を持ち、国内外の大学や研究機関と連携する探究学習や、新旧融合の英語4技能教育などの豊富なプログラムが知られる女子校です。中でもネイティブ教員と日本人教員のペアによるライティング課題やオンラインスピーキングなど、一人ひとりの習熟度に合わせた英語教育に定評があります。今回は、6月に修学旅行を終えたばかりの中学3年生4名と学年主任の田中先生に、旅を通じて感じた気づきや変化についてうかがいました。

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目次

目次1

富士見丘の授業が、旅の武器に!

目次2

言葉が届いた瞬間—オーストラリアの7日間

目次3

壁にぶつかって、見えてきたこと

目次4

修学旅行の7日間で生まれた次の目標

英語特別コースA 中学3年生 H.O.さんの写真

H.O.さん英語特別コースA / 中学3年生 / テニス部・進路委員 / 英検二級

入学の動機:英語教育と少人数制のところに惹かれて。

一般コース 中学3年生 M.I.さんの写真

M.I.さん一般コース / 中学3年生 / 少林寺拳法部・清美委員 / 英検準二級

入学の動機:イギリスに今春まで在住。現地で富士見丘の試験が受けられるところと、イギリスで学んだ英語をもっと伸ばしたいと思い転入。

英語特別コースA 中学3年生 C.Y.さんの写真

C.Y.さん英語特別コースA / 中学3年生 / バレーボール同好会・総務委員 / 英検準二級

入学の動機:小学校高学年のときに通っていた塾でおすすめされて。文化祭を訪問したところ、舞台発表や客席の雰囲気など学校全体のとても明るいところが好印象で受験を決める。

一般コース 中学3年生 Y.N.さんの写真

Y.N.さん一般コース / 中学3年生 / クッキング部・総務委員 / 英検準二級

入学の動機:英語を特別に勉強してきたわけではなかったものの、海外旅行が好きな家庭で育つ。「英語が話せたらもっといろいろできるかも」と語学に興味を持ち入学。

中3学年主任 田中裕樹先生の写真

田中裕樹(たなか・ひろき)先生中3学年主任 / 広報副部長 / 帰国生学習サポート室長

担当教科:英語科

富士見丘の授業が、
旅の武器に!

富士見丘の授業が、旅の武器に!

修学旅行おつかれさまでした。出発前にそれぞれ目標を立てたと聞きましたが、どんな目標でしたか。また富士見丘での日々の英語学習で好きなカリキュラムや力になっていると感じることも教えてください。

Y.N.さんのアイコン

Y.N.さん

私は富士見丘に入るまで英語を特別に勉強してきたわけではなかったのですが、家族で海外旅行に行くたびに「英語が話せたらもっといろいろできるのに」と感じていました。だからこそ今回は「文法が多少違っても一言でも伝わればいい!」という気持ちで臨もうと決めていました。毎週の単語テストで語彙力がどんどん上がっていくのを実感していたので、学習した単語や熟語を現地でも武器にして伝えてみようと思っていました。

C.Y.さんのアイコン

C.Y.さん

現地で暮らす人々に対して英語を実際に使ってみることが目標でした。姉妹校での交流会で日本の伝統的な遊びを現地の生徒に体験してもらうブースを担当することになっていたので、どうすれば英語でわかりやすく伝えられるか、グループで一緒に考えて準備しました。

H.O.さんのアイコン

H.O.さん

現地の人に自分から話しかけてみることが目標でした。中2から始まったオンラインスピーキングでネイティブの先生と毎週話す練習を積んできたので、とっさに言葉が出てくるか実際に試してみたかったです。

M.I.さんのアイコン

M.I.さん

日本とオーストラリアの違いを比べてみることが現地での目標でした。現地で困らないように、姉妹校での交流に向けて質問を英語でたくさん準備しました。また、私は今年の春までイギリスにいたので、ネイティブの方と話すこと自体に緊張はあまりないのですが、感覚で話してしまうことがあり文法をよく間違えるのが課題です。オンラインスピーキングでは文法の授業で習ったことを実際に使って確認できるので、それがすごく役立ったと思います。

富士見丘の「新旧融合型」英語教育

言葉が届いた瞬間ー
オーストラリアの7日間

言葉が届いた瞬間—オーストラリアの7日間

修学旅行のなかで印象に残っているシーンを教えてください。

Y.N.さんのアイコン

Y.N.さん

姉妹校での交流会で私はけん玉ブースを担当しました。緊張してうまく説明できなかったのですが、文法が分からなくても「単語だけでも言わないと」と思い、簡単な英語を使いながら目の前でお手本を見せ、アイコンタクトで励ましました。すると姉妹校の生徒がけん玉を乗せることができて盛り上がり、最後はみんなでハイタッチしました!単語力をつけてよかったと思ったと同時に自分自身の自信につながりました。

あやとりやけん玉など日本文化を紹介しながら現地の生徒たちと交流

あやとりやけん玉など日本文化を紹介しながら現地の生徒たちと交流

H.O.さんのアイコン

H.O.さん

フードコートのマクドナルドでハッピーセットを頼んだ時、パックのリンゴジュースの開け方が分からなくて(笑)。みんなでどう尋ねるかリハーサルしてから現地の人に話しかけてみました。短い文でしたが無事に伝わり、開け方を教えてもらうことができました。小さなことかもしれませんが、普段の学習の成果が出た気がして自信がつきました。

姉妹校との交流では、どんな場面が印象に残っていますか。

M.I.さんのアイコン

M.I.さん

私は少林寺拳法ブースを担当して、帯を結んであげながら「きつくない?」「すごくかっこいいよ」と英語で声をかけたら「サンキュー!」と返ってきました。短い言葉でちゃんと伝わったのが嬉しかったです。

後方右から2番目にM.I.さん。とっさに出た短い会話で心通い合うシーンも

後方右から2番目にM.I.さん。とっさに出た短い会話で心通い合うシーンも

C.Y.さんのアイコン

C.Y.さん

姉妹校でバディと話しているとき、芝生が湿っていたのでベンチに移動しようと提案してくれたんです。現地では芝生の方が好まれることも知っていたので「芝生好きでしょ?」と言うと、伝わってお互いに笑い合うことができました。バディは私たちの英語を聞くだけでなく一生懸命日本語でも話しかけてくれて、お互いに相手の言葉を使おうとしているのが嬉しかったです。

壁にぶつかって、
見えてきたこと

壁にぶつかって、見えてきたこと

逆に、うまくいかなかったと感じた場面はありましたか。

H.O.さんのアイコン

H.O.さん

私のバディはアニメ好きだったので、「私もアニメ好きだよ」と言ったら話が広がるかなと思ったのですが、バディが好きなジャンルのアニメの話をずっとされてしまって。固有名詞が出てくると全然ついていけなかったんです。英語が通じていても、文化的な背景が違う相手と会話を続けるコミュニケーション力が必要だなと感じました。英語力だけじゃないんですよね。

M.I.さんのアイコン

M.I.さん

ランチタイムに沈黙になった瞬間がありました。休憩時間のうちにお互いに質問を出し尽くしてしまって。「美味しいね」と話してはいたのですが、もっと豊富な話題を準備しつつ、自然なやりとりができるようにコミュニケーション力を上げたいと思いました。

バディとの出会い。お互い学んだ英語と日本語で伝え合う

バディとの出会い。お互い学んだ英語と日本語で伝え合う

時にはお互い言葉に詰まってしまうシーンも。文化の違いを超えてコミュニケーションする大切さを学ぶ生徒たち

時にはお互い言葉に詰まってしまうシーンも。文化の違いを超えてコミュニケーションする大切さを学ぶ生徒たち

英語力だけではなく、文化やバックグラウンドの違いからコミュニケーションを学ぶ機会でもあったんですね。田中先生から見て、旅行中に生徒の成長を感じた場面はありましたか。

田中先生のアイコン

田中先生

日頃は控えめな生徒が嬉しそうに姉妹校でバディに話しかけていたことから、学校生活だけでは見えない良さが、修学旅行という経験で引き出されるのだなと感じました。授業の緊張感から解き放たれて、楽しそうにいろんなことにトライしようとする姿から、一面だけで生徒を評価することはできないとも思いましたね。

青い海を背景に。日本ではなかなか見られない景色も堪能

青い海を背景に。日本ではなかなか見られない景色も堪能

オーストラリアの伝統的なティータイムや牧場の体験も

オーストラリアの伝統的なティータイムや牧場の体験も

旅行中に誕生日を迎えたY.N.さん。サプライズのケーキで同級生たちとの仲も深まりました

旅行中に誕生日を迎えたY.N.さん。サプライズのケーキで同級生たちとの仲も深まりました

富士見丘の多様な
国際交流・留学プログラム

修学旅行の7日間で
生まれた次の目標

修学旅行の7日間で生まれた次の目標

帰国後、自分の中で変わったと感じることや、修学旅行を終えた次の目標を教えてください。

H.O.さんのアイコン

H.O.さん

以前はテストでいい点を取るために英語を勉強していたのですが、帰国後は「話すことが楽しい」という気持ちが大きくなりました。英語力だけではなくて、相手の文化や背景を知った上でのコミュニケーション力も磨いていきたいです。そして高1までに英検準1級を取るのが目標です。

M.I.さんのアイコン

M.I.さん

苦手な文法をきちんと固めて、語彙も増やしていきたいと思うようになりました。大学は海外への進学を目指して頑張ります。

C.Y.さんのアイコン

C.Y.さん

海外からの視野で日本を見ることで、自分の国の良さにも気づけましたし、異文化の良さも知ることができました。次は3月に行われる短期留学にも挑戦してみたいです。

Y.N.さんのアイコン

Y.N.さん

一言でも伝わるんだという経験が自信になりました。帰国後は宿題のプリントの中に出てくる単語や文法をノートにまとめて次に生かすことを意識しています。中学生のうちに英検2級を取るのが目標です。

独自の英語教育カリキュラム

最後に富士見丘の好きなところとこれから受験を考えている皆さんへメッセージをお願いします。

H.O.さんのアイコン

H.O.さん

富士見丘ではしっかり授業を聞いて課題を丁寧に取り組み続けるだけでも英語力が伸びます。先生が繰り返し丁寧に教えてくれるので、じわじわと体に染み込んでいく感じがあって、継続していることが力になるんだと、修学旅行を経て改めて実感しました。

Y.N.さんのアイコン

Y.N.さん

先生との距離が近くて、不安なことはすぐ相談に乗ってもらえます。英語に最初は自信がなくても、続けていれば必ず力になります。ぜひ一度文化祭に来て学校の雰囲気を体感してみてください!

C.Y.さんのアイコン

C.Y.さん

この学校にいると自然と英語の力がついていくし、探究や発表の機会もとても多いので、英語以外の力も一緒に身についてくると感じます。少人数制で先生が一人ひとりをちゃんと見てくれているので安心できることも、富士見丘の好きなところです。

M.I.さんのアイコン

M.I.さん

職員室が開放されていて質問しに行きやすく、習熟度別のコース設定なので自分のペースで英語力をつけられるのが富士見丘の良いところだと思います。クラスメイトとの絆も深まって、学校がもっと好きになりました。ぜひ私たちの学校に遊びに来てみてください。

田中先生のアイコン

田中先生

どのような方であっても必ず魅力を感じていただける要素がある学校だと思っているので、ぜひ一度いらしてください。子どもたちの様子を見ていただくと、英語教育プラスアルファの良さをきっと感じていただけると思います。

夢を徹底サポートする進路指導

編集後記

編集後記

編集後記

4名それぞれの背景と目標を胸に、オーストラリアの地で英語と向き合った7日間。日々の学びが確かな自信へ変わる瞬間を取材でうかがえました。

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