【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

あくまで個人的な感想ながら、本日のスピーチ非常に幼い感じがしました。
若い故というなら、年長者の含蓄ある言葉でフォローという演出がほしいものです。義兄、姉のみならずあさやさんまで感動の拍手を送っていましたね。
紀夫さんは、あれであっさり改心（あえてそう言います）。
栄輔さん、このタイミングでの退場は当初からの予定だったのでしょうか。思った以上に視聴者からの苦情が多く退場となったということはないのでしょうか。去り方も、きちんと退職を願い出るのではなく、まるで忘れてくださいと言わんばかりの失踪者のようでしたし。

紀夫さんの時計、手で巻けば動いたのね。
それはそうか、あの時代だものね。
あんなに大事にしていた紀夫さんの時計、放りっぱなしにしていたのかしら。
私としては、ジンクス？的に、戦地に行っている夫の無事を祈り毎日ネジを巻くなあ。
時計が止まったら、夫の命も・・なんてよからぬ事を考えてしまう。
まあ、それだとタイトルにならないですけれどね。
やっぱり、この脚本家とは感性があわないです。

栄輔、やっと退場してくれてホッとしました。
これで毎日心穏やかにいられます。
できれば、紀夫さんが帰って来た時点で、すみれに執着せずきれいに身を引いていれば好感が持てたのに残念です。
それにしても、これだけ栄輔を引っ張ったのには、何か大人の事情があるのでしょうか？

戦後一年も経たないうちに
女性のいろいろな層（幼い子から女子学生も・・）が
自由勝手にあんな場に見に来られるものなの？皆、暇なんですかね。
ベビー相談室でも思ったけど、当時は子だくさん、姑と同居なんかも多いから
赤ちゃんの悩みって自然と解決してたよね。相談する先輩が身内にいたし。
今の核家族の母親の孤立解決みたいで変だなあって思った。

商店街素スターズの「子育て頑張るぞ！」宣言も。
こんな言葉遣いするのってイマドキすぎるしなあ。

近江の嫁姑コンビまであっという間に笑顔になってて。

女性を強く前向いて描こうとするのはわかるけど
もっと段階踏んで丁寧見せてほしいよ・・

今日のあれで円満に収まるのが安易すぎる。

すみれのスピーチも・・誰も心に響いてないよ？
拍手は潔、ゆり、と身内が無理くり促してばらばらと周りがし出した感じ。
どうせならもっと心鷲掴みにするような、無骨でも不格好でもいいから
すみれの自ら考えた心からの言葉を言って欲しかったな。
自然に拍手喝采したくなるような。

エイスケの退場はほっとした。もう出てこなくていいよ。
明美さんともくっつかなくていい。

予告ではもう別ドラマにようにいろいろ進んでた。数年後からスタート？
その間の大事な土台部分はもう描かれないのか。
視聴者の見たいところを書かないズレている脚本。

ゆりがサマードレスだから夏より前にやらないと、と急いでいた。
５月に板東の事務所立ち上げ
石鍋のところで薄い麻を頼む
キアリスでは作業行程なく、ソッコー出来上がる
それも何枚も。
どこで縫ったの？

デザイナー先生居たんだ！
だったらなおのこと、制作段階でいろんな指示があるんじゃない？作り直しとかさ。
良子や君枝が、ここが気になるのよね、とか。デザイナーの指示にダメだししてたんかいっ？

キアリス面々はすべて汲み取れて
技術も伴い、それも超スピードで仕上げらる神か？

もっと必死なところ、見せてよ。
カード作りしかやってない印象だよ？・笑

もうダメかも、です。

結局、何一つとして腑に落ちない展開というか、上っ面だけの話で、知りたい見たいところが全く描かれない・・・という感じです。

昨日のカード作りを提案して皆が賛同し、君ちゃんがイラスト描いていただけなのに、いきなり「このとき、ここがやっと見つけた自分の居場所だとわかりました」とナレーションが入りましたが、それも？

カード作りの途中でクマが出来たら大変だと良子ちゃん達が帰った後カード作りはどうなったのか？ というようなことなら、まぁ脳内補填してしのげます。ですが本質にかかわるような点は見過ごせないというか、消化不良で胃もたればかりしてしまいます。

すみれの心配事が心に闇をかかえた夫のことでなく、店を辞めろと言われたことだったことも、「そんな程度の人だったのか（やっぱり）」と感じてしまいましたし（人間としての魅力を感じない）

紀夫さんはまさか今日の興ざめスピーチですみれのことがわかったの？ これまでのすみれの様子を見ていてわかったの？ 私には全くわかりませんでした。 何の努力をしているわけでもなく、苦労を跳ね返しているわけでもなく、毎日ポケーッとして女学生の頃と何も変わらないのに。

糸ちゃんのように夜通しミシン踏むとか,足が駄目になっても踏み続けるとか、作った服で復員してくる恋人を迎えられる女の喜びを目の当たりにして単に服を作ってるんじゃない、人の人生を作ってるんだと感じるとか、それならわかるのですが。

困ったことがあるとポケーッと人に頼って、ポワンポワン刺繍して、いつも「ええねぇ」と自分たちだけで喜んで。そんな自分に勝手に感動して涙のスピーチ。いきなり「人を信じることの豊かさと夢をかなえる姿」と言われても、説得力ゼロでした。

「わからない」と書くと本スレでご丁寧に説明して下さる方がいらっしゃいますが、そんなことはわかってます。そんな上っ面の理解じゃなくて、こっちが理解してあげるのでなく、作品の方から迫ってきてほしいというか、引き込んでほしいというか。

作品もすみれと同じで、他人任せ、他人の恩情を期待しすぎ？

おそらくこれで
紀夫さんの戦争の闇・心の傷も解決、夫婦仲も良くなり、紀夫さんは理解を示し、厳しい経営のお店も立ち直るんでしょう？
来週から別の展開みたいでしたし。

やっぱりもう脱落するのが、自分の精神衛生によい気がしてきました。

すみません。余りの脱力感で長々書いてしまいました。

皆さんの感想と同じです。


「ただ並べてあるだけ」
なんですよね・・・
だから感動しない、謎がわく。

見ている視聴者側が
いろいろ思いやりで（脳内変換ですか？）くみ取らなきゃならない。

見ているほうがそこまでしなくちゃならないドラマって・・・

勝手に、女性活躍推進の啓蒙ドラマだと思うことで
粗も許せるようになるかな。

言葉が足りませんでした。
学校などで見せられるような啓蒙ドラマみたいだなあ、と思ったので。