資金面を考え国立中学のみ受験｜掲示板スレッド

本当に。
花子とアンの花子さんみたいに。
またはそれよりもっとすごいことを成し遂げてくれるかもしれません。

私立中高の環境や人との出会いはやはり素晴らしいですよ、きっと。

やるなら最高を目指して！
悔いのないように。

なんていうか、スレ主さん　仕事はできないと仰ってますけど
自分に自信がないのも、住み込みでの最初の就職が上手くいかなかったからでしょうか？

コンプレックスを払拭できる手っ取り早い方法は、自分に自分の力で自信をつける事です。
そのためにも、もう一度きっちり社会に出て働く、自分の力でお金を得る事は
悪い事ではないと思いますよ。

親は強くならなくてはいけないと思います。
はじめから子どもに借金を背負わす事ありきでの教育ではいけないんじゃないですか？

自分の出来なかった夢を娘さんに託すには、やはりお金は必要です。
お金さえあれば、私立だって行かせてあげられるんです。

そして、きっちり勤め続けられる事で、過去の失敗はリセットされると思いますよ。

任意の寄付金ですが、金額が任意なんて良心的じゃないですか。
さすが国立だと思いますよ。
うちの子の学校は一口１５万。２口以上が当然。
私立も寄付金が集まらないと、学費が上がるので　保護者は皆真面目に払っています。
払うべきものはきっちり払って親としての役目を果たした上で通わせてあげて下さい。

ただ、これ釣りの方がいいですけどね。
こんな可哀相なお子さんが２人もいらっしゃるのは、なんだか切ないです。

さて、これは金の話のようであり、またプライドの話のようであり、さらに学力の話のようでもあるが、
別の側面から見ることもできる。「呪い」の話だ。
筑附を受けることにしたとしよう。当然ＳＳは受講しない。筑附受験態勢に入って、さあ２月だ受験だ、結果合格した。
無論嬉しい。子供も喜ぶ。だがあるとき、心が囁くのさ。「桜蔭、受けてたら、受かってたかもね」
あるいは、筑附を受けたが落ちてしまった。悔しさの中、心が囁く。「ＳＳ受けて、桜蔭受けてたら、受かってたかもね」
結局いつまでたっても心に平安は訪れない。できるとすれば「これはこれで良かったんだ」というごまかしの言い訳だけだ。

桜蔭を受ければいいんじゃないかな。
とにかく桜蔭合格のために、やるべきことはすべてやる。この呪いから身を守るのはそれしかない。金はかかるが仕方ない。
そもそもこの呪いを寄せ付けてしまったのは、「こんな私は間違ってますか？」などと、
自己決定の責任を微妙に回避しながら、承認欲求を満たそうとする本人の「ズルさ」なのだから。

設定としては、面白かった。
ただ現実には鳶は鷹を生まないものだ。
鷹と思って育てるも、所詮 成長すれば鳶だと気付く。
貧乏であっても、鷹は生まれるが、それは一番身近な
存在が優秀な場合のみ。

釣りだと言われても、一切否定せず最後まで設定を
守ったのは、素晴らしい、ご苦労様。

ひとつだけ。
国立の寄付金は、「払わない」という選択肢はありませんでした。「皆様に必ずお支払いいただいています」という説明でした。
私が先述した60万円の中には教材費や宿泊行事などの実費がかなり含まれています。
また、それ以外の寄付というかたちをとっている部分も実質設備費や人件費（？）などを全家庭で分担している感じなので支払わないのは無理ではないかな。私立の寄付金とは性質が全く異なります。
お嬢さんが進学されることになったら、ここは必ず支払ってあげてほしいなあと思います。

旦那様の従妹さんのアドバイスはまっとうのような気がしました。
流石、桜蔭と筑駒に合格させたお母様だわ、尊敬。

大塚から筑附に徒歩で通うのはまず無理。
山手線のどこかで乗り換えて、有楽町線の護国寺か
丸の内線の茗荷谷か新大塚から通わせてあげて欲しい。
定期を節約することが虐待。それが六年間に渡るわけですし。
小石川中等も駅から遠いのですが、他に交通手段が無いので
生徒さんは皆さん徒歩で通っているんですよね。
最寄り駅は巣鴨ですが、地蔵尊とは正反対側で、広い道。
交通手段としては、やはり、小石川の方がお嬢さんに縁がありそうではないですか？
桜蔭は記念受験ではだめですか？　親も面接があるんですよね。
面接では、絶対に、旦那さんの従妹さんのことは言わない方が良いですよ。
（だって、辞退するかもしれないのだから）
ＳＳ？もかよわせてあげて、出来るだけのことはしてあげて欲しいかな、
挑戦してみたいのではないですか、ご本人としては。

大塚から筑波大附属や桜に通うなら都バスがおすすめです。
中学生なら１ヶ月５０００円台の定期代だと思います。
近いです。

桜ならJRのみ利用ならば、もっと定期代は安いと思います。
半年で２００００円台だと思います。
ちょっと時間がかかります。

私ももう桜を受験するしかない！という気がしますが、前にも書かせていただきましたが、記念はやめたほうがいいと思います。

一生、桜に合格したのに、私はそこを蹴ってここに進学した(実際には蹴ったのではなく行けなかった)と言い続けて、周りに嫌な気持ちを巻き散らかすだけになり、プライドやコンプレックスがますます複雑化するだけかと思います。

ただ、桜は普通の学校です。
確かに熱望組は多いですが、入ってからこんなはずではなかった！とならないように、従兄弟さんに内情をよくお聞きになられてはと思います。

今のままでは、どんな学校に進まれても、常にスレ主様は心が満たされずお辛いと思います。

私は、下剋上、リベンジという言葉が大嫌いですが、一生これらにとらわれない生き方をするにはどうしたらよいのか？いつも考えています。

私はありのままを受け入れて、置かれた場所で自分ができる最大限のことをする、不平不満は言わず、感謝の心を持つ、そして何よりも他者と自分、他者と子供を比べないということが大切かなと思っています。

綺麗事になりますが。
私の周りに、ご主人を早くに亡くされて、女手一つでお子さんを育てて働らいている方が何人かいらっしゃいます。

ご主人が亡くなるまで仕事をされていなかった方もいらっしゃいます。

皆さん大変前向きです。

私はいつもその方々のお話を伺い、人間どんなことでも乗り越えられるのだと思いました。

スレ主様がお仕事をされて、社会に貢献されて、ご自分に自信が持てるようになれたら、お嬢さんの優秀さ以外にもプライドが満たされることが増えると思います。

う～ん、厳しいですね。
教育費ってたとえば今は国立にさえ入れれば　後は自力でと母娘とも思っていたとしても
周囲が優秀揃いで、通塾が当然の環境では　やはり塾にも通いたくなるもの。

せっかくこの学校に入ったのだから・・と。
勉強に興味のない子ならともかく、優秀なら優秀であるほど、親も子もそうなります。

子どもの中受を経験して思うのは、国立然り、私立然り、仮に公立だったとしても
ここまでしかしないと線引きがしにくい心情になるという事でしょうか。

なので、今どれほどスレ主様とお嬢さんが中学以降の計画を話し合われたとしても
その通りで満足であるという保証はないと思います。

できるけれどやらないのと　したくてできないのとでは行動としては同じ事なのですが　
心情が全然違うものです。

小学生の今より中高生の方がしたくてできない現実は心の傷になりますし
無力感にもつながります。
今の小学校は中受率は高いでしょうが１００％ではないでしょう？
けれど国立、私立ともに進学校なら大学受験は１００％ですよね？
故に、それに相応の対策をとりたくなると思いませんか？
今サピに通ってらっしゃるように、中学、高校でも塾に通いたくなる事もあるのではないでしょうか。
周囲が優秀揃いで教育費をかけてれば、尚更　そう思うのではないでしょうか。

どの家庭でもそれなりのお金に糸目は付いているうえでの使い方（多い少ないはあるにせよ）
糸目が目立つ家庭はより一層　お金のかけ方には刹那的でない、継続性のあるように
使うべきだと思います。

ここまでのレスを読むと、辛口の方が多く感じられるかもしれませんが
経験してるからこそ、あまりにも無責任にも思える（すみません）スレ主様の考えに
見通しの甘さと脆さを感じての事だと思うのです。

スレ主様もお嬢さんも納得できる結果になりますようにお祈りしています。