イスラム国日本人２人を殺害予告｜掲示板スレッド

たぶん、ふう君の考える「戦争」とは空からバラバラと爆弾を落とすようなものを思い描いているのではないのかな。
そういうふうに考えている人は少なくないと思う。
だから自衛隊派遣～といった発想になるんだろうね。
ウクライナ航空機撃墜事件やパキスタンの自爆テロのような敵の見えない戦争が現代の戦争である。
今後我が国においても航空機や地下鉄を狙ったテロや爆破テロにも警戒しなければならない。
ご用心。

ふうさん

一つお聞きしたいのですが、日本において日本人が外国人を殺害した場合、その捜査のため外国の警察が日本に乗り込み、日本人の犯人を逮捕してその国に連れて行き、その国の法律で日本人が裁かれることは良しとされますか？。国際法慣行には反しますが、もしそれを認められるのであれば、少なくとも個人の意見としては、今回のケースで日本の警察であれ、自衛隊であれ、かの地に出向いて捜査、逮捕すること認めることと一貫するとは思います。

僕は日本で日本人が犯した犯罪は被害者の国籍に拘わらず、日本の警察が捜査し、日本の刑法で裁くべきだと考えます。たとえ犯罪者であっても、見も知りもしない法律で裁かれるゆえんはない思います。それゆえ、逆に、海外で外国人が犯した犯罪に日本が捜査、裁判権を主張するのは、被害者が日本人であっても妥当でないと考えます。

ふう　さん

＞少なくとも危険地域に近い大使館の自衛は自衛隊員に任せるべきだと思います。

米国は海兵隊が在外公館警備にあたっていますからね。我が国の場合は防衛省、警察庁などからの外務省出向というかたちで、外務事務官という肩書をもって警備対策・立案は在外公館で既に実施されています。制服着用も認められているはずですし、所属省庁との通信も当該公館への報告義務はあるものの、ダイレクトに実施されていますから、情報収集任務という意味では一応、国際標準ではあるわけです。
で、ふうさんのおっしゃる「自衛」とは相当数の人員をもって武器携帯も認めた上で、自衛隊員派遣をするべきだ、ということだと思いますが、これは外交上の「相互主義」があるから現実的には難しいんじゃないかな、、要するに相手国にこれを認めさせるならば、我が国も当該国の武装員配置を拒めないということ。

他面、あまり知られていませんが、例えばヨルダンには特殊部隊訓練センターがあり、規模としては世界最大と言われています。技能コンペティションも開催されているくらいですから。いわばテロを含めた在外公館襲撃事件を想定した場合の対策については、彼の国は相当の自負があると見て取れる。そういった国に対して我が国が実力部隊を配置することへの政治的配慮をどうするか、複雑な問題を孕むものと思われます。

わたしは現実的に採りえる方法として在外公館の当該国政府、民間警備を信頼して、むしろ上記のような外務省出向枠拡大から任員増員（現状の１～2名から少なくとも５名くらい）をするべきかな、と思います。特に中東地域は公安関連の出向者が多いように聞きますが、今回のような事件が起きた場合、鍵となるのは例えば現地部族とのパイプなど。我が国独自でそのような関係構築が可能であったなら、展開も異なっていたかも知れません。
任員増員の上で期待されるところです。

ヨルダン人パイロット生死不明のまま。このままでは死刑囚の釈放もできない。

よって、後藤さんも帰ってこない。妻のメッセージ聞いたが１２月２日からイスラム国とメールのやり取りしていたという。政府は周知のようだが個人が応対できる相手ではないのによくやり取りしたもんだ。


誘拐事件の電話連絡などでも必ず刑事が横について犯人とのやりとり聞いている。この妻もプロの公安警察などからアドバイス受けてやりとりしたんだろうか？

おかしな母親よりよっぽどこの妻の方がしっかりしているようだ。
イスラム国の宣伝はもう十分だろう。あとは無事に帰る事を望む。

声明をよく読むと、奥さんはヨルダン育ちで中東と縁が深い方なんですね
アラビア語の能力はわかりませんが英語は堪能
東大卒、人道援助の政府系団体職員だそうだから、現地のことは公安より解ってそう

そんな人だからこそ、突然現れた自称実母は耐えられないだろうな

＞突然現れた自称実母

それは、石堂順子さんが実母ではない、母親役の「ニセモノ」だと言う事ですか？
まあ、石堂さんの記者会見を見た人は皆さん、そのような印象を受けたと思いますが…。

でも、もしニセ母なら、後藤さんの奥さまが「あの方はニセモノです。夫のお母様ではありません。」という声明も出すはずですよね？一体どうなっているのでしょうか？

いつものこと(ID:qKxsnkmo2K6) さん

あなたの質問は、「極東軍事裁判を認めますか」と問うているのと同じではないですか？
そして、あなたが示したような例はこの平和な日本ではありえないという気持ちで書かれたのでしょう
でも、特異な場合があるということです。
無法化したイスラム国というテロリストの占領地域において、国際協調をもって実力行使によりその鎮圧拘束が期待される中で、
日本もそこに協力し実力を示すことはそれほど異次元の話ではないと思います。
勿論シリアやイラクに宣戦布告などするわけではありません、有志連合の一員としてテロリストを対峙すると言ったものになります。


冷静にかんがえると(ID:xNoK/rjOSQk)　さん

今のように２等書記官待遇での警備官のようなものではなくて、戦闘単位の実力部隊の配置まで検討することが望まれますし、
それ相応の装備の備蓄（人員の展開は事態を見て）だけでもしておくことも検討するべきでしょう。

派遣されている自衛官が行う情報収集任務も儀礼的なものにとどまっていると思いますよ。
なぜなら、想像にすぎませんが外務省からも公安からもいくらかの歯止めがあるでしょうから。

＞要するに相手国にこれを認めさせるならば、我が国も当該国の武装員配置を拒めないということ。

お互いの国の事情を鑑みれば、それなりにコストもかかることを相互だからと理不尽に要求されることもないと思いますよ。
要求されれば治安上支障が無ければ認めるまでですし。
イスラム国によるテロや人権侵害の脅威が収まるまでという次元的な協力体制でもよいと私は考えます。
日本は決して中国のような覇権主義国家ではありませんので、それほど神経質にとらえる必要もないと思います。


＞わたしは現実的に採りえる方法として在外公館の当該国政府、民間警備を信頼して、むしろ上記のような外務省出向枠拡大から任員増員（現状の１～2名から少なくとも５名くらい）をするべきかな、と思います。特に中東地域は公安関連の出向者が多いように聞きますが、今回のような事件が起きた場合、鍵となるのは例えば現地部族とのパイプなど。我が国独自でそのような関係構築が可能であったなら、展開も異なっていたかも知れません。
＞任員増員の上で期待されるところです

その点全く同意しますが、私はあくまで実力部隊を配置することを望みます。
積極的に国民を守るという日本国の意志をしめし、テロリストに対峙し、断固邦人保護と自衛する姿勢を打ち出すべきだと思います。

＞私はあくまで実力部隊を配置することを望みます。



実力部隊が外国にまでいって日本人を守る決まりなど日本にはないし、妥当でない。



散りたまえ。笑




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