旬のリンゴを使った新感覚の煮込みハンバーグ
inter-edu’s eye
リンゴが美味しい季節になりましたね。そこで今回は定番の煮込みハンバーグに今が旬のリンゴをプラス!フルーティーな味わいが新感覚です。
ハンバーグは作り置きにも便利です。ぜひお試しください。(レシピ提供:東京ガス 食情報センター)
「ハンバーグ アップルソース」
★材料(4人分)★
- タマネギ1コ
- 牛豚ひき肉300g
- ○塩小さじ1/3
- ○コショウ、ナツメグ各少々
- 卵1/2コ
- ◎パン粉(ドライ)20g
- ◎リンゴ50g
- サラダ油適量
≪アップルソース≫
- バター20g
- リンゴ250g
- ☆デミグラスソース(缶)150g
- ☆水100ml
- トマトケチャップ大さじ1
- 塩、コショウ各適量
- クレソン適量
★作り方★
1. ◎のリンゴは芯を取ってすりおろし、パン粉と合わせます。
2. タマネギはみじん切りにします。アップルソースのリンゴは皮をむき、芯を取って1cm角に切ります。
3. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、タマネギを炒めます。しんなりしたら取り出して冷まします。
4. ボウルに牛豚ひき肉を入れ、○を加えてよく練ります。卵を加えてさらに練り、◎と3を混ぜます。4等分にして空気を抜き、直径10cm位に形をととのえます。
5. フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れ、4を両面焼きます(温度調節機能がついているガスコンロの場合は180℃に設定)。焼き色がついたら取り出します。
6. 同じフライパンにバターを入れ、リンゴを炒め、☆を加えます。煮立ったら5を加えてふたをし、10分ほど煮ます。
7. ハンバーグを取り出し、ソースにトマトケチャップを加え、塩、コショウで味をととのえます。皿に盛りつけ、クレソンを添えます。
★ワンポイントアドバイス★
・肉を練った後に冷蔵庫で休ませることで焼き縮みがしにくくなります。
・ハンバーグの形をととのえる際は中央をへこませることで、中央部分の火通りを良くします。
・焼き上がりは、竹串を刺して肉汁が透明であることや、中央を押してはね返るような弾力があるのが目安です。
!ガスコンロ(グリル含む)・ガスオーブン使用時のお願い!
・換気扇を必ずつけましょう
・取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください
【東京ガス料理教室】
東京ガスでは親子・子ども向けの料理教室を長年開催しています。調理体験を通して、食の知識や包丁・コンロの使い方などが身につくとともに五感が磨かれ、子どもたちの「生きる力」が育まれるプログラムを展開しています。
注目の学校
いつもエデュナビをご覧いただきありがとうございます。
この度「エデュナビ」は、リニューアルいたしました。
URLが変更になっているので、ブックマークやお気に入りの変更をお願いいたします。
これからも、皆さまの受験や子育てをサポートできるよう、コンテンツの充実とサービスの向上に努めてまいります。