“名古屋大谷高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 名古屋大谷高等学校
- 住所
- 〒467-8511 愛知県名古屋市瑞穂区高田町4-19
- 交通
- 地下鉄桜通線「瑞穂区役所」徒歩4分。
- 電話番号
- 052-852-1121
- 学校長
- 鈴木 勝巳
- 沿革
- 文政10年(1827年)閲蔵長屋として東別院境内に創立。昭和59年現校名に改称。
- 教育方針
- 仏教を教育の基盤とし、「宗教教育を通して、思いやりのこころ、奉仕のこころを育てる」「持てる力を発揮させ、希望する進学および就職の実現をめざす」などを教育方針としています。
- 施設・設備
- 総合体育館は、1階に剣道場・柔道場、多目的ホール、トレーニングルーム、シャワー室が備えられ、2階にバスケットコート2面がとれるアリーナ、卓球場、和室が設けられています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
学校概要人を思いやる人間の育成
校訓は「人と生まれ人になる」です。社会性を身につけ、人を思いやる人間の育成を図っています。また、部活動を奨励し、全国大会への出場を目指しています。
学習内容普通科は進路に沿った4コース制
特別進学、特別選抜、福祉・医療進学、文理進学の4コースからなる普通科と、商業科があります。
特別進学コースは少人数クラス編成で、週4回の7時限授業に3回の8時限目演習、土曜日のゼミと夏休みの学習合宿など、学習環境は質・量ともに万全の体制で国公立・難関私大進学が目標です。特別選抜コースは全員が指定部活動に所属し、進学と全国レベルの部活動の両立が可能。部活動引退後は志望大学合格のための特別カリキュラムが組まれます。福祉・医療進学コースは、1年次はボランティアなどへの参加で職業意識を育て、2年次より福祉進学クラスと医療進学クラスに分かれ、専門分野の学習や資格取得に取り組みます。文理進学コースは進学・就職の多様な進路に対応し、土曜日には多彩な講座が開かれます。
商業科は1年次でビジネス系・情報処理系の科目を学習し、2年次より各自の希望進路を踏まえて資格取得の学習に入ります。3年次で進学・就職などの進路に対応できるよう実践力を高めます。
特色語学研修はオーストラリア
行事は多彩で、6月の体育祭ではリレーなど、9月の文化祭ではステージ発表などが盛り上がります。卓球大会、ソフトボール大会などもあり、12月には2年次が修学会旅行に出かけます。夏休みにはオーストラリア語学研修が実施されます。1年次の東別院研修・本山研修、11月の報恩講などの宗教行事があります。
特別選抜コースの指定部活動となっている部の活躍が目立ちます。陸上競技部が全国大会に、剣道部が東海大会に、吹奏楽部・演劇部が中部大会に出場しました。バスケットボール部・放送部なども盛んです。
※本データは2017年5月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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