南校は中学から？｜掲示板スレッド

確かに反対の声は在学生、ＯＢから出ているようですね
でももう決定はしたわけですから仕方がないですよね
後はどこで高校入学を切って行くか？が知りたいです

今朝の新聞に出ました
結局２０１２年度から高校は１クラス分の募集になるようです
選択肢に入れるのかどうか微妙なところです・・・

平成２４年度の中学１年生は、４クラス１６０名（他都市の例では男女半々）
高校からは１クラス４０名のみの募集で、高校入試を経て入学した生徒には、
一定の補習などを施し、２年生から附属中出身者と混成するとのことです。

今春開校した、県立相模原中等教育学校や東京都立中等教育学校の例を見ても、
公立中高一貫の人気は高いので、南高校附属の場合も、かなりの高倍率が予想されます。

また、将来１学級のみ募集する高校入学枠も、少人数のため、現在の南高校よりも
さらに一段高い学力レベルの生徒が集まるのでは？

南高校同窓会の年配の方々は、学年４クラス（高校部分５クラス）では、学級数が
少なく、部活動が衰退すると反対しているそうですが、そもそも、南高校の野球部が
甲子園に行くわけでもなく、最近では、失礼ながら、文武両道というほどの進学実績が
あるわけでもなし・・・

中高一貫校化によって、かつての隆盛が復活することを期待しています。

主の「赤い靴」です
知りたいのは市民が優先か？ということなのですが、その辺りはどうなんでしょうか？
記事には何も書いていないのですが、市立なのだから相模原などと違って市民優先になるのかなあ？などと考えています
またアクセスがいまいちなのがネックですね
うちは近いのですが・・・

相模原や平塚のように、県立ではなく、横浜市立ですので、未公表ですが、
市民優先になるでしょう。

現在の横浜市立高校は、普通科（南、金沢、桜丘等）の場合、通学区域は「横浜市内」で
学区外の入学許可は、上限８％までです。
理由は、特に、高校の場合、教員人件費も含めて市税で運営されているからです。

ただし、今年開校した横浜サイエンスフロンティアや来年からスタートする、
金沢高校の文理特進コースなどは、学区外上限が３０％です。

中学の場合は、教育人件費は、国と県が負担していることから、同様になるか
どうかは不明ですが、今後、考え方が公表されるでしょう。

優先？様
ってことは、学区制が撤廃された現在、同じ神奈川県内に住む受験生でも、横浜市内在住の受験生のほうが、各公立高校を受験する場合は、合格者の数は、必然的に多くなるということですかね？そうだとすると、それはそれで、学区撤廃のデメリットになってしまいますね。

＞昨年受験生の親様
市立は仕方がないんではないでしょうか？
他の自治体でも市立はありますか？
もしないとしたら大きな政令都市の有利な点となるのかもしれないですね

市立だから・・・様
ありがとうございます。
なるほど・・・確か、横須賀も横須賀市立総合もだったような・・・でも絶対的な数からいけば、このような市立の高校数は横浜がおおいですね（詳細の確認はとっていませんが・・）。

●もしないとしたら大きな政令都市の有利な点となるのかもしれないですね
確かに有利ですね。でもまあ、高校に入って勉強するもしないも、本人の自覚ですから、高校がゴールでもないですし・・・でも良いとされる学校は、廻りの子供同士で切磋琢磨する環境ですからね・・・やはり、正直不満はあります。まあ、文句を言い出せばきりがないですからね、究極は横浜市内に移り住むってことになりますからね。
ありがとうございます。