福岡市私立ナンバーワン　大濠中学｜掲示板スレッド

IDでバレバレですね（笑）。
それも、去年の附設の実績にはかなり詳しいみたい。
この人、実は相当附設に興味ある人みたいですけど（笑）。
例のコンプ君？

自分から話を持ち出してはいません。
あまりに嘘の自慢話が多いので訂正してあげただけです。

「附設は学校の勉強だけで十分東大や九医に合格できますよ」

この投稿に相当な違和感を覚えました。
１学年２００人中、学校の勉強だけで、東大や九医に現役合格する生徒って上位層のほんの少数だけですよね。
１割にも満たない優秀層を例に挙げ、あたかもそれが普通とも読み取れる投稿は如何なものかと。

附設って、学校といい、保護者といい、ＯＢといい、本当に進学実績に関する自慢話が好きですねぇ・・・(笑)

大濠のスレッドですが、結局大濠は附設残念のお子さんがたくさん入学してきます。
それで附設に次ぐ結果を求めるにはどうすればいいかという議論になりますよね。
大濠は共学化に伴って新しい教師を採用したようですが、それだけでは附設に追いつくことは無理でしょう。
全寮制で24時間きっちり生活を管理できる学校でもないと、入学偏差値の差を縮めることは難しいと思います。

大濠中に福岡地区のトップレベルの女子が入学したのは今の中２と中３だけ。
この学年の女子は非常に優秀だと思われるので、上手につぶさず伸ばしていけばそこそこの結果は出るかもしれません。
どこの一貫校もそうでしょうが、大濠は特に学力の幅が広い。
ですから、進度の速い授業に楽々ついていって余力のある子もいる一方で、半年で全くわからなくなってしまう子もいるわけです。結果としてどちらも塾に行くことになるのではないでしょうか。
附設生の通塾率が低いのは、学力の幅が狭いから、学校で生徒にマッチした授業展開ができるからではないですか？

ですから、上位でずっと頑張っていければ大濠に行っても大丈夫だとは思います。
でも、そのモチベーションを保つのはかなりの意志の強さが必要です。

大濠は東大京大卒の教師がもっとほしいですね。説明会で受験生在校生保護者は教員の補充を強く要望しよう。既に偏差値は青雲並で、佐賀の弘学館よりも上なのだから、まずは東大京大15、九医5～10、国立医学部30くらいを目標にしたい。大濠も青雲並の実績はだせるようになるはず。

私個人的には、東大京大卒の教師が、必ずしも優秀な教師とは限らないと思ってます。
優秀な先生は、いつもどうやったら生徒が伸びるか、生徒が理解するかを勉強されている先生だと思います。
灘の有名なキムタツ先生は、関学出身でしょう？
でも日頃から勉強会はじめ、研究を欠かさないのだとブログを拝見して感服したことがあります。
書かれた本は受験生のバイブル的な単語帳になっているし。

保護者の学校に対する要望って限りないし、学校も可能なものは応えてほしいとは思うけれども
どのような環境においても、自己管理できる子供を育てることが一番なのかなと。

ことりさん、お子さんの受験まで残り５ヶ月ですね。
最後にグン！と伸びますように。

>あまりに嘘の自慢話が多いので訂正してあげただけです。

> 「附設は学校の勉強だけで十分東大や九医に合格できますよ」

>この投稿に相当な違和感を覚えました。
>１学年２００人中、学校の勉強だけで、東大や九医に現役合格する生徒って上位層のほんの少数だけですよね。
>１割にも満たない優秀層を例に挙げ、あたかもそれが普通とも読み取れる投稿は如何なものかと。

「訂正してあげた」って、あなたは附設の在校生や卒業生なの？
それとも多数の附設生の成績や勉強方法を知っている予備校関係者か何か？

違うのであれば、あなたの訂正もただの憶測、もっと言えば妄想であって、附設に対して極めて失礼な話ですよ。まさか、大濠の関係者じゃないですよね？

附設の合格体験記（内部資料）を見れば、附設コンプ君の憶測や妄想が完全に虚偽であることが分かります。附設の勉強に妥協なく取り組み、行きたい大学に現役合格する例は「上位層のほんの少数」ではありません。

また、せっかく良質な教育環境を与えられながら勉強しない生徒だって一定数いるわけです。そういう生徒は「学校の勉強だけで東大に行けなかった」のではなく「学校の勉強をしなかったから東大に行けなかった」可能性も高いわけです。大昔の灘ならともかく、附設にいるだけで東大に合格できるわけがないでしょう。

もちろん、生徒を勉強に向かわせることも学校の重要な役割には違いありませんが、全ての生徒を勉強に向かわせることは不可能ですし、思春期特有な色々な事情もあります。人間関係に困って勉強に手がつかなくなる生徒。どうしても好きな異性ができて勉強が頭に入らなくなる生徒。家庭内で何らかの問題が起きて、精神的に情緒不安定になる生徒。本当に、この時期は難しいのです。

また、附設生が通塾するとしても、ベッタリ塾に依存して学校の勉強は全部無視する、というパターンは皆無で、大抵は「成績優秀で東進で特待生になったから、1講座くらい受けてみるか」とか、どうしても苦手な科目を1教科だけ受講するとか、そういうケースが殆どです。

因みに「学校の勉強をきちんとやれば東大でも旧帝医でも受かる」というのはラ・サールでもあてはまるそうです。

ラ・サールの父兄からの情報ですが、ラ・サールには「不合格体験記」なるものがあり、浪人中の卒業生に反省文を書かせるそうですが、そこには「大手予備校の授業よりも、ラ・サールの授業の方が充実していた。もっと学校の勉強を活用するべきだった」との記載が沢山あるとのことです。


>附設生の通塾率が低いのは、学力の幅が狭いから、学校で生徒にマッチした授業展開ができるからではないですか？

附設に悪意のある方の投稿ではないと思います。しかし、申し訳ありませんがこれも間違いです。附設は入学時の学力の幅はものすごいです。日能研や四谷大塚の偏差値にして、入学時は58～75くらいの生徒がいます。それがなぜか、下位で入学した生徒が6年後には上位に上り詰めていることもザラなのです。

もっとすごいのは青雲です。中学受験の時は附設に全然届かなかった生徒が、6年間でものすごく成績を伸ばす例は決して少なくないそうです。

一昔前の青雲や弘学館はラ・サールや附設に落ちた生徒がいっぱい入学してきて、中学受験の悔しさを糧に勉強して、附設に迫る実績を出してきたそうです。

附設不合格で青雲や弘学館に行って、そこで頑張って東大なり医学部なりに合格した生徒は、附設へのコンプレックスなんて消えてしまったのではないでしょうか。

今は以前なら青雲や弘学館に進学していた生徒が大濠に来ることも多くなったのですから、同じことができると思います。

確かにね。
ID:.Qb1zLx1DEYの様な涙目のコンプ君も頑張ってみたら？