福岡市私立ナンバーワン　大濠中学｜掲示板スレッド

附属は高校ありません。中学受験してまた高校受験するの？
子供がかわいそう。入った学校で頑張れば。

2013年第一回合不合→第二回合不合

男子
附設63→63
ラ・サール63→62
附属福岡55→60
附属小倉53→55
大濠52→50
附属久留米51→55

女子
附設65→66
附属福岡58→60
大濠57→53
附属小倉55→55
附属久留米53→55

附設と附属が併願可能になってから、わずか数ヶ月で偏差値が変動。

附設男子は変化なし。附属に鞍替えはなく、附属を滑り止めにする附設志望の男子が大量発生。附設の通学圏内の附属福岡と附属久留米の偏差値が跳ね上がり、附設から遠い附属小倉はあまり偏差値が上がっていない。

附設女子はプラス１。女子は男子よりも安全志向で、附設合格の自信がなければ附属を受けていたが、併願可能であれば附設に強気で出願できるため、附設志望の女子が増える。男子同様に、附属を滑り止めにする女子が大量発生。結果的に、附属の偏差値は跳ね上がる。

附属福岡と附属久留米は大量の辞退者を出すことになるが、それでも全体のレベルは大きく上がる。

ラ・サールがマイナス１なのは謎。エデュで駿台模試やプロシードなどで附設にボロ負けしていることなどが喧伝された結果？

大濠と西南は割を食う。これまで獲得できていた附設落ちの優秀な生徒を根こそぎ附属に奪われる結果になる。当該生徒、つまり附属の外部生達は高校受験で附設やラ・サール、御三家や明善にほぼ全員が進学し、大濠や西南に高校受験で入ってくる生徒は皆無。

上の方にお聞きしますが、西南の偏差値はどうなりましたか？
大濠の方がまだ上でしょうか？お教え下さい。

どうぞ。

***********************************

2013年第一回合不合→第二回合不合

男子
附設63→63
ラ・サール63→62
附属福岡55→60
附属小倉53→55
大濠52→50
西南52→50
附属久留米51→55

女子
附設65→66
附属福岡58→60
大濠57→53
附属小倉55→55
西南54→51
附属久留米53→55

附設と附属が併願可能になってから、わずか数ヶ月で偏差値が変動。

附設男子は変化なし。附属に鞍替えはなく、附属を滑り止めにする附設志望の男子が大量発生。附設の通学圏内の附属福岡と附属久留米の偏差値が跳ね上がり、附設から遠い附属小倉はあまり偏差値が上がっていない。

附設女子はプラス１。女子は男子よりも安全志向で、附設合格の自信がなければ附属を受けていたが、併願可能であれば附設に強気で出願できるため、附設志望の女子が増える。男子同様に、附属を滑り止めにする女子が大量発生。結果的に、附属の偏差値は跳ね上がる。

附属福岡と附属久留米は大量の辞退者を出すことになるが、それでも全体のレベルは大きく上がる。

附設に加えて、福岡県からのラ・サール志望者（男子のみ）も附属を併願するため、偏差値の上昇は男子の方が大きい。

ラ・サールがマイナス１なのは謎。エデュで駿台模試やプロシードなどで附設にボロ負けしていることなどが喧伝された結果？

大濠と西南は割を食う。これまで獲得できていた附設落ちの優秀な生徒を根こそぎ附属に奪われる結果になる。当該生徒、つまり附属の外部生達は高校受験で附設やラ・サール、御三家や明善にほぼ全員が進学し、大濠や西南に高校受験で入ってくる生徒は皆無。



福岡県では、附設は別世界で別格としても、私立は公立に落ちた生徒が行く学校、と考えられているため、附設に落ちて大濠や西南に行くくらいなら、附属に行って高校受験でリベンジしようと考えるのでしょう。

また、福教大附属は小学校上がりの内進生は全員附属中学に行けるため、外進生に比べて著しく学力が劣ります。福教大附属のレベルアップをしたければ、熊大附属のように、内進生の全入を廃止するべきです。

更に、今後増えるのは「附属福岡⇒御三家」ではなく「附属福岡⇒附設高」でしょう。附設中に落ちた生徒は、附設へのあこがれが消えずに高校受験でリベンジしようと頑張るケースが多いみたいです。

中高一貫コースの精鋭たちのために、大濠も中一から英数テストを始めましょう。大濠もやればできます。頑張れ～。

附設のパクリで英数テストですか。

それよりも、中高一貫コースの生徒は全員授業料免除とかはどうですか？

附設落ちを拾えないさんへ質問

附属中にお詳しいみたいなので

附属中福岡は御三家それぞれに何人合格してますか？

附属中久留米は明善にどれぐらいの合格者を出してますか？

教えてください。

福岡教育大附属は、一般小学校から附属中学に入学した生徒は、ほぼ全員が御三家や明善、小倉・東筑に合格します。附設やラ・サール合格者も多数です。今後は附設やラ・サールと併願できることから、中学受験のリベンジで附設高やラ・サール高に進学する生徒も増えると思います。

附属に「中学から」入れれば、御三家や附設ラ・サールに相当高い確率で合格出来るため、中学受験で九州のトップツー、つまり附設・ラ・サールに落ちた生徒にとっては、市内私立よりも附属中学の方が魅力があるのです。今回、附設の偏差値は男子横ばい、女子プラス１だったにも関わらず、西南と大濠の偏差値が急落したことがそれを明確に示しています。

しかし、注意しなければならないのは、トコロテン式に公立トップ高に合格出来るのは「中学から」附属中に入学した生徒であって、附属小学校から内部進学した生徒は、約２割しか公立トップ高に行けません。

福岡教育大附属は、内部生は全員附属中学に合格出来る一方、外部生、特に附属福岡の外部生は西日本の国立中学で一番高いため、とてつもない学力格差ができてしまいます。