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【735936】西南小学校

投稿者: ドラ焼き   (ID:fiyo1cgPV7o) 投稿日時:2007年 10月 16日 13:17


年中ママです。西南受験...二年生から受験です。
その間どうしたらいいのか、悩んでます。

西南受験検討中の方話し合いましょう!!
英語レベルなどなど...

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  1. 【1402448】 投稿者: みたに  (ID:*0) 投稿日時:2009年 08月 21日 13:54

    入学させるかどうかは別にして、「とりあえず」受ける層、記念受験組は一定程度いるでしょうね。
    「西南小受験」は、ほかの家庭との差別化をはかる格好の機会ですから。虚栄心の甘い蜜の味です。
    結果的に、西南小合格発表後の12月から1月にかけては、かなり辞退者が出ると予想されます。
    とくに、西南と附小のダブル合格組がどちらを選ぶか、ですが、いまの段階では附小選択組が大多数のようです。
    ですから、1月の附小の試験日と西南小の合格者召集日をぶつけるなどの対策をとらないと、西南は繰り上がり合格者だらけになるのでは。
    まあ、さすがに学院もそのへんはわかっているでしょうが。

  2. 【1404134】 投稿者: エレミア  (ID:DnKawSF7QH2) 投稿日時:2009年 08月 23日 13:55

    西南小学校入学を本気で考えてないご家庭は、
    記念受験などやめて頂けたら、嬉しいです。
    試験の傾向がまったく分からないので、
    いろんなことを親子で頑張っています。
    無事に桜が咲いてくれたら、良いのですが・・・

  3. 【1405161】 投稿者: フジサキ  (ID:SZ3XLyLK34U) 投稿日時:2009年 08月 24日 16:49

    エレミアさま
    ハンドルネームから察するに、信徒の方でしょうか。
    西南にゆかりのある、本当に西南の教育を欲っしている方たちにご縁があるように、わたしもそう思います。

    しかし現実は、「西南小合格」の称号が欲しいだけ、西南小の制服を着たわが子を連れまわしたいだけのブランド志向の親と、少子化と不況で冷え込む一方の「お受験」業界の起死回生のターゲットとして、西南小の受験はあるようです。

    学院側もなにを考えているのか、各お受験塾をまわって講演をされていますよね。
    これでは、「塾に通わないと合格できませんよ」とメッセージを発しているようなものです。
    来春、西南が迎え入れたいのは、塾でパターン学習を教え込まれた、夏休みも外遊びそっちのけで塾の夏期講座に日参するような、そんなひ弱なお子さんたちなのでしょうか? 塾に通うことのできる、経済的勝者の家庭のお子さんたちだけを迎え入れたいのでしょうか?

    西南学院が母体の舞鶴幼稚園でのすばらしい教育の根底には、子どもたち自身の力を信じ、たくましく、のびのびと、という理念があったはず。
    いくら受験者を集めるために必要とはいえ、自らが行ってきた幼児教育を否定するかのごとき、「お受験塾詣で」には、心から落胆しました。

  4. 【1406117】 投稿者: 初投稿  (ID:6OZIwVmUEbA) 投稿日時:2009年 08月 25日 15:00

    某塾にて西南の校長先生のお話を聞かせていただきましたが、決して↑の方がご懸念なさっているような内容のお話ではありませんでしたよ。やはり舞鶴幼稚園などの教育を受けてこられたような、たくましくのびのびしたお子さんをのぞんでおられるのだと感じました。塾でパターン学習を教え込まれ、型にはめられてきたような子供を入れたいとかいう感じは一切受けませんでしたので、塾でしてきたことは正反対だったのかもと反省させられました。

  5. 【1406156】 投稿者: どの私立も  (ID:NqW7wnAf83c) 投稿日時:2009年 08月 25日 15:47

    どの私立も地頭がよく、まじめで裕福な家庭の子を早くから囲い込みたいのでしょう。

  6. 【1406211】 投稿者: フジサキ  (ID:SZ3XLyLK34U) 投稿日時:2009年 08月 25日 16:37

    初投稿さま
    レスありがとうございます。
    ご縁があるとよいですね。
    わたしも、塾での校長先生の講演内容は存じております。たしかに初投稿さまのおっしゃるような講演内容だったようです。


    ただ、たとえ「のびのびと、たくましい子どもに入学してほしい」という講演内容だったとしても、その方針と正反対のベクトルにある、「お受験塾」での講演活動はいかがなものかと思うのです。


    なぜなら、「のびのびとたくましい」子どもたちはお受験塾の型にはまらないし(子どもたち自身が断固として拒否するでしょう)、そういう子どもたちを育てている、本当に教養のある親御さんたちはお受験塾には通わせないからです。


      【閑話休題】


    校長先生の「お受験塾行脚」は、保護者側に誤ったメッセージを伝えてしまい、結果として、本来なら遊びを通した「たくましい子どもらしさ」を培えたであろう子どもたちが、お受験塾で「型にはめられてしまう」可能性もあるのではないでしょうか。
    受験者集めのための活動が、大勢の子どもたちの可能性をつんでしまうことを危惧します。


    小学校低学年からの塾通いさえ、教育界では「弊害」が常識となっています。就学前の子どもたちを塾に通わせることの弊害ははかり知れません。


    あるお受験塾の風景です。


    「この絵が鏡に映ったときの絵はどれ?」
    「いま聴いたお話のなかに出てきた動物を選びなさい」
    「(系列の問題で)この箱の中にはどの記号がはいるでしょうか」


    東京の有名お受験塾の問題をコピーしただけの、無味乾燥で、なんの意味も教育効果もない問題群。


    一日に数十枚のプリント学習を、いわれたままにこなす5~6歳児。


    ・解き方を教えられた後で、答案用紙に向かって無心に鉛筆を走らせる子どもたち。
    ・教えられた解法で解けないときには、泣き出し、母親に怒られるのがいやでパニックに陥る子ども。
    ・チック症状やおねしょがとまらない子どもたち。


    そんな光景を、校長先生はご存知なのでしょうか。


    もちろん、塾側は、「けっしてパターン学習ではなく、知育の一環だ」「机上の学習だけでなく、遊びも取り入れた学習もやっている」「受験で要求される能力だからしかたない」と反論するでしょう。
    子どもの発達過程をなにもしらない、商売人の発想です。
    たとえば、みなさんが通ってらっしゃる塾の経営者や講師に、教育学の学位やなんらかの資格をもってらっしゃる方がどれだけいるか、ご存知ですか?
    一度、問い合わせてみるとよいでしょう。


    伝えきくところでは、西南小の入試問題は、かなり斬新で、驚きの内容になるようです。一番びっくりするのは塾でしょうが(笑)。
    おそらく、塾に通う子どもたちのほうに難しく感じられる内容です。
    そういう意味では、西南の方針は正しいのですが、だからこそ「お受験塾行脚」には疑問を感ぜずにはいられないのです。

    長文失礼しました。

  7. 【1406454】 投稿者: 初投稿  (ID:6OZIwVmUEbA) 投稿日時:2009年 08月 25日 21:13

    フジサキさまのおっしゃる通りですね。よくわかりました。わが子も西南小目指して年中から塾通いしております。この夏休みもしっかりしごかれ覇気もなくなるほどです。西南が欲しいのはこんな子供ではないだろうし、このままでは目指す子供像と正反対にいってしまうし私自身も子供を型にはめてまで合格してほしいわけではないので、こんなんでいいのかと毎日不安を感じながらも、かといって途中でやめるのも不安でもあり、塾の言われるがまま、また別講座や集中講座がはじまりそうです。子供らしさを失わずのびのびとたくましく育てたいので、塾は塾と割り切って、家庭では宿題やペーパーや面接の練習なんかさせずに思いっきり遊ばせています。うちの子の良さがわかってくれたら西南もいい学校よね^^くらいの気持ちでいます。

  8. 【1406633】 投稿者: 同感  (ID:*0) 投稿日時:2009年 08月 26日 00:32

    フジサキさんの書き込み、興味深く読みました。
    附属小は知能テストと似ていて、処理スピードを競う問題が多いですよね。西南学院小はそれとは違う傾向になるということでしょうか。
    どの塾も試行錯誤中で、結局、附属小対策の延長線上にあるように感じます。前から??という感じはしてました。

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