西南小学校｜掲示板スレッド

フジサキさま、個人が特定されかねませんので、
ご質問には、回答を控えさせていただきます
ただ今ちょうど、エレミア書を学んでいるところでしたので。。。
フジサキさまがご指摘の通り、我が家では子どもにぜひとも
キリスト教教育を、と考えております。
私自身が小学校からキリスト教教育を受け、人生が豊かなものと
なりました。
福岡では初めてのプロテスタントの小学校に、大きな期待を持っています。

ただ家の子は、非常に人見知りが激しく、恥ずかしがり屋で、
もじもじさんです。
受験にはまったく不向きな子だと思います。
だけど親ばかですが、やさしい子です。

将来は必ず、地の塩世の光として、社会に貢献できる人に
育てていく所存です。

西南もフジサキさまがおっしゃられますように、試験が単なる知能テストではない
ことを願うばかりです。

入試説明会に行ってきました。
思っていたより大勢の人で、びっくりしました。
やはり人気があるようですね。
試験の日程がはっきりして、ホッとしました。
西南中学へはほぼ全入のようで、喜んでいます。

私も行って参りました。４００人はいたのではないでしょうか？
話題になっていたペーパーは、やはりあるようですね。それにしても適性検査が２日とは驚きました。ペーパー、作業、運動を総合的に見ると言われていたので、他校とそう変わった試験内容ではなさそうですね。

親の見栄も全く無くはないです。

けれど第一は、少しでもいい環境でいい教育を受けさせたいのです。

（公立小にいいるような・・家庭環境に問題アリのような、がさつで

暴力的な子どもはいませんし、キリスト教の信仰などで、日常的に自

分を見つめなおす機会があります）

だけど福岡の国私立小の数は限られてますよね。

特に附属小は難関ですし。海星は個人的に興味がなく論外ですし。。

西南は倍率などかなり上がりそうですし、エスカレーター式ではない

にしても、

そのような面を考えると、やはり魅力的です。

入試説明会の参加者数が「４００人」という数字はどこから出たのでしょうか？
どうカウントしても３００人弱、２５０人程度だったときいていますよ…。


予想はしていましたが、驚きの入試説明会でしたね。
当初は中高への進学枠は存在しないという発表だったのに、突然、「ほぼ全入」ということも発表されました。よほど、内部・外部からの反発が大きかったのでしょう。
学院側の突然のブレは、思ったほど志願者数が伸びないことへの危機感のあらわれです。


西南学院中高にＯＢ優先枠があることを初めて知った方も多いのではないでしょうか。
しかし、自らの学校を「真の文武両道」と誇らしげに語り、「他校は文武両道ではない」と言い切る校長先生の態度は、教育方針に「隣人愛」を掲げる学校の態度ではありませんし、私学の伝統校としてはあまりにも下品な物言いにうつりました。


募集要項に小さな文字で書かれていたので気づかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「寄付金一口５万円」という情報も新たに発表されました。


中高への推薦・全入枠の発表と、寄付金制度の発表――親の立場に立てば、寄付金を断るなんて、できるわけありません。というか、「断る」という選択肢はありえず、「何口出すか」ということが前提になっている書き方です。


おそらく志願者は激減し、２倍～３倍弱になるのではないでしょうか。
本当に優秀な子どもは附属小を目指し、裕福なご家庭は西南小を選択する。そういう住み分けができるのは、かえって良いのかもしれません。附属小の異常な高倍率も少しは緩和されるでしょうし。


しかし、西南小からスタートして高校（大学）まで進学したとして、いったいいくらお金を納める（むしられる？失礼）のでしょうか…？
わたしなどは、気が遠くなりそうです（笑）

フジサキさまの仰られるとおりですね。
知り合いの元西南学院理事の先生も、学費が高すぎる、
と言っておられました。
このままでは西南は、一部の富裕層のみに偏ってしまいそうですね。
西南の建学の精神からは、はずれていってしまいそうで不安です。
あくまでもキリストに忠実であって欲しいです。
私の知る限りでは、信徒の方で志願者はほとんどいないそうです。

我が家も説明会に参加しました。寄付金の項目にびっくりして断念を決めました。月々の学費、６万円くらいならなんとかなるかと覚悟していたのですが、寄付金の話にはびっくりです。入学後もいったいいくら請求されるのか不安で受験を断念しました。
高いお金をはらっても、結局、西南学院中学、高校、大学になるのなら、公立小学校や付属小学校から久留米付設やラサール、修猶館を狙えるほうがまだましです。
福教大付属福岡小学校とも併願が可能な日程ですよね。
併願可能な日程を出してきたのも、付属小と併願ができないのなら志願者が減る、という見通しがあったのではないでしょうか。
とにかく、西南学院にはがっかりです。
結局お金持ちのための学校なんですよね。
塾の友人たちも西南断念組が多いようです。

附属小との併願が可能になったことについて。
本当なら、附属小との併願は避けたいはずです。なぜなら、ダブル合格者はほとんど附属小を選択すると予想され、大勢の追加合格者を出さねばならなくなるからです。
それなのに併願を許すのには理由があるはず。
１）受験料収入は私学経営の大きな柱のひとつ。できるだけ多くの受験者を集めたい。
２）すでに学費や寄付金制度を発表したことで、かなりの家庭が受験を断念。したがって数少ない富裕層しか受験しない。
３）もし併願ができないとすれば、いま西南小受験を考えている富裕層の中からも、附属小受験に切り替える家庭が出てくる。それは受験料収入確保の点から避けたい。
４）もしダブル合格者の多数が附属小を選択したとしても、追加合格者を出せば、入学者は確保できる。したがって、併願できない日程にするより、併願可能なほうが最終的な収入は大きい。
以上のことなどを総合的に判断したのでしょう。
少子化を受けて、地方の私学は生き残りに必死です。
西南学院も、主に財政的な面から、子供の青田買いを始めたと考えてよいでしょう。
賢い親なら選択しないですね。