ラ・サール母の会の無償家事労働について｜掲示板スレッド

ありがとうございます。
少し拝見してきました。
バザーはキリスト教校のお約束ですが、確かにかなり大規模のようですね。
印象としてはボランティアというよりも一大イベントで学園祭的な側面も感じました。

余り物を子ども食堂に、ではなくその収益金をどこかに寄付したりしているのでしょうか。

確かにラ・サールは他のキリスト教の学校に比べて生徒のボランティア活動はないですね。

通わせて思うのですが、鹿児島ではラ・サールは別格な扱いのようですし、男子校なのもありカトリック校で良くある特養施設などでのボランティアもされる方も違和感があるかと思いますし、あまり望まれてもいないような感じがします。

福岡在住ですが、今では市内のカトリックや
プロテスタントの学校でもそのようなボランティア活動をしているのを見かけません。昔はやっていましたから寂しい気もしますが今の時代には合わないのかなとも思っています。
むしろ、駅や電車内での態度も良くなく、そちらをきちんとご指導して頂きたいな。と思う位です。

ラ・サール生に関しては、
母の会の活動で女性のみが家事労働をするべきだ、と言ったような偏見を持つことはないと思います。
もしそのような考えを持ってしまったのならばそれはご家庭での教育やご夫婦間の関係を見てのことでしょう。

よその親が学校内で活動をしているからといってそのような考えには至らないと思います。

かく言う我が子も私の教育が悪かったのか、一般家庭で私も働き休む間もなく家事をしていても服を脱ぎ散らかしたり掃除したところを気にせずで汚すような子でした。
ですが、高校からラ・サールに行き、驚くほどなんでもできるようになり、自律できています。
ラ・サールに育ててもらい本当に感謝しています。

鹿児島市に住む保護者です
一度も母の会のボランティアに行ったことないですし、強制もありません

息子の友達はほとんど寮生
親元を離れて頑張っている子どもの友達に、私も何かできないかなぁと思います
皆さん、そういう感覚で行ってるのでは？

また、私自身フルタイムで働いているので、家事は女性の仕事という感覚を息子は持ってないです

受験を考えている父親ですが。母の会というのは
時代の流れに沿ってないないなぁと思います。
男の私も、学校のために何かできることなら
ボランティアやってみたいですがねぇ。

クリスマスバザーの収益金は、全て寄付されます。
提供品、手作り品、そして、生徒が工夫を凝らした手作りの部誌の売り上げまで、100%が寄付です。
学園からのお便りに、詳細な会計報告と、寄付先一覧が載っていました。
国内の福祉施設から国外への緊急支援まで、複数の寄付先がありましたが、この寄付先も、生徒達が主体となって決めたようです。
今年のクリスマスバザーも、素晴らしいものでした。
地元の方々もたくさん来校してくださり、賑やかで楽しいバザーでした。

参加できる母親にとっては、例えよい活動であったとしても、参加できない他の母にとっては申し訳ない気持ちになることもあるでしょうね。
母だけ無償労働に参加はやっぱり違和感ですね。寮の仕事だけでなく、体育祭前や部活の交流会や試合前のお手伝いも母がさせられることも多いのではないでしょうか。PTAの役員は全て父親？なのに。

保護者の情報交換は情報交換の場を学校が作ることが必要で、本来学校が行うべきことをキリストの精神で！と言われることも違和感を感じます。高い授業で多くの寄付金も集まる学校です。勉強を熱心に指導してくださるいい先生も多いですが、受験科目以外の授業のレベルは低いです。そこを重視している学校ではないので、それで良いと思いますが、そこを追求しなくても良い代わりに学校の様々な、雑務を母親に任せるのではなく職員でしっかり行って、時代にそったあるべき学校の姿をもつ意識の改革が求められていると思います。

＞受験科目以外の授業のレベルは低いです。

この根拠を教えてください。
先生方が手を抜いているという証拠があるのか、生徒の大多数がそう言っているというデータがあるのか、はたまたただのあなたの感想や印象なのか。
受験科目以外の先生を貶めるような表現をするのであれば、具体的な根拠を教えてください。

代わりにお答えします。ご参考になれば幸いです。
息子が高校でお世話になっています。
受験科目以外も、経験値の高い、質の高い授業をしてくださる先生は多いようですよ。芸術は美術、書道、音楽から選択で、みなさん素晴らしい作品を作られているそうです。
うちは音楽の授業で弦楽器の子とピアノのアンサンブルを発表してとても楽しかったと言っていました。留学経験もおありの実力のある先生で、やりたい曲の楽譜などを（クラシックもポップスも）用意してくださったようで、感謝しています。