神女の倍率がこんなに低いと言うことは……｜掲示板スレッド

関西の保護者は別の考えなのでしょう。
受験者が単調減少し続けていることは事実なので。

神戸女学院中学部
受験者 合格者 倍率 最低点
H20年度 272 155 1.75 279
H21年度 267 158 1.69 300
H22年度 250 157 1.59 255
H23年度 254 150 1.69 244
H24年度 268 153 1.75 274
H25年度 246 153 1.61 248
平均 259.5 154.3 1.68 266.6

灘中学
受験者 合格者 倍率 最低点
H20年度 553 205 2.85 323
H21年度 568 210 2.70 285
H22年度 501 205 2.85 315
H23年度 552 207 2.67 305
H24年度 606 216 2.81 362
H25年度 623 222 2.81 304
平均 567.2 210.8 2.78 315.7

甲陽学院中学
受験者 合格者 倍率 最低点
H20年度 375 212 1.77 271
H21年度 388 216 1.80 271
H22年度 374 216 1.73 251
H23年度 389 218 1.78 287
H24年度 363 216 1.68 262
H25年度 350 219 1.60 264
平均 373.2 216.2 1.73 267.7

見づらくてごめんなさい。

前にも載ってました、が
平均ってなんの意味もありませんよね

四天王寺が減少だったので、なんでだろう？
公立志向？少子化？という流れでしたが。

京都の公立一貫校といえば、洛北、西京ですが
進学実績はどのぐらいなのでしょうね。

ごめんなさい。

過去六年間 さまのデータからは、どういう分析が導かれるのですか？

倍率と合格者最低点の間に相関もなさそうだし、この程度の倍率の違いなんて難易度には大した影響はないよ、ってことなのでしょうか？

疎くてすみません。どなたか解説いただけませんか。

毎年入試問題が異なり難易度が異なる
合格最低点をだすなら合格最高点もださないとね
既出だが最難関は倍率より受験生の質
倍率が関係するのは全受験生の学力が均一の場合

過去６年間 様　のデータに対する、それ　様　が指摘される「平均ってなんの意味もありませんよね」ですが、
１年２年の増減ではなく、ある程度中期的なトレンドをチェックする上でのベンチマークとしては有用ですね。


受験者数について言えば、
①神女は昨年から平均を下回っている、すなわち受験者の減少化が見え始めた。
②甲陽は、２年前から平均を下回っている、すなわち受験者減少が鮮明になった。
③一方、灘は、２年前から平均を上回り、増加傾向が鮮明になった。
ということでしょう。

今後を占う上で、今年の受験者数も要チェックですね。


神戸女学院中学部
受験者 合格者 倍率 最低点
H20年度 272 155 1.75 279
H21年度 267 158 1.69 300
H22年度 250 157 1.59 255
H23年度 254 150 1.69 244
H24年度 268 153 1.75 274
H25年度 246 153 1.61 248
平均 259.5 154.3 1.68 266.6

灘中学
受験者 合格者 倍率 最低点
H20年度 553 205 2.85 323
H21年度 568 210 2.70 285
H22年度 501 205 2.85 315
H23年度 552 207 2.67 305
H24年度 606 216 2.81 362
H25年度 623 222 2.81 304
平均 567.2 210.8 2.78 315.7

甲陽学院中学
受験者 合格者 倍率 最低点
H20年度 375 212 1.77 271
H21年度 388 216 1.80 271
H22年度 374 216 1.73 251
H23年度 389 218 1.78 287
H24年度 363 216 1.68 262
H25年度 350 219 1.60 264
平均 373.2 216.2 1.73 267.7

見づらくてごめんなさい。

倍率が無意味なのは
たとえば優秀層の受験生が総受験者の７割を占めているが志願人数が少数だった場合と
優秀層が１割しかいないが受験生が多数だった場合、どちらが合格しやすいかと考えればわかるのでは？

雑魚がたくさん集まって倍率を上げていても恐るに足らずですし
160名の猛者がひしめきあって140席を争うならば熾烈な争いですし、
それは倍率でははかれないはずです。