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【1430812】速さ で躓いています。

投稿者: 苦手   (ID:GwanNmTMAcE) 投稿日時:2009年 09月 16日 15:39

最近速さの単元を塾で習っいますが、まってましたといわんばかりに
躓いています。

ここ最近の復習テストも平均を大きく下回る点数で、頭を悩ませています。

テキストは何回もやりなおし、きちんと理解させているつもりでしたが、
何回させてもできません。

塾のテキストは私から見ると、すこし解説が不親切で、先生に質問にいかせたら
そのときは出来るのですが、時間がたつとまったく出来なくなっています。

市販の問題集で速さを理解させる良いものはありませんでしょうか?

この単元はとても大切ですので、きちんと苦手意識をなくしたいと思っています。

ちなみに塾の公開テストなどでは、偏差値62程度あり、クラスも上位クラスに在籍中です。

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  1. 【1430933】 投稿者: 例えば?  (ID:XIve4qMyaiM) 投稿日時:2009年 09月 16日 17:28

    「速さ」とはどのような問題ですか?
    中学受験程度の問題は公式など知らなくても解けます。それは「理屈を理解していれば」が前提です。
    時間がたって忘れるようでは理屈が理解できていないのではないでしょうか?
    「なぜそのようになるか」を完全に理解してもらうことが大切です。
    そしてたくさんの類似問題(数字を変えただけではない)を数多くこなすことではないでしょうか?

  2. 【1430982】 投稿者: ハレノヒ  (ID:QGtNp04Y.kM) 投稿日時:2009年 09月 16日 18:03

    今春の終了組です。娘に教えるのに、まずは自分の理解用と教えるために
    探していたときに見つけたのが下記のものです。
    http://www.chugakujuken.com/hensa20up/san20.html
    「偏差値20アップ学習法」で検索すると分かるかと思います。
    速さはこれをもとに理解をさせて、類似問題をいくつか作って少しは点が
    取れるようにしました。
    偏差値62と優秀なようですので、根本的な理解不足というより問題の読み
    方で曖昧さが出てしまっているのかもしれませんね。
    単元で不安要素がある場合には、親としては早めにつぶしたいものですよね

  3. 【1431004】 投稿者: グラフも使うべし  (ID:dR7sWK9TcCU) 投稿日時:2009年 09月 16日 18:28

    縦軸(所謂Y軸)を速度
    横軸(X軸)を時間とする。
    ここで面積は走行距離なわけですが
    ”単位”をきちんと把握しておくべし
    ちょっと難しく書いてみました
    結局は比例とか割合で解けますよ
    頑張れw

  4. 【1431170】 投稿者: 万能薬なし  (ID:JMXFEP.7x7U) 投稿日時:2009年 09月 16日 20:40

    どこでつまづいているか、が問題ですね。
    それがわからないのに、問題集を与えても意味がありません。
    どんな病気にも効くクスリというものがないように、
    つまづいているところによって、対応法が変わってきます。


    ただ、一般論でいうと、速さでつまづく、というのは、暗記で対処してきた子供に一番良くあるパターンです。
    解法のパターン暗記プラス数字のあてはめで問題を解いてきた子供が、割合や速さでつまづくことは多いものです。
    cmとかkgだったらわかるけど、km/時間という複合的な単位が理解できないというパターンもあります。
    とにかく、子供は百人百様ですから、つまづくところも百人百様です。
    それを探らないと話が進みません。


    ここで練習量で対応しようというのは、あまりいい方法とは思えません。
    まず、どこでつまづいているのかを把握することが大事だと思います。

  5. 【1447356】 投稿者: 現場監督  (ID:cnofNWhLaZg) 投稿日時:2009年 09月 30日 17:15

     速さの問題は幕の内弁当の出汁巻き卵のように必ず出題される項目の一つです。もし大問で出題されたら100点満点で15点程度の比重となります。非常に大切です。でも必ずできるようになります。私如きがでしゃばるつもりなどなかったのですが、気の毒でこのまま見て見ぬふりができなくなりました。少し紙面をお借りすることをお許しください。

     速さの問題とされるのは、旅人算、差集め算、つるかめ算、和差算、速さの平均、通過算、ニュートン算(速さのニュートン算もあるのです)、流水算、時計算、図形上の点の移動・・・等です

     そのうち今学習されているのは旅人算、簡単な差集め算、和差算、速さの平均、そしてつるかめ算です。一つの大問でそれらが絡み合って出題されています。それぞれに図を含めた公式があるのですが、それは残念ながら市販されている解説書には見当たりません。

     とても能力の高いお嬢さんが今つまづかれているのは、「もし・・・」という言葉です。解説の「もしお姉さんが公園でやすまなかったら、とか、もし速さを変えなかったらとか」もしという言葉で表現される「仮説」が納得できないことが一つの原因ではないかとも思われます。

     グラフもつかうべし様がおっしゃるように、速さは時間と距離双方が動きます。その関係を1本の直線で説明することの方が難しく、言葉で納得できても可視化することができないので悩まれているのだと思います。グラフ化することはとても大切です。

     もう少し紙面をお借りする非礼を許していただけるなら
    例えば、「兄と弟は同時に家を出発し、兄は分速80mで、弟は分速60mで歩いて駅に向かったところ駅には兄が2分早く着きました。」基本の問題です。これから途中で兄を本屋に寄らせたり、弟を公園で休ませたり、速さを変えたり、駅から帰るお父さんと出会わせたりと応用問題に発展させます。今身につけるべき基本は、グラフに近い図なんですが、この紙面では説明できません。お許しください。先の問題ですが、今の解説では「兄が駅に着いたとき、弟は駅から2分のところにいる。弟の速さは分速60mだから、弟は駅から60×2=120mのところにいる。兄と弟が120mの差がつく時間は120÷(80-60)=6(分)つまり兄は6分で家から駅まで歩くので・・・・。と解説されます。

     これを兄は4、弟は3の速さで歩くから、兄の所要時間は③、弟の所要時間は④、つまり①が2分にあたる。兄は2×3=6(分)で駅に着く。と図を使って説明すれば速さは得意分野の内容になります。

     とにかく焦らないで、慌てないで、悲観的にならないで、お嬢さんが悩まれてそしてそれが克服できたらお嬢さんが人を教える立場になった時、とても優しく接することができ、易しく教えることができます。ただの勉強では学ぶことができない大きな財産となります。がんばりましょう。必ずできるようになりますよ。

  6. 【1450054】 投稿者: 現場監督  (ID:rceAKcE6lGM) 投稿日時:2009年 10月 02日 15:58

     先日のアドバイスはご心痛を和らげるどころか、かえって不安の種を大きくしたのかと心配していおります。とにかく困っている人を黙って見ているといったことができない性分ですので、今一度一言紙面をお借りすることをお許しください。
     前回も書きましたが、5年生の今の段階で習う解き方は実際に入試の場で使う解き方とは違います。「比」はもちろん、図形の相似なども使います。その時はきっと霧が晴れるようにどんどん解けるようになっていきますよ。今はとにかく悩まないで、気持ちを明るく保ってください。

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