母の誓い｜掲示板スレッド

二年前、小６だった長男は第一第二第三志望と全敗でした。

一人部屋で泣いていました。


私もひとりになると、涙が次から次から出て来て止まりませんでした。


彼は第４志望校でやっと合格をいただきました。

受験前から｢合格証を出してくれたところが適正校｣と言って聞かせていたので そのまま入学しました。


今は友達にも囲まれ、楽しそうに通学しています。

入学後の初めての母の日に手紙をもらいました。｢受験の時は、いろいろありがとう。どこも受からない時は死にたいとも思ったけど、今の学校でよかったよ｣

読んでまた泣いてしまいました。


お子さんの健闘をたたえて差し上げてください。

お母様もお子さんも頑張りました。絶対次につながります。

無理にお友達の桜を喜べなくてもいいと思います。
人間の感情ですから・・・

つらい経験は、親子それぞれ本当に次への大切なステップです。
（偉そうにと思われるかもしれないけど、
朝のこない夜はないし、
辛いという字に一画足せば幸せになる！！）

ここを何とか乗り越えて下さい。一人だけではありません。
応援しています。

中学受験で成長するのは、子供だけじゃないんですね。

私も老体母さんのように、親子で成長できる中学受験を目指したいです。

子どもが挫折に向き合う時
親としての真価が問われます。
うちの長男も２年前、志望校不合格
そのとき、長男がショックで崩れそうになるのを
塾の先生に両脇から支えられて
親としてその光景は、本当に一生忘れられません。
12歳の息子が必死に願ったことがかなわず
苦しいやら、悔しいやら、悲しいやら、
自分のふがいなさが罪悪感として
わーっとこみ上げてお腹が胸がちぎれそうに
痛かった。

「無事、希望の学校受験できて
こんなに点数取ってきてくれて
そりゃ、合格はできなかったけど
今日ここでこうして合格発表まで
連れてきてくれたこと、
やっぱり誇らしい」
と伝えるのが精一杯。

こどもの前では泣かない
落胆した顔みせない。
普段どおり、普段どおり過ごしながら
夫、友人に聞いてもらいながら
何度も何度も泣きました。

今では、ご縁のあった中学で
長男も楽しく過ごしてます。
こどもって柔軟です。
そしてバイタリティ信じてあげましょう。
その挫折は
長男と私を強くしました。
今なら、はっきり自信もって、そう言えます。

よく中学受験は通過点だと言われますが
そのとおりです。
6年後の息子さんの成長の糧にと信じて
がんばってください。

絶対笑える日がきます。

息子の第一志望の発表が昨日あり、見に行きましたが番号はありませんでした。
その頃、息子は押さえの学校の試験中でしたので、その足で試験会場に戻り
終了後息子に第一志望の結果を伝えると大泣きでパニックに！
周囲にはうちとは逆に合格を伝えられて大喜びのお子さんが大勢いましたので
同じ電車で帰るのは辛いだろうと思い、学校の近所の大型スーパーのフードコートで
30分程度時間をつぶしてから帰りました。
フードコートでも「○○へ行きたかった～」とワンワン泣きながらひたすら言っていてどんななぐさめの言葉も耳には届いていないようでした。

第一志望は、チャレンジ校ならともかく、模試ではいつも余裕合格の安全校であり
親子とも間違いなく合格できるものと信じていた学校だけには私も内心放心状態。
本当に試験は水モノだと思い知らされました。
しかも、絶対大丈夫と信じてた故、併願校は昨日の押さえのところ一つ！
そのため、帰りに塾へより今からでも出願ＯＫで合格可能性の高い学校を相談して参りました。

押さえは偏差値的にはものすごく余裕なのですが、本命の事で試験に絶対はないと十分思い知らされましたのでとても心配です。
でも、私がしっかりしなくては・・・ですよね？

残念でしたが、長い人生のうちの、たった「中学受験」です。気持ちを前向きに頑張ってください。30年以上前、私も中学受験の第1、第2、第3志望とも不合格で、地方の第4志望校に進学しました。12歳で寮生活を開始しました。でもいろんな楽しい思い出も仲間もできました。某国立大学医学部卒業後、関西に戻って来ました。そこで知り合った同僚たちと話しをする中で、小学校時代の塾の友人たち（第一志望合格）の近況を聞くことも多くありました。今、中学受験の第一志望不合格を後悔することはありません。人生は先が長いです。中学受験はそのほんの一部です。両親が前向きな気持ちをもつことが、お子様にとっても大事です。頑張ってください。

今娘は二度目の挑戦中。昨日部屋を覗くとベッドの中で布団に頭を突っ込み声を殺してないてました。私が抱きしめると、ごめんなさい！って言ってはじめて声を出して泣きました。娘の前では泣かないって誓ったのに、悪い事なんかしてないよ、謝るのはママよと私も涙が止まらなくなり。それでも塾に行くと前日私当てにお友達のお母様から合格のお知らせがあったので、その子に真っ先にかけよりおめでとう！って。今日すでに本命合格のそのお友達が試験会場にいました。心配かけまいと空元気な娘と違い余裕でした。神様どうか娘に力を貸してください。
今から明日の学校に願書を出しに行きます。どこでもいい、合格した娘におめでとう！と言ってあげたいです。