縁って残酷ですね｜掲示板スレッド

「みどりってざんこくですね」と読んだ人は先生の所まで来るように

娘の中受はまだ先ですが、小学校受験で同様の経験を致しました。
人間ですもの、醜い気持ちになることがあっても仕方ないと思います。
自分の弱さを認めた上で（もちろんお嬢様の前では出さず）、
やはり他人様の事は他人様の事とわりきり（だって、本当に関係ないですから）、
これからの中学生活に楽しく心を巡らせれば良いかと思います。

相手の方とのお付き合いが苦痛ならば、無理して続ける必要はないのでは？
そこで途絶えるならば所詮それだけの関係でしょうし、それこそご縁があるのならば、
どこかでまた巡り合うのだと思います。

息子の中学受験で第一志望不合格　完全に合格圏内であった第二志望、第三志望
まで落ちてしまい急遽願書を取り寄せ受けた学校にお世話になっております。
あの当時は　心身共に疲れ果て　やはり思うところに合格されたお友達たちが　
とても羨ましかったです。この立場にたたなければ　決してわからない気持ちだと
思います。　　　　現在　息子は高校生になりました。今はこの学校にはいって
本当に良かったと思っています。お子様と一緒に　これからの中学生活を楽しんでください。
今　終わったのではなく始まったばかりなのですから。

当然のように「みどり」と読みました。
釣りのようなスレですね（笑！

昔、スケートの浅田真央ちゃんが「（以前には勝っていた）キムヨナちゃんに負けちゃいましたね」みたいな意地悪な質問をされていたのに、「それはヨナちゃんがすごく努力をしたからだと思う。自分も負けないようにさらに努力を重ねたい。お互いに刺激しあってさらに上手になりたい。」と笑顔でさらっとかわしていたのが印象的でした。

まだ１０代であっても、お互いの努力をきちんと思いやれるだけの度量がある。一流になる人って子どもの頃から違うんだなあと思いました。

スレ主さんのお友達のお子さんも、「すごく努力をしたからだ」とは思えませんか？

息子と息子の友達を比べてしまう、未熟な私に息子が言う言葉。
「ママ、人の事なんてどうでもいいじゃん。俺は俺なんだからさ！」

意外に子供の方が大人ですよ！

昨年お亡くなりになった　春日大社宮司、葉室頼昭さんのご著書を是非読んでみてください。
「神道のこころ」等色々出ています。
神道と銘打ってますが変に宗教的ではなく、スレ主さんのような心境になった方の心に
染みるようなお話が出ています。
きっと気分転換、うまくすれば違う心境になれると思います。
お嬢様の今後にも良い本だと思いますので、親子で読んでみてはいかがでしょうか。