血が怖い｜掲示板スレッド

国立医学部余裕で合格できるといわれていますが
絶対に医学部だけは嫌だという理系の子、うちの子以外にも何人か知ってます。
病気がうつるかも知れないし、
何で医者になりたいなんて思う人がいるのかさっぱりわからないそうです。
社会貢献のできる素晴らしい仕事だと伝えましたが、
魅力がさっぱりわからないそうです。
国立の医学部には国家予算がたくさん注ぎ込まれているし、診療報酬制度で成り立っている仕事なので、命を助けたいという強い気持ちが無い子は医学部を選んではいけないと伝えました。
成績が届かないけど、医者志望の子はたくさんいるそうです。
で、その子たちの動機は、収入が安定して、社会的地位が高そうだからという理由みたいです。

何が言いたいのか、よくわからない。

うちの子は成績優秀で、国立医なんて余裕のよっちゃんなんだけど
病気がうつるかもしんねーのに医者なんてなりたいやつの気が知れねー
なんて言うんです。
私は社会貢献できる立派な仕事だけど、人の税金や保険料で食ってる仕事なんだから本当に命を助けたい人しか医学部を選んじゃいけないわと言いました。
（それでうちの優秀な息子は医学部なんて受けないんだけど）そういえば、成績もたりないくせに医学部志望の身の程しらずの同級生たちは、社会的地位が高いだとか安定した収入だとかが理由で、医学部受けたいんですって。


と書いてらっしゃると思います。

エデュでは通用しないみたいだけど、もちろんそういう人は多いと思う。

血が大好きでメスを持つとうれしくってしょうがないという人は医師に向いていません。
出来るだけ避けたいなという感性が、現場で使える医師には重要なものです。
トレーニングの過程で「人体もまた単なるオブジェである」という感覚で対応できるようになっていきますので、魚の内臓がどうしたなどというのはまったく関係ないですよ。