立命館宇治中学｜掲示板スレッド

小論文ですか…。
なんともハードルが高い感じで怖くなってきます。
サリーには「作文」と「小論文」の違いから説明する必要がありそうです。
パパもママも小論文なんて何十年も書いていないし、
果たしてどうやってアドヴァイズしたら良いのやら。
来年で自己推薦入試は４度目ですが、
他年も「理想とする将来の学校」のような小論文的な課題だったのでしょうか？

中学受験の案内関係の本で他の出題例を見たような覚えもありますが、残念ながらはっきりと覚えていません。塾にでも聞いてみては如何でしょうか。まあ、今年の実績ですと、ここからは合格率96％ですから、そう心配なさらなくとも良いのではないでしょうか。

サリーちゃんのパパ さんへ:
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> 小論文ですか…。
> なんともハードルが高い感じで怖くなってきます。
> サリーには「作文」と「小論文」の違いから説明する必要がありそうです。
> パパもママも小論文なんて何十年も書いていないし、
> 果たしてどうやってアドヴァイズしたら良いのやら。

ご心配される今の心境はまさに我が家と同じです。
でも今からあまり難しいことを子供に言っても、かえって気にし過ぎて本番に鉛筆が動かなくなってしまっても困りますよね。在校生の母様がおっしゃるように、合格率９６％です。（今年も同じとは限りませんが・・）　９６％の子供さんが、皆さんそんなにすごい文章を書けるとも思えません。
我が家では、基本的なこと（「型」のことなど）だけを教えて、あとは与えられた用紙一杯に一生懸命自分の思うことを伸び伸び書いておいで・・と言っておこうと思います。
春の入学式で是非ご一緒しましょう。

そうですね。
確かに、しずか様や在校生の母様がおっしゃるように、
子供が萎縮して書けなくなっては元も子も無いありませんからね。
でも、サリーの作文力が他の受験生と比べてどうなのか
判らないから不安になってしまいます。
願わくば、広がりのある書きやすい課題が出されることを祈っています。

　初めまして。うちののび太も、何とか自己推薦で入試させていただくことができることとなりました。皆さんが不安がられているようなので、一言だけ書かせていただきます。まず、「在校生の母」さんですが、在校生の母である可能性は極めて低いです。まず、間違いなく、大学生か高校生が皆さんを不安がらせて、おもしろがっているのでしょうね。
　あの人が書かれている「小論文」は「大学入試」レベルの内容です。高校入試でもあのような出題は、まず、ありえません。ちなみに立命館宇治高校の特別推薦（中学入試の自己推薦と同じです。）の過去２年間の問題は、「世界の中心で愛を叫ぶという映画がありましたが、あなたは世界の中心でどんなことを叫びたいですか？」「世界で一つだけの花という歌がありましたがあなたにとって世界で一つだけの花はなんですか？」という内容でした。中学入試では、「あなたの将来の夢を書いてください」というのが、去年の問題だそうです。うちののび太が通っている進学塾（結構、近畿では有名なところですよ。）が過去の卒業生から得た情報です。そんな二項対立的な小論文が１２才で書ければ灘中学校合格間違いなしです。過去の不合格者は、１０００字以上１２００字以内という指定の中で、１００文字ほどしか書けなかったとも聞いています。小学生ですから、小学生らしい作文が書ければよいのです。ただ、字は丁寧な方がいいことは当たり前です。きれい、きたないではなく、その子なりに精一杯ていねいに書こうとしているかどうかは、一目で分かるものです。それから、まだいくつか注意点はありますが丁寧に原稿用紙２枚以上書ければよいと思います。
うちでは、「小学校で一番思い出に残ったこと」「今まで読んだ中で一番感動した本の感想文」などを中心に、書く練習をさせています。当日までに１００枚を目標にしていますが、たぶんその半分程度しか書けないと思います。自己推薦許可をいただいて、まだ２０枚も書いていないていたらくですから（笑）。今回、自己推薦で受験する我々保護者は、ライバルではなく６年間の級友の保護者であり、仲間のはずです。お互い、力を合わせて、合格通知をもらうまでは、やはり少し不安が残りますが、世間は最後の追い込みで必死なのにこんな形で受験できることに感謝しながらよい新年を迎えようではありませんか。長々と書き込んですみませんでした。また、出ますね。

のび太君のパパ さんへ:
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> 今回、自己推薦で受験する我々保護者は、ライバルではなく６年間の級友の保護者であり、仲間のはずです。お互い、力を合わせて、合格通知をもらうまでは、やはり少し不安が残りますが、世間は最後の追い込みで必死なのにこんな形で受験できることに感謝しながらよい新年を迎えようではありませんか。

おっしゃるとおりですね。本番までの間、作文と面接準備に専念できるのですから、他の受験生の皆さんに比べてありがたいことですよね。
のび太君のパパさんのおかげで、過去２年分のテーマがわかりました。それに在校生の母さんに教えていただいたテーマを加えれば、過去３年間すべて判明したことになります。なんとありがたい掲示板でしょう。

のび太君のパパさんの作文についてのご意見を読ませていただき、随分ほっとしました。作文については確かにおっしゃる通りのような気がします（期待もこめて）。でも在校生の母さんは決して「不安がらせておもしろがっている」のではないと思います。確かに小学生にとっては高度なアドバイスですが、非常にためになることを丁寧に教えていただき、私は感謝しています。
いずれにせよ、うちの子は２０枚どころかまだほとんど作文の練習はしておりません。
そろそろがんばって書く練習をさせることにします。無事６年間の級友の保護者になれた時はよろしくお願いします。

作文はネタがあるかどうかで、半分決まります。事前に汎用性のあるタイトルで練習なさるのが良いのではないでしょうか。

のび太君のパパ さんへ:
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＜まず、「在校生の母」さんですが、在校生の母である可能性は極めて低いです。まず、間違いなく、大学生か高校生が皆さんを不安がらせて、おもしろがっているのでしょうね。＞
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子供が通う学校を受験なさる方々の少しでもお役に立てばと思い情報を提供したのに、このように書かれては甚だ心外です。私が書いたことが真実であることは、学校に問い合わせれば分かることでしょう。このような無礼な方には、立命館宇治に入学して欲しくありません。