神女の倍率がこんなに低いと言うことは……｜掲示板スレッド

模試なら、京医、理３に白陵らしい人が載っているような･･･男子だけど。
須磨学園はわからない。

入学と同時に塾に通うような
上位半分がすばらしい実績を上げているだけで、
神女は皆が皆、超難関大学へ行く訳でもない。
地域のトップ校なので、青天井の才女がいるだけ。
超難関大学へ行こうとするから苦労する訳で
実力不相応で入ってもちゃんと卒業でき、普通に進学できますよ。
ただ、６年後の神女の進学実績は落ちるでしょうが。

２倍と１．６倍では、体感する難易度はぜんぜん違いますよ。
余裕組みは大して影響ありませんが、
一般的に受験者平均点付近が一番数が多く、正規分布を示します。
これは出願時に予め各塾で相談をしているため、実力がかけ離れた者がいないからです。
２倍では、そこが合格不合格の分かれ目になり、通ると判断された者でも半分落ちる結果になるのです。
しかし、１．６倍では、３分の２が合格するので、
受験者平均点付近なら、皆合格です。
要するに、チャレンジ受験以外は、
普段の実力が出せれば合格するのです。
チャレンジ受験でも合格の可能性が大いに増えるのです。

逆に２．５倍とか３倍近くになると
受験者平均点付近は、皆不合格になり、塾側の予想が大きく外れる結果を招きます。
受験は２倍を超えるかどうかで体感難易度が変わります。

２０１４年度受験の出願者数が２１４名。
その全員が受験すると仮定しても、２０１３年度と同じ１５３名の合格者を出すとすれば、実質倍率はせいぜい１．４倍。
ダブル出願されている方がいれば、更に実質倍率は低下。
７割以上が合格するのですから、易化していることは間違いないのでは。

最難関群の倍率は、(ボリュームゾーンの)中堅校ほど重要ではないと思っています。
そもそも、塾からのGOサインをもらって最難関群を受験できる層は限られていますから。
まあ、受けるのは個人の自由ですが、玉砕覚悟で2日潰す女子はごく僅かでしょうね。

仮に改革に乗り出すのなら、
２日入試を廃止するだけでも、大きな効果があらわれると思いますが。
単純にチャレンジが増えるだけでしょうか。
しかしそうなれば共学を含め、打撃を受ける学校も少なくないでしょうね。

とはいえ、コロコロ入試形態を変える学校が多い中、ぶれない神女はこのまま変わらず踏ん張って欲しい、と個人的には思います。

関東でもいわれていますが、トップ校のチャレンジ減少は寧ろ好材料と
まぐれ合格が減って上位層が順当に合格するからです

例えば大阪桐蔭では去年
1237人受験
936人合格
倍率1.3
全員受かるわけではないので難易度どおりに
なるだけではないでしょうか

他校と比較してどうのではなく、この二年間で、計６０人も志願者が減少していることが問題では？ 定員１３５人ですから、その半数近い減少があるのは深刻だと思う

洛南女子ができる前の神戸女学院の受験者数は
どうだったんですか？
2004年、2005年頃の