神女の倍率がこんなに低いと言うことは……｜掲示板スレッド

神戸女学院中の志願者 年度別推移

2005年 ３０９人
2006年 ２８２人 洛南女子中募集開始

2012年 ２７７人
2013年 ２５７人
2014年 ２１４人

手元の資料では

　　　合格者/受験者　実質倍率
2004　153/278　1.71
2005　166/309　1.81
2006　169/282　1.57
2007　155/315　2.07
2008　155/269　1.74
2009　158/267　1.69
2010　157/250　1.59
2011　150/254　1.69
2012　153/268　1.75
2013　153/246　1.61

となっています。
どうですかねぇ？

ありがとうございます

受験者の増減とトップ層の厚みは別問題ですよね
チャレンジが減って近所の上位層が受かりやすく
なるだけなら問題無いのでは？
最難関校は少数精鋭であることのほうが重要と
考えます
洛南女子にトップ層が移ったとしても2、3人
個人の資質ですから、その他大勢には関係ありませんし

来年は大丈夫でしょう。
ただ、現小5は大阪と阪神間、神戸で児童数が
3000人減。単純に300人ほど中学志願者がへるかも。1.4倍ぐらいなら受験を考えるけど、
1.2倍になると価値がなくなるかも。
高槻の共学も影響するかもしれないし。
先の事を考えると少し不安かな。

300人のうち、正規分布の偏差値60以上に該当する子は45人です

地域の児童数が減るなら
神女に限らず、どの学校でも倍率が落ちるのではないのでしょうか？

・今春卒の洛南一貫組女子二期生が強烈な進学実績を出した(50人弱で東大医2人京大医4人)
・四天王寺と西大和が少数精鋭の女子受け皿を新設した

昔と違って厳しいご時世ですし、
高3になっても文理分けすらしない、進学実績など一切公表しない、
こういうスタンスの学校が最難関大志望の生徒保護者から敬遠されて、
上に挙げたような学校に人気が集中するのは仕方ないでしょう。

でも三宮以西(北)からは洛南も四天王寺も西大和も遠いんですよね。
このあたりでは今後も神戸女学院が地域トップ校であり続けると思いますが・・・

嫌な時代ですね。
教育とはなんぞや･･･
改めて考えさせられます。