最終更新:

46
Comment

【3634944】勢いのある学校と、人気に陰りのある学校

投稿者: 志望校   (ID:J0c7axOK0U6) 投稿日時:2015年 01月 13日 12:42

小5の保護者です。
受験校はもちろんまだ決める時期ではないですが、昨年4年の頃~5年夏頃に夢見がちでいろんな学校を訪問し志望校を考えてた時期から、徐々に現実も考慮する時期になってきました。(ウチの場合ですが)

今年の出願状況を拝見すると、やはり勢いのある学校、少子化で人口減以上に出願数が大幅に減っている、人気に陰りが見られる学校など、数字化により、よりわかる場合がありますね。

ウチの子が現在の志望校として考えている学校を見てみると、明らかな減少。
少子化以上の現象と思われ、今後具体的な志望校を決めていくにあたって、躊躇し始めました。

ただでさえ、少子化で私立中学校の存続危機や人気低迷もあるのではないかと思うところ、現時点で明らかな人気の陰り。

もちろん、私立なので、企業努力にもよりますが。

学校説明での教育方針や進学実績、学校のカラー、クラブ活動、立地、単純に自宅からの距離、いろんな条件でみなさん志望校を決められると思いますが、自分の気に入っていた学校が、人気低迷だとすると、正直寂しいです。

気に入っている学校は、親子とも気に入っており、ただ、自宅から遠いということもあり、今後急速に衰退するのではないかと思うと、あえて遠いところに行かずとも、もっと近くで考えたほうがよいのでは・・・とも思ってしまいます。

あえて人気に陰りがあっても志望校にするのは、それでも先に述べた条件などで、自分の中の条件を一部でも満たすからなのでしょうか?

実際、誰が見ても人気に陰りがあっても、志望数がゼロになるわけではありません。

レベルが下がれば、その下がったレベルの人が集まるというだけでしょう。

だけど、やはり勢いのある学校で、6年間の長い時間をすごすのは、大きなプラスになるのないかと思います。

すでにすべてではありませんが、女子校などは厳しい状況(実質倍率が1を切る)となってきております。

なんだか寂しいです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3636882】 投稿者: 自明の理  (ID:uGJ9wXzS8Q.) 投稿日時:2015年 01月 15日 09:35

    そんなの人気のある学校がいいに決まっています。

    人気がある学校は、何かしらのメリットを評価されて人気が上がっているわけで、ご子息が入学して、そのメリットを享受できる確率は高いはずです。

    反対然り。不人気校のデメリットを享受することになる息子さんが可哀想だし、高いお金か無駄になるなんてことも。

    不人気校は必ずデメリットがあります。気をつけてください。

  2. 【3636891】 投稿者: 特待生  (ID:P4Er0ZItrDs) 投稿日時:2015年 01月 15日 09:49

    特待生は、授業料等の免除が目的だと思います。
    上の方も書かれているように、面倒見は期待しない方が良いのではないでしょうか。
    特待生の人数にもよると思いますけど。

    我が家も考えたことがありますが、
    資格が1年更新とのことで、6年間の精神的プレッシャー(親の)を考えてやめました。
    子供はコツコツ型ではないので。

    メリット・デメリットあると思います。

  3. 【3636895】 投稿者: 新設私立  (ID:9N55aZxE6BQ) 投稿日時:2015年 01月 15日 09:52

    なるほど。
    想定する学校が違えば、またそれぞれなのですね。

    因みに、先の書き込みは、新設当初全体の2〜3割の特待生入学者があり、その先の高校(高入生も多い)はコース制で成績順のクラス編成、国公立大合格者は上位2クラスからしか出ていない…というデータ(学校説明会にて)を見ての感想です。

    一般的には、学校内の「面倒見」は、成績下位層にほど「手厚い」と思っていますが…(再試験、指名補習、課題提出など)。

  4. 【3636913】 投稿者: 勢いのある  (ID:M7CxszlgE2A) 投稿日時:2015年 01月 15日 10:06

    レベルに合わない面倒見はかえって足かせになる。
    特待生は授業料免除が目的。
    ならば公立へ行って、放課後レベルに合った塾予備校に行くほうが
    精神的プレッシャーもなく気楽でいいかな。

  5. 【3638387】 投稿者: 定義が大事  (ID:dsWxf6502CE) 投稿日時:2015年 01月 16日 19:00

    前提として、そのように判断する期間や勢いの定義を詰める必要があります。

    中高一貫とは6年1セットですから、min6年は必要です。加えて単なる調整や循環のノイズを除外するため、ここでは仮に10年と定義します。
    また「勢い」ですが、主観的要素(校風・伝統等)は不明確になるので、進学実績の推移と定義します。

    この前提で、

    ①10年にわたり進学実績が凋落・停滞傾向にある学校については、運営体制に致命的な欠陥があり、それを自ら改善できないのではないか、懸念されます。ゆえに回避した方が良いと思います。
    他方
    ②10年にわたり進学実績が向上・安定傾向にある学校については、(校長・教職員の異動等があっても)運営体制が安定しており、問題点を自ら改善できる状態にあると推測できます。

    よって、①よりも②の選択の方が合理的です。

  6. 【3638426】 投稿者: 定義?  (ID:2jhrLZoIBwc) 投稿日時:2015年 01月 16日 19:38

    またややこしい話をしますね。

    そんなに極端に伸びている学校や極端に凋落している学校ってあります?

    最難関の場合、どこの学校も年度によって多少の東大・京大・国立医学部の合格者数の増減はありますが、
    概ね安定していますよね。

    またどこかの学校叩きでもしたいのでしょうかね?

  7. 【3638538】 投稿者: ディフィニィション  (ID:SmWPHyR/RCQ) 投稿日時:2015年 01月 16日 21:54

    ↑何か気にさわられたことでも?
     
    進学実績が長期に亘って向上・安定して推移していることが
    「勢い」の定義ということですね。客観的でよいですね。

  8. 【3641721】 投稿者: では  (ID:BQlf/E2fFnw) 投稿日時:2015年 01月 20日 13:33

    凋落・停滞の定義は?向上・安定の定義は?

    停滞と安定はどう区別するのですか?

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す