国私立小の灘中合格率｜掲示板スレッド

＞ただ、京女のお母さん達のほうが、受験に対しては確実に肉食系です。塾の説明会での質問などもガッツが違います。灘しか考えてません！って感じ。高学年になるにつれ、志望校を落としていくという流れですね。ダムのお母さん達は洛星始まりの、成績が上がったから灘を受けるわというボトムアップな感じ。

力が抜けてる感じがいいのかもしれませんね。プレッシャーが少ない方がのびのびできて。低学年での遊びの量がダム小の方が多いとしたら、高学年での伸びと関係しているんでしょうか。

京女小は、小学校スレなども拝見していると、学力は女子＞男子のような感じを受けます。洛南女子や西大和合格レベルとか、真偽については色々物議を醸していますが、内部の方の書き込みの内容を見る限り、総じて「女子がすごい」ということには変わりない内容です。逆に、男子がすごいという内容はあまり見られません。「灘合格確実なのに洛星する男子が多い」とかいくらでもありそうなのに、女子のパターンに類似した書き込みはほとんどありません。女子の親御さんのほうがガツガツ感が大きい？のでしょうかね。

私立小学校の受験対策で有名なのは洛南小だとおもえますが。
ダム小、京女小、城星小などでは対策しているのでしょうか？
そうなのであれば学校主体であるようにおもいますが。
進学実績からすれば塾に頼らず独自の教育方針があるのでしょうか？

結局はその辺りが焦点なのでしょうか？
ダム小、京女小の実績は確かに説得力がありますよね。

それとも私立小に入学する子の個人能力によるのでしょうか？
通塾割合って先に書かれた塾代込の１０００万ということで１０割なのでしょうか？

＞力が抜けてる感じがいいのかもしれませんね。プレッシャーが少ない方がのびのびできて。低学年での遊びの量がダム小のが多いとしたら、高学年での伸びと関係しているんでしょうか

どこかで聞いた話と思ったら、洛星と洛南の関係に似てるね
立地や進学実績も似た感じだし

昔から、親愛幼稚園 → ノートルダム小 → 洛星 → 京大というのが、男子の王道のひとつみたいな感じがあります。カトリック系というか、京都の北のほうの基準というか。

洛南が進学校化して附属中学校ができてから、京女小 → 洛南という流れも出てきたような。同じ仏教校ですから、保護者の教育方針も合致するのでしょう。

京都で小学校受験を考える際に、のびのび学校生活（小学校は行事が多いと有名ですが、勉強だけでなく幅広い体験ができるとして）を選ぶならノートルダム小、受験を効率よく考えるなら（学校の拘束時間も最短、学費も格安）京女小というのが定番。

どちらが優秀というよりも家庭の好みというか、教育方針なんでしょうね。

●京女&洛南

6年間の1年目からスパルタ叩き上げ
当初は灘志望だが、現実に直面し下方修正
行事やクラブ等の無駄排除して勉強!勉強!勉強!


●ダム&洛星

6年間は途中までマッタリ
最初からその学校志望だが、ステップアップ有り
行事やクラブ等は出来るだけ楽しむ

ノートルダム小はまったりはしてませんよ。かなり忙しい生活になります。

学校のHPを見ればわかりますが、1年生から水泳とスキー学習、英語と礼法（茶道）があり、2ヶ月に一度は山の家での自然学習があり、漢検と数検とノートルダム英検の受験は必須、他にもあらゆる検定、コンクール、コンテストにも参加。5年6年はクラブが必修。
行事は運動会とプチ運動会が合わせて3回、コンサートホール貸切での音楽会に合唱コンクール、宗教行事としてミサにタブロー。図画工作作品を展示する校内美術展、書道大会。長期休みには俳句を作って「おーいお茶」に全員応募。作文もあちこちに応募。冬休みの作文で京女主催の「お話コンクール」に参加して入賞。ボランティアとしてカトリックのウォーカソンに自由参加、コーラスやオケが施設に慰問。修学旅行のために半年かけて下調べの研究学習、旅行後はパワーポイントか何かでレポート作成して卒業製作として2月に発表会。甥っ子が通っていましたが、非常に忙しい毎日でした。楽しんではいましたけど。

ハードな運動系クラブに所属しながら勉強もこなせる高校生がいますよね。小学生ながらそんなタイプでしたね、甥っ子とその友達は。

「勉強」においてマッタリという意味では？

洛星も部活はかなり盛んらしいですし、洛南などが推薦で有力選手集める高校以降と違い、中学までならバスケや陸上や水泳や弓道で全国準優勝したりしてるみたいですし。高校以降は将棋部の全国準優勝くらいしかないみたいですが。

京都の話題は他でやって下さい。