最終更新:

9
Comment

【4017301】同志社国際、立命館宇治、京都教育大附属桃山ならどこがお勧めでしょうか?

投稿者: 帰国子女(中学)の編入について   (ID:BuwSsq6EpX6) 投稿日時:2016年 02月 28日 01:13

今夏、帰国予定中学1年生の保護者です。
これまでずっと現地校やインター校なので、帰国子女受け入れ実績の有る学校から選びたく、この3校を候補に考えています。同志社国際と立命館宇治なら大学まで続いていますので、受験の心配無く伸び伸びと中高生活を楽しめそうに思います。ただし外部に進学したい場合、周りに流されない強い自律心が無いと難しいと感じています。京都教育大附属桃山は高校で外部に行かれる生徒もかなりおられるので、希望すれば附属高校に上がれる可能性は高いように見ています。大学での受験は必須ですが、希望する大学や学部を探して目指せるのメリットも大きいのではと、、考えております。皆さまのご意見をぜひお聞かせ下さい。どうぞよろしくお願い致します。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「関西地方中学受験に戻る」

現在のページ: 1 / 2

  1. 【4018707】 投稿者: つゆくさ  (ID:/Qgh5y.bagQ) 投稿日時:2016年 02月 29日 08:55

    横ですが
    将来の進路のことだけでなく
    現地校やインター校で培った語学力等の維持をしてくれるところか
    日本語のケアなど教育上特別な配慮をしてもらえるのがよいのか?
    この辺も考えた方がよろしいのではないでしょうか?

    ちなみに附属桃山はどちらかというと後者。

  2. 【4019644】 投稿者: 中学編入  (ID:DVf1cMg3Fqg) 投稿日時:2016年 03月 01日 00:46

    コメントありがとうございます。
    帰国後の外語学力維持、日本語学習への支援と期待することにより、学校選びも変わりますね。中高大一貫で楽しいことを見つけて欲しいのと、大学での選択を残したいのと、どちらかを選ぶしか無いのでしょうか。。

  3. 【4022206】 投稿者: 二児の母  (ID:PqfZ5eqGhOU) 投稿日時:2016年 03月 03日 08:01

    お勧め順は、立命館宇治>同志社国際>附属桃山 です。
    大学進学は国立をお考えですか?それとも私立をお考えでしょうか。海外大学への進学はお考えではないでしょうか?
    附属高校は昔とは随分変わり、恐らく上位30人に入らなければ国公立大学への現役合格は厳しいと思います(旧帝大の話ではなく、全ての国公立大学です)。浪人の数はかなり多く、上位層下位、中堅上位層で同志社大といったところでしょうか。成績下位層は専門学校や短大への進学が目立ちます。大学進学を意識した授業では決してなく通塾は必要です。トップ層は幼稚園、小学校からの内部進学組が多いです。受験を回避して大学進学の準備を早い時期から始めているご家庭ですね。洛北、西京、奈良女子大附属と校区が被るせいで、優秀なお子さんはよそに流れる傾向が続いています。
    高校受験時に外に出るお子さんも相当数いらっしゃるので、上にあがるのがラクかと言えばそうでもありません。定員割れしていても当日の成績が悪ければバッサリと切られます。中高の連携がありませんので、「多分大丈夫だろう」と中学の先生に言われ受験しても落とされることがあるのです。私が通っていたころは学年で1人ほどでしたが、最近は3~5人落とされることもあるようです。
    同志社国際と立命館宇治は、帰国生の日本語のケアのみならず英語力保持、伸長に力を入れている学校です。同志社国際は他の同志社系列の学校とは違い「留年」がないそうです。全く勉強しなくてもOKですが、勉強をするお子さんはたっぷりある時間を上手く使いよく勉強されているとか。ちなみにこの学校は休みが多いことで有名です。高校生になるとバイト三昧になるお子さんも多いようですが、長い休みを利用して短期留学、塾三昧とご家庭の方針により色々だとか。私立の推薦枠も少なからずあると思います。
    立命館宇治は勉強に関してはなかなか厳しい学校です。海外大学進学者も多いですし、上智やICU等の有名私立に進学されるお子さんも少なくないです(これは同志社国際も同じ)。ただ国立大学受験となりますと、カリキュラム上足りない部分を塾で補う必要はあると思います(これも同志社国際と同じ)。
    「流される」という意味ではどの学校も同じだと思います。附属は進学校ではありませんし昔から「放任」で有名です。同志社国際も「自主性を重んじる」ですね。この3校で一番管理型が立宇治です。

  4. 【4022633】 投稿者: 同志社国際  (ID:diSsROBLKG.) 投稿日時:2016年 03月 03日 14:26

    我が家も帰国生です。
    文化的には立命館宇治は日本の学校、同志社国際はインターに近い
    と思います。帰国生どころか外国籍の方も多いですし。
    お化粧とかピアスとかおっしゃる方もいますが、外国の文化では
    そういうことは別に気にしないのが普通で違和感ありません。

    うちは大学としての同志社にも立命館にも興味がなく、中学在学中に
    TOEFLの点数をある程度確保し、英検準1級確実にしたいと考え
    ています。(TOEFLのサポートが厚かったのはありがたかったです。)
    塾には別途通っており、国立大から派遣交換留学で海外の大学を
    目指す方針です。

  5. 【4024168】 投稿者: 帰国子女(中学)の編入について  (ID:RHECEe.gzEM) 投稿日時:2016年 03月 04日 19:25

    詳しい情報ありがとうございます。
    各校の特徴などよく理解できました。どこも流されるというのは同じなので、最後は本人の意思次第ですね。大学は国立、私立はまだ具体的な考えはありませんが、いま同志社か立命館に絞るのも難しく、国立など可能性も残したく考えています。
    立命館宇治については卒業生の父母にお聞きしても、先生方の面倒見がとても良い学校だとても満足されている様でした。

  6. 【4024186】 投稿者: 帰国子女(中学)の編入について  (ID:RHECEe.gzEM) 投稿日時:2016年 03月 04日 19:44

    コメントありがとうございます。
    ご指摘の通り、同志社国際と立命館宇治では帰国生比率、英語での授業割合も対照的ですね。2校とも学校訪問させて頂きましたが、日本式、インターに近いと言うのも同感です。できれば海外進学も候補としたく、TOEFLへの厚いサポートはこの2校でのことでしょうか? 

    こちらはずっと中国在住ですので、愚息の母語が中国語、日本語もそれに近いレベル、授業は英語の環境です。欲を言えば、3言語を伸長させて、将来に活かせる環境があればと考えております。

  7. 【4024348】 投稿者: 同志社国際  (ID:diSsROBLKG.) 投稿日時:2016年 03月 04日 21:39

    中国語の話せるお子さんも多く、第二外国語の授業で中国語の維持も
    可能です。選択なので気休めですが、ないよりはずっといいです。
    フランス語やスペイン語、イタリア語などが話せる方もいて、ドイツ
    ユーロ圏からの帰国生はドイツ語などを学んでいます。

    我が家は、英語はもちろんですが第二外国語が維持できることも重視
    していました。同志社国際の第二外国語はレベル別です。ざっくり
    ではありますが。ここが、学校選択の一番のポイントでした。英語力
    はややアップ、第二外国語は完全に忘れない程度ですが低下・・・。
    でも、第二外国語を学校でやっていなければ忘れていたことでしょう。

    当然のことながら、中学から大学受験の準備までの6年間は、帰国生枠
    に甘えないように学力をつけることが重要です。帰国生の強みは維持し
    つつ、滞在国に特有の弱みを潰す努力が重要だと思うので、そこの部分
    はどちらの学校に行っても、自力での強化が必要です。

    うちの子供は塾に行く習慣がついていなかったので、最初は通塾を
    かなり嫌がっていましたが、半年も経つと、塾での勉強にも慣れてきて
    ペースができてきました。周囲はあまりそういう雰囲気ではないので、
    成績が簡単に上がるのも面白いようです。

    のびのびとしてインターに近い学校と、まさに日本!の塾の対比も
    面白いようですよ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す