須磨学園がベスト30に｜掲示板スレッド

残念というのは、以前は有名な不良の女子校で地元民から避けられていた学校をここまで進学校にしたのは素晴らしいと思います。昔を知らずに遠方からわざわざ通わしている者にとっては
塾にも行けず、学校に缶詰で勉強させているんです。
明らかに知りうる限りの他の一貫校より宿題も補講も多いです。これだけ勉強させて
もっと、結果があって当然では。
そういう意味で残念なんです。

>高校入学組は実績の1/3程度だと聞いていますが

高校入学組の実績は2/3程度だったような気がします。

2017年度の説明会で、上位の大学の実績は中入りが3分の2と説明がありました。
中入りが80人でまだ入学時の偏差値が低かった頃は高入りの方が実績は高かったんだと思います。

＞ 遠方からわざわざ通ってる者にとっては塾にも行けず、学校に缶詰で勉強させているんです。 明らかに知りうる限りの他の一貫校より宿題も補講も多いです。

そんなに塾に行きたいですか？ であれば、他の自由な校風で宿題も少ないゆるゆるの学校を選べばいいだけです。
須磨学園の補講は、日に30分程度あるかないかですよ。そんなこともご存知ではないのですね。あとは、自由選択の特別講座があって選択しなければ塾へ行けますが、やはり大抵皆さん、授業のスピードに合った無料のレベル別の特別講座を自分の意志で選択してますよ。
塾に通う時間もお金ももったいないですから。
それで節約出来た時間を使って部活や他の学校より多いイベントに参加して学園生活を楽しめます。勉強ばかりの学校でないことは学校訪問すれば直ぐ分かりますよ。

中入りが80人から120人に増えたのは、Aコースが40人から80人に増えたからですね。
Bコースは40人で変化なし。

あの程度の宿題や勉強で難関国立や医学部に現役合格しようなんて甘い。優秀な生徒は勝手に勉強してますよ。出来ない人には無理。

確かに80人から120人に増えたのはAコースなんですけど、80人の初期の頃はR4で偏差値40台だったのがだんだんと上がって来たので、同じAコースの子たちでもレベルが上がってきてます。
そんな経緯で中入りと高入りの実績が逆転してるようです。
また、優秀な学年では、学年が進むにつれてクラス編成がBAAからBBAと変わったりします。

日能研結果R4　須磨学園男子
2009年　A54　Bデータなし
2010年　Aデータなし　B56・・定員80人
2011年　A53　Bデータなし・・定員120人へ
2012年　A53　B57　　　・・・今春卒業
　：
2017年　A53　Bデータなし
2018年　A54　Bデータなし