京阪神限定・公立中学を避けた理由｜掲示板スレッド

地元公立中のレベルが高すぎるからです。
引越してくるご家庭も多く、出来る子が多く差がつきにくいのでテストは難しいし内申が取れない。
ヤンキーなんて全くいなくて生徒会は争奪戦。
小5から高校受験塾に行くのなんて全く珍しくない。
英検対策をしている子も多い。

ヤンキー校じゃなければ普通レベルの学校が良かった。そしたら絶対公立でした。

その消極的な理由で私立受験を選ぶとどういったところが目標になるのでしょう？
N40〜50あたりの中堅進学校になるのか、いわゆる難関校と呼ばれる進学校になるのか、はたまた関関同立附属校になるのか。
失礼な質問ですみません。4年女子ですが、公立進学も含めまだまだ考え中ですので教えて下さい。

出来のいい子に対抗できないレベルの子達ですから、圧倒的に大学付属校を目標にするご家庭が多いです。

結構多いですよ、公立回避のご家庭。
「せっかくいい中学なのにもったいない」とよく言われますが、塾に外注してるだけで先生達のレベルが高いわけでは無いようですし、結局塾代が凄いことになります。それプラス内申対策。

うちの子はその両方をこなすのは無理だと判断された親御さんが大学付属校を子に勧めるパターンが多いように思います。

大学附属校って結局、塾代もいらず経済的にも実は安いですしね。
無駄な投資はせず、なかなか良い選択ですね。

大人になって、中高一貫を卒業した人たちに会うと、個性的で楽しい人が多く、中高時代の変わった行事や授業の思い出を話してくれるのを聞くと、とても羨ましくなります。部活を通して一生の仲間がいることもです。
私は公立の中学、高校（学区2位の進学校）出身で、その時はそれなりに楽しく過ごしていたけど、後から、私学という世界もあったんだ！と目からウロコでした。私学は、公立高校の滑り止めぐらいにしか思ってなかったので。
自分が受けてきた教育がいかにつまらないものだったのかと残念な気持ちになります。
大学に行くためだけの勉強ではなく、もっと人生を豊かにするための教育を受けたかったです。
だから、私は子供にあったカラーの、面白いカリキュラムがたくさんあるような私立の学校に行かせたいです。

私学の魅力は、それぞれの学校ごとに特色あるカリキュラム。必ずしも文科省が定める教科書に沿った授業でなくてもよい。

その点、同じ中高一貫でも、公立中高一貫や国立の中高一貫はどうしても文科省の監視下にあるので学習指導要領から逸脱できない。

我が家が私学を選択した理由
・体験学習が豊富、学校行事での合宿が多い
・校外活動を認め、それぞれの子たちが将来に向けてそれぞれの方向で頑張っている
・やはり経済的に恵まれた子たちなので気質が良く、明るい子が多い
・志望した際にも実際通わせてからも思うが、通っている子ども達が学校が大好きで楽しそう

夫私ともに附属校（同じ学校ではないけれど）
でしたので、自然な流れでそうなりました。
両親の出来が良い訳じゃないので、それ以上
望むべくもなく…です。
ただ中高一貫で受験もないので、クラブにも
打ち込んで、楽しく通ってますのでこの選択で
良かったと思っています。