関西女子最難関　出口実績｜掲示板スレッド

＞洛南と神女はやっぱり飛び抜けてますね

洛南・西大和は男女込みの数値ですね。
推測値ではありますが、漏れ伝わる神女の凄さが浮き彫りになります。
桜蔭も学校＋鉄緑会で、日本一の素晴らしい進学実績ですが、関東は桜蔭、関西は神女の完全中高一貫校がNo.1校でしょう。
灘・甲陽・神女は２日間入試で、本命校一択の優秀生を選抜する誰もが通わせたい学校なのです。

＞ところで推定値は「高3在籍数=中高6年平均」が前提の計算のようですが、「高3在籍数＞＞＞中高6年平均」じゃないのかな？、と違和感感じるのは私だけでしょうか？

鉄緑会は脱落者もかなり多いので「追い込みで漸増する人数」≒「脱落して漸減する人数」と仮置きして、ひとまず最終学年も平均にしています。
ちなみに、ここを一定の条件で変化させても最後に各校の人数計算するときの除数の学年数（÷6）が同率で変化するので結果は同じです。

違和感を感じたのは、東京国公立医率の分母を6年平均としている点です
「一貫校でも鉄は高校から」なんかも耳にしますので
周りに鉄通いは少なく、間違っているかも知れませんが、「高3生の数＞6年平均の数では？」「それなら東京国公立医率下がるのでは？」と感じた次第です

鉄緑会は中途入塾試験がきついので各学年の人数はそこまで差が無く、順番にすると

中1＞高3＞高1＝高2＝中3＞中2

くらいに感じます。
ただの肌感覚ですが。

87パーセントと仮定してるが、上位と下位の差が大きい神女には
当てはまらないのでは？60〜70パーセントくらいじゃないかな

強い正の線形相関と期待されることになるので、特定の学校の散らばりが偏る確度は非常に低いと思います。

鉄緑会在籍者の多い灘洛南四天王寺の東京国医の現役比率を比較する。灘は154で現役は105(68.2％)　洛南は101/154(65.6％）四天王寺は35/63(55.6％)。四天王寺は灘洛南に比べて10％以上現役率が低いことがわかる。鉄緑も在籍者の学校間に現役合格率のバラツキがあると考えるべきで一様に87％で標準化することはできない。１00％近い学校もあれば80％以下の学校もあり得るということ。神女の在籍者285を単純に６で割り87％を掛け41を算出されている。前の投稿で鉄緑会で神女と四天王寺の優秀者は同等、四天王寺と灘洛南の差異等を考慮するとこの算出の信頼性はどうでしょうか？

＞神女の在籍者285を単純に６で割り87％を掛け41を算出されている

44名かも知れない、38名かも知れないが誤差の範囲内でしょう。
データ分析とはそういったものです。凄い実績に変わりないでしょう。