灘中塾別合格者数合計 2022｜掲示板スレッド

感染力の高いオミクロン株の影響で、関東などの優秀生が灘ツアーに行く数は昨年に続き今年も少なかった（昨年は首都圏など遠方からの灘中受験者が100人以上減った）。首都圏で最難関クラスを受験するレベルの子どもの保護者からすると、このような環境において、大事な渋幕や2月1日の本番前にリスクをおかしたくないと考える人が多いのが自然でしょう。

今年の灘の居住地別の合格率見ると、ガチ勢しか来てない印象（東京は志願者91合格者50）
オミクロン拡大傾向だからこそ、本人や家族がコロナで体調不良になって、2月受験を思うように受けられなくなるリスクを考えて、灘を保険に。万が一筑駒開成ダメなら、本気で灘に通わせるつもりで（それ以下の学校では絶対に納得出来ない層）

他地域からの受験生（特に灘二世）には両親のどちらかが阪神間出身という子も多いんじゃないかな。
灘が準第一志望という親子も一定割合いそうな気がする。
関西在住の灘合格者って今年も去年も150人しかいないんよね。

甥っ子が正に今、その状態です。
追試もない学校もあるため、ツクコマカイセイ2校を無事に受験出来ない状況になることを恐れて、迷った末に灘受験。
周囲の関西出身家庭も同じような状況でキープされてる方が多いそうです。
今年は関東灘受験勢は冠目的よりも、本気で進学を検討している家庭が多かったのでは。
あと数日、早く無事に終わって欲しいです。

やっぱり浜学園が、toppu!だな！

忍者引いてもTOP. スピカ引いたら何人？

早稲アカが灘ツアーにとりわけ積極的。他塾生で早稲アカの無料模試を受けたら、ホテル、新幹線代、関西提携塾での直前講座を含めて、「無料灘ツアーどうでしょう」と誘われた。合格するともちろんもれなく早稲アカと関西提携塾の合格実績になる（もちろん普段通っている塾でもカウントされる）。なんとトリプルカウント。

早稲アカホームページによると、2022年の「東京、神奈川、千葉、埼玉の（灘）合格者70人の60％が早稲アカ生」とある。※実際は早稲アカの合格者数が46人なので66％か。つまり首都圏からの遠征組の6～7割は早稲アカ生（合格者ベース）。ここに希学園首都圏の遠征組などを加えると7～8割になる計算です。